平成7年に購入した我が家の乗用車もこの春で14年目に突入する。
と、一通の通知書が・・・。 自動車税の通知書だ。
なんと、ガソリン車でも13年を越える車には、重加算税となって
これまでの1.1倍の税金となるようだ。
なんでや?
何でも
「物を大切にする観点に配慮しながらも・・・環境に与える負荷が大きいので負担を重くしています」
だとさ。
しかし、ちょっとこれって、税金が欲しいためのこじつけっぽくないかい?
環境負荷を目的にいうなら「排ガス」だけをいうのではなく、
LCA(ライフサイクルアセスメント)じゃあないんですかね。
どう考えても物を大切にする方が、負荷は低いと思うのですが。
そんな辺りになんだか、車を売りたい自動車業界と、税事務所の結託感を
妙に感じる通知書でした。
我が家の乗用車、13年目だというのにまだ50000km弱しか
走っていないので、環境にはよい子チャンなんですが・・。
それより普段の足のジムニー君は年間2万キロ越えなので、環境には悪い子
ではあります。