文ちゃん

先週末、まっちゃんの実家に行くと何やらいつもと違う声が・・?
新しい小鳥が飼われておりました。
綺麗な毛つやの「文ちゃん」(文鳥)であります。

久しぶりに小鳥を間近でまじまじと見るとかわいい・・。

ホントに綺麗なグレーの羽根と真っ黒な頭、そして朱色のくちばし。
神様はなんでこんな綺麗な色を与えたのかと思いますね。

文ちゃん、なんだか人なつこいです。
こちらが近くで喋っていると、文ちゃんも一人でぺちゃくちゃ、
グチュグチュと訳の分からない独り言をしゃべってはります。

小さなかごの世界で住むのがちょっとかわいそうな気もしますが
小鳥も案外かわいいなあ・・と思ったこの週末でした。

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地デジ開通

この間家の掃除機が壊れたので電気屋さんに掃除機を買いにいったのだが
そのついでに地デジテレビをちょこっと見てみようかと見に行った・・・。
店員の「今なら安くしておきますよ」という言葉にびびっと反応して
「いま掃除機買おうとおもってるのでそれと一緒ならもっとまけてくれる?」
という関西風交渉術で、結局さらにまけてくれることになり
結局勢いで掃除機と地デジテレビを購入。

今まで32インチのアナログテレビが壊れて、寝室の19インチの小さなテレビで
数年我慢してきたのだが、地デジにかえてみてビックリ。
同じアンテナを流用しているというのに、デジタルに変えたとたん砂の嵐の様な画質から
一気に超クリアな画質に大変化。テレビの大きさも19→一気に大きくなったので
目の前に等身大の人がいるようである。

今までデジタル放送にあんまり期待は持っていなかったけど
変えてみると、すっげ~という機能が一杯有りますね。

なんと言っても日本全国同じ品質で高度な放送が得られるようになったのは
確かにすごいと思いますね。

今まで地方といえばチャンネル数2~4チャンネルっていうのが
当たり前でしたが、地デジで一気に環境が変わりそうです。
この画質だと、NHKの自然系のハイビジョン映像も
くっきりかっきり見られそうで、これからが楽しみです。
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御在所本谷-一ノ谷新道



昨日は唯一の休日。先週の北ア餓鬼岳テン泊で少し今シーズンの山に
一段落ついたので、今週は鈴鹿へちょっとお昼を食べに行くことにする。

場所は御在所岳。ここにはもう随分行っているが、未だに行ったことの無かった本谷へ行くことに・・。
ゴロゴロと岩混じりのなか、所々の滝を巻きながらずっと沢を詰めてゆく。
チョビッとアスレッチックでキュンキュン登りの面白い沢であった。
急峻で岩場なコースだけに、荷物を担いでのアルプスの岩場歩きの練習には
良いコースかも知れないです。

そんなわけで、登りはじめて2時間あまりで山上公園に到着。
観光客で賑わう広場でノンビリとご飯を食べて、下りは一ノ谷新道を降りた。


御在所の紅葉も大分進んできました。







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燕-餓鬼-唐沢岳

この秋の3連休は北ア燕~餓鬼岳・唐沢岳へ・・・

(燕岳の朝)

燕岳のキャンプサイトについた後、燕山荘のティールームで熱燗を頂きながら
まったりと日頃の疲れを癒していると雪がちらりと降り出した・・
朝起きると辺り一面白い世界。
北アルプスにもいよいよ冬が来ました。

(餓鬼岳付近から見るケンズリ方面)

翌日は燕岳から餓鬼岳へ歩きそのまま唐沢岳を往復。
餓鬼岳への道は思った以上にアップダウンの続くハードな道で
ようやくテン場について一息。
このまままた、まったりしたい気分を断ち切って唐沢岳へ往復したが
餓鬼への道以上に疲れた道のりでした・・。
戻ってきたら5時前で、なかなかにハードな一日でした。

最終日は燕から来た道を少し戻り、東沢乗越から中房温泉へ降りました。
これで年内の高所登山は終わりかな・・・今年は色々面白い所に行った感じがします。

記録はあとでアップします。
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試験終了・・

今年の私にとってのメーンイベントのひとつである某国家試験が
昨日終わった・・。会場は大阪の某研修センター。

会場に行くと、やたら若くて元気っぽい人で賑わっている。
なんか違うなあ~会場間違ったか?と思ったら
「キャリアビジネス**試験会場」とある。こちらの試験とは別に
もう一つ別の試験が行われていたようだ。

エレベータで私の受ける某国家試験の会場へと向かうと、先程までとは
一気に暗~い雰囲気にかわる・・。年齢層も一気に40~50代に・・。
受験資格&実務経験制限のために年齢が高くなるのは仕方ないとしても
この何ともどよんとした雰囲気はなんでしょう・・?。
先程の、1Fのキャピキャピの試験会場とはえらい雰囲気の差である。

これは建築業界の講習会でいつも感じる「おっさん連中のくすんだ雰囲気」
+「この資格に受からないとこれから飯が喰っていけないかも・・」という
背水の陣感って奴が醸し出した雰囲気かも知れないっすね。

とにもかくにも、重苦しい雰囲気のまま試験は終えた。
結果は・・・? 神のみぞ知るというところです。


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