ちゃたろう山日記+

山の日記や日々のたわごと

2013山登り納め@雨乞岩

2013年12月31日 | 登山記録


今年の山登り納めに出かける。
場所は信楽・笹ヶ岳の南に位置する雨乞岩だ。

12月中旬笹ヶ岳に出かけた際少し南に位置する雨乞岩へ足を伸ばしたが
三重県側の諏訪からも登山道があることを知った。
そこで今回は諏訪から登ることにした。


諏訪の在所から1時間ほど登ると平不動尊という不動様がある。


このあたりの山は巨岩が散在していることから、ちょうど滝場が神聖な場所として
作られてきたようだ。
明日の元旦に備えて村の人がお不動さんの掃除をしているところだった。

さらに1時間ほど歩むと、雨乞岩にでた。この場所を始めて知ったのはつい2週間ほど前であるが
巨岩がせり出した静かな場所で、鈴鹿南部から柘植の霊山や青山高原をよくみわたせる
すばらしい場所である。おまけにネット情報がほとんど無い(特に三重県側)ので
とても静かでお気に入りとなった。


岩はとても大きいので、少し横からみてみるとストンと直角に落ち込んでいてビビル。

マッチャンに手をもってもらって、岩の下を覗くと・・・きれいな一枚岩となっていました。


今年も色々ありましたが、来年も健康で楽しい山歩きをしたいものです。



明星ヶ岳へお昼ご飯をたべに・・

2013年12月11日 | 登山記録


12月。この時期の山選択は難しい。 中途半端に雪があって、何となく体も寒さに慣れてなく寒く、モチもあがらない。

というわけで日曜日も日頃の疲れ癒し程度で 近場の明星ヶ岳へ向かう。

某本に載っていたバリルートから登ろうとしたが、適当にGPSにルートを放り込んでいたため

危うく道迷いしそうになる。

秋の山はやっかいだ。落ち葉にルートが隠れ見極めが難しい。

それに地元の植林の山は 植林作業のテープも有ったりして惑わされない精神が必要だ。

下りはさらに難しく、肝心の所でGPSがフリーズしたりして 少しロストしながらも無事おりた。

低山は低山なりに難しい。ワクワクゲームだった。


北峰にて


鈴鹿方面



フィギュアスケートGPファイナル

2013年12月07日 | たわごと
いや~昨日のフィギュア、GPファイナル良かったですね。

本当に成長した羽生君の一昨日の完璧なショートPや、町田君のフリーでの巻き返し、織田君の頑張り。

彼らのコメントや表情を見ていると、彼ら自身の努力ももちろんあるけれど、支えてくれる
回りの人たちの応援・期待に応えたいというそのエネルギーが力になっているのだなと
つくづく思いました。

一握りのオリンピックに出られる人、そして出られない人の回りにも、目に見えない多くの
人々の思いが詰まっているんだろうなと実感しました。

ニッポンのスケートからしばらく目が離せそうにないですね。


写真↓は甲賀の田舎の公園に出現した、ペットボトルツリー。
夜、駅から自転車をキコキコ漕いでいると現れてきて、心を少しいやしてくれます。

11月の登山記録

2013年12月02日 | 登山記録
11月の山行記録など。

◆2013-11-16 横山岳周回 ・・紅葉が綺麗でした。



◆2013-11-17 綿向山 ・・竜王山より


◆2013-11-23 油日岳~旗山 ・・地元の山ながらアップダウンのコース


◆2013-11-30 経ヶ峰北面周回 ・・やせ尾根の急登&最後はブッシュ

錫杖湖まわりの紅葉がとっても綺麗でした。









◆2013-12-01 修験業山~栗の木山 ・・・初冬の日だまりハイク


11月初めの土山マラソン以降、週末毎に山には行くのであるが、所用のため記録がなかなかアップできず、気がつけば12月。
そんななか、立山では山スキーの大量遭難があったり、鈴鹿でも遭難があったり・・・
これから山スキーに入ろうかという時期であるが、モチの下がる話が多い。 
ま、自分の分をわきまえて山に向かうことが必要なんでしょう。