山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
高島トレイル第2弾
日曜日に野暮用があるため、昨日も日帰りで地元の山行き。
先回の大谷山周回に続いての「高島トレック第2弾」である。
名付けて『ブナの回廊:三重嶽から大御影山周回コース』であります。
この三重嶽から大御影山をグルッって元に戻るコースは
18.3kmのロングコースで、標高は最高でも1000mに
満たないのですが、大きくて綺麗なブナがずっと続く
とても素敵なコースでした。 そしてまた、右手に琵琶湖、
左手には若狭湾を望みながら歩くという、誠に展望の良い
気持ちいいコースでした。
山の良さは標高では無いということをつくづく感じました。
レポをアップしました。
【高島トレック周回コース】
・・・今回のコースは、地図では、真ん中の周回コースです。
先回の大谷山周回に続いての「高島トレック第2弾」である。
名付けて『ブナの回廊:三重嶽から大御影山周回コース』であります。
この三重嶽から大御影山をグルッって元に戻るコースは
18.3kmのロングコースで、標高は最高でも1000mに
満たないのですが、大きくて綺麗なブナがずっと続く
とても素敵なコースでした。 そしてまた、右手に琵琶湖、
左手には若狭湾を望みながら歩くという、誠に展望の良い
気持ちいいコースでした。
山の良さは標高では無いということをつくづく感じました。
レポをアップしました。
【高島トレック周回コース】
・・・今回のコースは、地図では、真ん中の周回コースです。
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秋風吹くね
もうすっかり高い山の方では秋から冬に向かおうとしている。
今年は天候不順と仕事とのバッティングで
殆ど夏山を堪能できなかった。
この週末も地元の用事があるので遠征は無理なのである。
そんななか、マッチャンが地元の密かな面白いコースを発見した。
週末はそこに行ってみようかと思っている。
今年は天候不順と仕事とのバッティングで
殆ど夏山を堪能できなかった。
この週末も地元の用事があるので遠征は無理なのである。
そんななか、マッチャンが地元の密かな面白いコースを発見した。
週末はそこに行ってみようかと思っている。
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稲刈り
今日は、実家の親父の手伝いで稲刈りである。
古い機械だけに手作業で軽トラへの米俵の積み込みを
せねばならず、毎年一日二日の事とはいえ、なかなか疲れるのである。
おまけに稲刈りは、晴れなければできない。
確実に山登りとバッティングしてしまうのである。
今年は、僕の山登りと、親父のグランドゴルフと
二つともにバッティングしていた。
結局2人共が趣味をあきらめて、稲刈りに精を出すことにした。
今兼業で田んぼをしている家も段々と高齢化してきている。
おまけに機械の維持だけでも大変なのだ。
田植機、トラクタ、コンバインとそれぞれ100万円を越えるような機械を
維持しながら休日に田んぼをしていくのは、サラリーマンでは
なかなか大変である。
いつまでできるかは、親父の体がもつか、今ある機械がもつかどちらかの問題かも・・・、
と思いながらも、親孝行のため汗を流した。
・・・と、奈良のお姉からメールが。
今晩の水炊きの材料らしい・・。
古い機械だけに手作業で軽トラへの米俵の積み込みを
せねばならず、毎年一日二日の事とはいえ、なかなか疲れるのである。
おまけに稲刈りは、晴れなければできない。
確実に山登りとバッティングしてしまうのである。
今年は、僕の山登りと、親父のグランドゴルフと
二つともにバッティングしていた。
結局2人共が趣味をあきらめて、稲刈りに精を出すことにした。
今兼業で田んぼをしている家も段々と高齢化してきている。
おまけに機械の維持だけでも大変なのだ。
田植機、トラクタ、コンバインとそれぞれ100万円を越えるような機械を
維持しながら休日に田んぼをしていくのは、サラリーマンでは
なかなか大変である。
いつまでできるかは、親父の体がもつか、今ある機械がもつかどちらかの問題かも・・・、
と思いながらも、親孝行のため汗を流した。
・・・と、奈良のお姉からメールが。
今晩の水炊きの材料らしい・・。
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ヒストリー
この連休、とはいえ私は連休ではないのですが・・、相変わらずの
天候不順続きである。
山には行けないのではあるが、最近過去のブログネタなどを行き帰りの電車で
HPに移行する作業をひたすら続けている・・。
ほんの数年前の記録ではあるが、人間の記憶とはもろいもので
すでに忘れかけてしまっていたりする・。
それでもその当時のブログ記事を読み直していると、当時の記憶が
鮮明に戻ってきてなかなか面白いものがある。
こうなればついでに、バックツーザPASTで、20年以上に大戻りじゃ・・。
というわけで、遙か昔のメモ帳を引っ張り出してきた・・。
山を始めた頃のリアルな記録がゴロゴロと思い出されて、なかなかに
面白い・・。 すっかり忘れてはいたけれども、全く自己満足の世界で
遙か昔の昔話を書き起こし直すのも面白いのではないかと思っている所だ・・。。
天候不順続きである。
山には行けないのではあるが、最近過去のブログネタなどを行き帰りの電車で
HPに移行する作業をひたすら続けている・・。
ほんの数年前の記録ではあるが、人間の記憶とはもろいもので
すでに忘れかけてしまっていたりする・。
それでもその当時のブログ記事を読み直していると、当時の記憶が
鮮明に戻ってきてなかなか面白いものがある。
こうなればついでに、バックツーザPASTで、20年以上に大戻りじゃ・・。
というわけで、遙か昔のメモ帳を引っ張り出してきた・・。
山を始めた頃のリアルな記録がゴロゴロと思い出されて、なかなかに
面白い・・。 すっかり忘れてはいたけれども、全く自己満足の世界で
遙か昔の昔話を書き起こし直すのも面白いのではないかと思っている所だ・・。。
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待ちネコ
仕事を終えいつもの駅に降り立つと、昨日もいつもの『奴』がいた。
『待ちネコ』さんである。
何故か最近僕の利用駅の駅前に出没しだして、朝、夜にウロウロと
している黒マスクのネコさんである。
体は少し細身だが、毛艶が良く、とても人なつこいので、おそらく
どこかの飼い猫だろうと思う。
別に餌をねだっている訳では無いが、
誰に呼ばれても寄っていって、されるがままで、スリスリとする。
なかなかカワイイ奴だ。
ただし、オジサンの私としては、人前でネコをさわるのは少し
恥ずかしい。 電車が去って少し人気が減ってから、
密かに奴と密会するのである。
今日も待っていてくれる「奴」がいるかなと期待しつつ、
駅に降りる楽しみができてきた・・。
『待ちネコ』さんである。
何故か最近僕の利用駅の駅前に出没しだして、朝、夜にウロウロと
している黒マスクのネコさんである。
体は少し細身だが、毛艶が良く、とても人なつこいので、おそらく
どこかの飼い猫だろうと思う。
別に餌をねだっている訳では無いが、
誰に呼ばれても寄っていって、されるがままで、スリスリとする。
なかなかカワイイ奴だ。
ただし、オジサンの私としては、人前でネコをさわるのは少し
恥ずかしい。 電車が去って少し人気が減ってから、
密かに奴と密会するのである。
今日も待っていてくれる「奴」がいるかなと期待しつつ、
駅に降りる楽しみができてきた・・。
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石仏さん
この間の赤坂山でも、粟巣越から少し行った
岩に穴が掘ってあって、石仏がまつられていた。
いつの頃作られたものかは分からないけれど
そういうものを見ていると昔の人が
何を願ってそこにそれを作ったのか
その”心”を知りたくて気になった。
やっぱり今も昔も、山というのは神々しい気持ちになる
場所なのだというのは同じと思うのだが、
ただ、今の僕らにはそこに石仏を建てて何かを
願うといったそういう気持ちは持っていないですね。
昔は色んな面で困った事が多かったからこそ
山に登り、そこに願いを込めて石仏を建てたのでしょう。
そんなことを思うと、その時代の人はやっぱり気持ちが
「純粋」だったのだなあ・・と思う。
僕も、せめてそういう石仏さんに出会ったら
手を合わせて、彼等のその素直な気持ちを授かろうと
思うのである。
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茨川林道偵察
今日は滋賀県も天気が今ひとつ。
そこで、滋賀県側の山状況を調べに、茨川林道へ偵察に。
茨川林道は、一応侵入禁止となっていますが、入ってみると・・・
あちこち小落石有り、一部崩壊有りです。
そうこうして茨川まで、入ってみると・・。
林道工事をしていた鉄の橋が無くなっていました。
これって、たぶん流されたのだと思います。
茨川ではキャンプをしている人が一組ありましたが
いずれにせよ、これからの季節は秋雨時期なので、
入るのは、超注意ですね。
下手したら脱出出来ないかも。
そこで、滋賀県側の山状況を調べに、茨川林道へ偵察に。
茨川林道は、一応侵入禁止となっていますが、入ってみると・・・
あちこち小落石有り、一部崩壊有りです。
そうこうして茨川まで、入ってみると・・。
林道工事をしていた鉄の橋が無くなっていました。
これって、たぶん流されたのだと思います。
茨川ではキャンプをしている人が一組ありましたが
いずれにせよ、これからの季節は秋雨時期なので、
入るのは、超注意ですね。
下手したら脱出出来ないかも。
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高島トレイル@大谷山
この三連休もやはり天気が不安定。
初日はダメとして、残り二日をどうするか?
北へ行くか、地元へ行くか悩んだ末に、
地元、湖北の山を選択した。
まだ行った事のない、大谷山から赤坂山への稜線を
トレースすることにした。
このびわこ西岸の湖北の山は、余り知られてはいないが
高島トレールとして、整備されつつある。
今回行ったコースは、ぐるっと回って15kmと
適度に距離もあり、なかなかの展望の良さに
チトこの山域を見直しました。
記録をホームページにアップしました。
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サイト内検索
天候がまたもや不順で、山に行きのがしてばかりである。
仕方ないのでHPの整備をすることに。
自分のサイト内で、過去の記録を探すのに、
「サイト内検索」を付けることにした。
調べてみると色々あるけれど、ともあれ簡単に設置出来るもの
ということで、グーグルのサイト内検索を
設置してみた。
これを設置したら、山名で自分のサイト内記録が簡単に検索出来るようになりました。
なかなか便利ものですね。
設置方法も至って簡単で、グーグルのこのページ↓http://www.google.co.jp/intl/ja/searchcode.html
にタグが表示されているので、自分のサイトの中に
埋め込むだけです。
一度お試しする価値あるかもです。
仕方ないのでHPの整備をすることに。
自分のサイト内で、過去の記録を探すのに、
「サイト内検索」を付けることにした。
調べてみると色々あるけれど、ともあれ簡単に設置出来るもの
ということで、グーグルのサイト内検索を
設置してみた。
これを設置したら、山名で自分のサイト内記録が簡単に検索出来るようになりました。
なかなか便利ものですね。
設置方法も至って簡単で、グーグルのこのページ↓http://www.google.co.jp/intl/ja/searchcode.html
にタグが表示されているので、自分のサイトの中に
埋め込むだけです。
一度お試しする価値あるかもです。
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マンガ本”岳”
借りることが出来た。
マンガを読むのも久しぶりだが、とても読みやすくて
一気に読み込んでしまった。
一話一話が山での遭難とその救助をする内容であるが、
なかなか人間的な内容なのと、やはり自分が山に行っているので
臨場感があってとても面白かった。
と一方では、自分自身「遭難」というものの周辺にいるわけで
気を付けねばと思った次第です。
なかなか、おすすめの本だと思います。
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