鈴鹿・焼尾から三国・烏帽子周回

ゴールデンウィークがいよいよ始まったが、私は4/30がお仕事日。
てな訳で今回は近場で遊ぶことに・・。
鈴鹿北部の、焼尾から三国岳、烏帽子岳とグルッと回る周回コース15kmです。


初めてのコースでしたが、全体的に開けていて自然林ばかりで
結構素敵なコースでした。
特に焼尾へ登る尾根や、烏帽子からの尾根も雰囲気の良い所でした


(写真は三国岳から烏帽子に向かう途中からみた、烏帽子岳)

このコース、丁度今はシャクナゲの良い時期で、あちこちで
シャクナゲの綺麗な花が咲き乱れていました。
鈴鹿にもまだまだ良いところが有りますねえ・・。
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うるおい

週末になると何故か仕事上のトラブルが発生。
最終電車で深夜自宅にご帰還する・・。

静まった部屋で一人食卓をみると・・
おっ!サラダが作ってある・・と思ってよく見てみると
皿に載っているのはサラダではなく、盛花だったのでした。


そうか、今日は僕達の結婚記念日



・・・というわけではないんですね~。
実はマッチャンが、ご近所の方と一緒に作った Dish Flowerだったのでした・・。

それにしても、普段は切り花などを飾ることの無い私のお家ですが、
こんな風に豪華な花が有るとやっぱり潤いがでてきてホッと落ちつきます。

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ネット人格


いつも見ている山のホームページやブログ。
それら作者の人たちはまだ見ぬ人がほとんどなのだが、
山スキーのページの場合にはなにぶん狭い世界なので、
山頂で会って初めましてという場合もある。

ページを読んで居る時には、その記述内容で、作者の年齢や
風貌、言葉使い、職業などなどのイメージがすでに勝手に
自分の中で確立されていて、いつもページを読むときにそんな
架空の人を前提に読んでいる。

・・のであるが、実際に会ってみると・・・、
「やはりイメージしていた通りの人」であったり、
「えっ!これがあの人?」ってな感じであったりして
色々な場合がある。

この、想像と実際の違いってのもなかなかにおもしろいもので、
実際に会ったその後からは、その人のページを見るときには、
それまでのイメージ人格から修正を掛けた人を落として
読んでいる自分が居る。

はてさて、(実際は中年オジサンの)私は
一体どんな風にイメージされている事やら・・・
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笹倉温泉から火打山アップしました

この間の笹倉温泉から火打山への日帰りチャレンジ、アップしました。

それにしても、登りで8時間。やっぱり僕らの足は遅いです。
同日賽の河原付近で僕らを後から来て抜いていった単独行の方がおられたのですが
僕らが標高2200m付近を登っている時にはすでに、頂上から帰ってくるところでした。

早い人は早いです・・。

アミノバイタル(アミノ酸3000mg)を途中で2回飲んで、梅干しを食って
アミノ酸補給を十分したはずなのですが、なかなかパワーがでず
山頂到着後は少しヨレヨレでした。

体力を付けねば・・。
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今回は・・・ロングコースで・・・

なぜか今シーズン2度目の笹倉温泉来訪。
なんでや?

>日帰りで火打山往復なんですね~。

ホンマに俺らの体力でいけるんか?

>いやはや、なんとか行けました。




という訳で、カメ足隊の我々は朝2時半に出発。


途中、強力アミノバイタル×2と梅干しでパワーアップして
何とか火打山頂へ。 
暖かな山頂では、1時間半もノンビリと・・



高い気温で帰りの雪はグサグサとなりましたが、
何とかロングコースをこなせて、満足満足・・。
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ボランティアブーム?

ここのところ仕事場で来春採用の新卒者の面接(大学3年生)を何回か行った。
その中で少し気になる事が一つ。
とにかく、来る人の九割方が学生生活の中で
「ボランティア」をしていました。と言うのである。

その中身はというと、小学校の壁のペンキ落としだとか、ゴミ拾いだとか
地元の行事だとか なんだかんだと・・・。

そんなに今の若者の間でボランティアが流行っているのだろうか?
もしそれが本当だとすれば、それはそれで価値あることなのだと
思うのですが、なんだか画一的にみんながみんなボランティアをしていました
なんて事をいってるのを聞いていると、どうも学校からの指導(HOW TO)
で そう言う活動をしておかないと就職で不利になりますよ・・・
なんて言われているのじゃないのかと、ゲスの勘ぐりをしたくなって
しまいます。

はっきり言って若者なんだからもっと自分の好きな事に情熱を傾けて
いても良いようにもおもうのですが・・・。 
もしこれが想像するように大学からの教育指であるとすならばちと寂しいところですね。

さてこの週末僕らにとってはちと大変な所への挑戦。早く寝て寝だめするか・・。


(関係ありやせんが、あっしは小林一茶記念館のネコ館長さんでやす)
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親こころ

久しぶりに姉から飼い猫写真メールが来た。

まだ会ったことは無いのだが、写真だけでもカワイイのは良く分かる。

それにしても姉の所のネコもあっという間に大きくなったもんだ。

まるで親戚の甥っ子か姪っ子を見るような気持ちで姉の所の

ネコ写真を見る。・・・かわいい・・・。

やはりネコの気持ちよさは、あの毛のフワフワ感かな。

山を歩いていても、ネコヤナギを見つけては少しさわって

ネコ感触を味わっているのです・・・。
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すげっ!

久しぶりに、すげえ~と思ったニュース。
エジプトでは、紀元前のミイラが発見された様ですが、
それがまた、とっても綺麗な保存状態で見つかりました。



この色使いや、デザインを見ているとホントに素晴らしいですね。
非常に緻密で綺麗で・・今のデザインとして見ても全く遜色がない・・。
それが、4千年前!ですよ。 見つけた人はタマゲタだろうなあ・・。

日本の縄文時代が、土器に縄で文様をきざんでいたのと比べると
文明の発達度は明らかにエジプトが高い。
エジプト文明は宇宙人が指導して作ったという噂もあながちウソでは無いような
気がしました。


> ミイラ数十体含む集団墳墓発掘=鮮やかな色残す-エジプト
>  【カイロ12日時事】エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は12日、首都南方のファイユームで、中王国時代(紀元前2000年代中盤-同1700年代後半)以降につくられた53基の石窟(せっくつ)墳墓を発見し、ミイラ数十体を見つけたことを明らかにした。
>  同事務局長によると、このうち4体のミイラは第22王朝(同900年代前半-同700年代前半)のもので、これまでに発見された最も美しいミイラの1つに数えられるという。ミイラは亜麻布で覆われ、明るい青緑色や金色が鮮やかに残っていた。(2009/04/13-06:39)

***御岳の記録をアップしました****
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御岳さん

土曜日の夜は自治会の野暮用で出かけられず
日曜日の朝からの出動となる。

てな訳でお気軽に御岳山へ・・。
朝から快晴の暑い日となり
汗をダラダラ流しながらの登りとなった。

御岳山頂は大にぎわい。
以前乗鞍や御前山で出会った方達ともまたまた出会い
長い山頂滞在となりました。

雪もほどよくシャーベット化して滑りやすかったですが
山とはいえ、さながらゲレンデ状態のようでも有りました。

とりあえず写真だけアップしました。
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原真さん死去

名古屋の登山家、原真さんが先日亡くなったとのこと。
1980年代中~90年はじめの頃だろうか、彼の高山研究所の
低圧室で高地順応して次々と高峰へ挑戦していった人たちの
活躍を山岳雑誌で読んでは、ドキドキしていた記憶があります。

最近ではめっきり山の雑誌も読まないので、アルパインクライミングの
記事がどれだけ載っているのかよく分かりませんが、
ネットではない、本の紀行文はやはりリアリティがあって
おもしろいものです。

そんな記録を沢山読ませてくれたこの方が亡くなったと聞き
ご冥福をお祈りします。



> 「速攻登山」実践、登山家で医師の原真さん死去
> 2009年4月8日18時41分

>  ヒマラヤなどの高峰を短期間で登る速攻登山の実践者として知られる、登山家で医師の原真(はら・まこと)さん=名古屋市在住=が3月20日、脳疾患で亡くなっていたことがわかった。72歳だった。本人の遺志で葬儀は行わなかった。後日、山岳関係者が「偲(しの)ぶ会」を開く予定。
>
>  名古屋市出身、札幌医科大卒。66年の南米最高峰アコンカグア(6960メートル)や70年のマカルー(8463メートル)遠征などの経験から高所登山医学に関心を持ち、名古屋市内に高山研究所を設立した。低圧室を利用した高所順応や速攻登山訓練を研究し、科学的な理論を構築。登山界に影響を与えた。
>
>  82年、中国のシシャパンマ中央峰(8008メートル)で自ら無酸素速攻登山を実践する遠征隊を率い、登頂した。
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