山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
HP作り
今日は天気が悪いという予報に朝からめげて、溜まったHPの更新作業を進めたのでした。
結局なかなかに天気は良くなっていてちと、しまった!って感じも無きにあらずなのですが、普段忙しくてなかなか出来ない作業が一気にできたのでそれはそれで満足なのであります。
今までHPはフレームを使って構成していましたが、これではどのページに行ってもindex.htmなので、ネットサーフィンしている人にとっては、不便です。やはり直接データのページにアクセス出来た方が有益なので、フレームをやめた構成に変更しました。
それにしても山のHPを作っている人の中には毎日の様にこまめに更新される人がおりますが皆さんどれだけ一日の中で時間を費やしているのか聞いてみたい気がします。素晴らしいHPはそれだけ手間がかかりますもの・・。
HPを作ってみて思うのは、基本的にはHPを作っている人はおしゃべり好きな人が多いと思うのですが、一方ではこうして一日作業に没頭してしまいますのでオタク的でも有るのでは無いかと思うのです。
天気の良い日にカシャカシャと一日作業してしまった私としては、デジタルオタクとどなたかから呼ばれそうで何とも複雑な気が・・。
でもまあ、とりあえず奥茶臼山と池口岳の記録をアップしました。
結局なかなかに天気は良くなっていてちと、しまった!って感じも無きにあらずなのですが、普段忙しくてなかなか出来ない作業が一気にできたのでそれはそれで満足なのであります。
今までHPはフレームを使って構成していましたが、これではどのページに行ってもindex.htmなので、ネットサーフィンしている人にとっては、不便です。やはり直接データのページにアクセス出来た方が有益なので、フレームをやめた構成に変更しました。
それにしても山のHPを作っている人の中には毎日の様にこまめに更新される人がおりますが皆さんどれだけ一日の中で時間を費やしているのか聞いてみたい気がします。素晴らしいHPはそれだけ手間がかかりますもの・・。
HPを作ってみて思うのは、基本的にはHPを作っている人はおしゃべり好きな人が多いと思うのですが、一方ではこうして一日作業に没頭してしまいますのでオタク的でも有るのでは無いかと思うのです。
天気の良い日にカシャカシャと一日作業してしまった私としては、デジタルオタクとどなたかから呼ばれそうで何とも複雑な気が・・。
でもまあ、とりあえず奥茶臼山と池口岳の記録をアップしました。
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鈴鹿ハイク(入道~仙ヶ岳)
さて今回たどったのは小岐須渓谷の大石橋を起点に、入道からイワクラ尾根を登り、宮指路岳を経て仙ヶ岳に登るという周回コースである。
鈴鹿とはいえ仙ヶ岳までは5時間のアップダウンがひたすら続くなかなかにハードなコースでしたが、展望も良く、仙ヶ岳山頂ではおでんに舌づつみを打って充実した一日でした。
それにしても日帰りだというのに私のザックはおでんを含めてその他色んなものでずっしりと重かった訳ですが、それもまた冬の為のトレーニングには良いことでしょう。
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アウトドア仕事
昨日は久しぶりに現場仕事。。
長靴履いて山の中でゴソゴソと一日しておりました。
天気は今ひとつ曇り空ではあったのですが、山の上からは琵琶湖がきらきらと輝いて綺麗でした。山の中でどかっと腰を下ろしてコンビニ弁当を食べると、仕事中であっても、アウトドア飯はやはりうまいなあと思ってしまうのであります。
デスクワークで長時間労働の続いた時には、少し現場に出て環境を変えるのが精神衛生的にも良さそうである。
・・・と思ったのではあるが・・・職場に戻ると容赦なくメールと書類の山が待ちかまえておりまして、外に出ていた分、また処理がずれ込んでしまうという訳なのでして・・一喜一憂の日でありました。
長靴履いて山の中でゴソゴソと一日しておりました。
天気は今ひとつ曇り空ではあったのですが、山の上からは琵琶湖がきらきらと輝いて綺麗でした。山の中でどかっと腰を下ろしてコンビニ弁当を食べると、仕事中であっても、アウトドア飯はやはりうまいなあと思ってしまうのであります。
デスクワークで長時間労働の続いた時には、少し現場に出て環境を変えるのが精神衛生的にも良さそうである。
・・・と思ったのではあるが・・・職場に戻ると容赦なくメールと書類の山が待ちかまえておりまして、外に出ていた分、また処理がずれ込んでしまうという訳なのでして・・一喜一憂の日でありました。
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N41綿向山ハイク
週末たった一日の休日であった昨日は、あいにくの曇り空。こういう場合は近場のホームゲレンデ「綿向山」に限る。いつもの休日よりはゆっくり目の朝食を取り
綿向き山に向かった。
コースはいつもの竜王山~綿向山に向かうコースである。今日は山頂でおでんパーティーの算段であったが、登るに連れガスと風が強くなって来てそれどころでは無くなってきた。
結局山頂はそのまま通過して、五合目の避難小屋の所でお昼とすることにした。
いつの間にかテラスまで出てきていて、さらに快適になっている。
綿向き山を愛する会の面々に頭が下がります。
ぐつぐつとおでんを暖めて食べると、うーんまい。
秋の山はやっぱこれやね。
ご飯を食べ終えさらに林道をあるいていくと車の所に戻った。4時間あまりのショートハイキングであった。
その後は日野図書館へ向かい色々と本を物色していたが、どうやら今日は日野の町で「桟敷窓アート」とかいうイベントをやっているらしいのでそちらに向かう。
「桟敷窓」とはなんぞや??と思ったが、どうやらお祭りの時に家の中に居ながらにして外が見られるように、垣根塀の真ん中にちょっとした窓を開けた物を指すらしくて、この日野の町独特のものだ。 今まで気づかなかったけれど良く見てみると町のあちこちの家にも桟敷窓があいている。
イベントは、それら桟敷窓を持った旧家を地元のアーチストが借りて、ガラス細工やイラスト、陶芸、古物などの展示をしていた。家の中に入って見ることも出来るし道の方から桟敷窓を通して中も見られる。
町おこしイベントとしては、なかなかに面白い企画であった。
綿向き山に向かった。
コースはいつもの竜王山~綿向山に向かうコースである。今日は山頂でおでんパーティーの算段であったが、登るに連れガスと風が強くなって来てそれどころでは無くなってきた。
結局山頂はそのまま通過して、五合目の避難小屋の所でお昼とすることにした。
いつの間にかテラスまで出てきていて、さらに快適になっている。
綿向き山を愛する会の面々に頭が下がります。
ぐつぐつとおでんを暖めて食べると、うーんまい。
秋の山はやっぱこれやね。
ご飯を食べ終えさらに林道をあるいていくと車の所に戻った。4時間あまりのショートハイキングであった。
その後は日野図書館へ向かい色々と本を物色していたが、どうやら今日は日野の町で「桟敷窓アート」とかいうイベントをやっているらしいのでそちらに向かう。
「桟敷窓」とはなんぞや??と思ったが、どうやらお祭りの時に家の中に居ながらにして外が見られるように、垣根塀の真ん中にちょっとした窓を開けた物を指すらしくて、この日野の町独特のものだ。 今まで気づかなかったけれど良く見てみると町のあちこちの家にも桟敷窓があいている。
イベントは、それら桟敷窓を持った旧家を地元のアーチストが借りて、ガラス細工やイラスト、陶芸、古物などの展示をしていた。家の中に入って見ることも出来るし道の方から桟敷窓を通して中も見られる。
町おこしイベントとしては、なかなかに面白い企画であった。
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週刊誌的テレビ
ここの所仕事が超忙しでして、連日午前様の様な日々が続いております。
そんなわけで、TVなんかも全然見るヒマは無いのですが、そんな中であっても
どうも最近週刊誌化しつつあるTVの報道が気になっています。
流れているTVからは毎日毎日色んな事件が報道されているわけですが、それらを見ていると何か事があると全てのTV局が一斉に、ワーッと週刊誌的に激昂型報道をするといったパターンです。
そしてまた、ある瞬間に誰かが発言している感情的なワンフレーズが何回も繰り返し流されて、それらを見た人は、全体をみて何が良悪しが判断するのでなく、あるシーンだけ見せられて一定の方向に善悪が誘導されている様なそんな気がします。
明らかな事件は別として、医療事故や、いじめ問題、製品不良問題など、どこに過失が有るか微妙な事について、マスコミが断定するような形で、週刊誌的に報道するのを見ていると、ちゃんと調べて報道したんかいな?とだんだんと不快になることが最近多いです。 言ったもん勝ちから行くと、マスコミは簡単に勝者に成り得てそしてすぐに間違った報道をしていても忘れますが、反対側の報道される側には凄く傷付いて、回復出来ないひとも多いはずです。
山岳遭難騒ぎの報道なんかでも結構そのようなものは多いと聞きます。
まあとにかく、それらから行くと「文章」をよむネットニュースや新聞の方が、まだ感情報道を排除して、読者が冷静に判断できるようなそんな気がします。
そんなわけで、TVなんかも全然見るヒマは無いのですが、そんな中であっても
どうも最近週刊誌化しつつあるTVの報道が気になっています。
流れているTVからは毎日毎日色んな事件が報道されているわけですが、それらを見ていると何か事があると全てのTV局が一斉に、ワーッと週刊誌的に激昂型報道をするといったパターンです。
そしてまた、ある瞬間に誰かが発言している感情的なワンフレーズが何回も繰り返し流されて、それらを見た人は、全体をみて何が良悪しが判断するのでなく、あるシーンだけ見せられて一定の方向に善悪が誘導されている様なそんな気がします。
明らかな事件は別として、医療事故や、いじめ問題、製品不良問題など、どこに過失が有るか微妙な事について、マスコミが断定するような形で、週刊誌的に報道するのを見ていると、ちゃんと調べて報道したんかいな?とだんだんと不快になることが最近多いです。 言ったもん勝ちから行くと、マスコミは簡単に勝者に成り得てそしてすぐに間違った報道をしていても忘れますが、反対側の報道される側には凄く傷付いて、回復出来ないひとも多いはずです。
山岳遭難騒ぎの報道なんかでも結構そのようなものは多いと聞きます。
まあとにかく、それらから行くと「文章」をよむネットニュースや新聞の方が、まだ感情報道を排除して、読者が冷静に判断できるようなそんな気がします。
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南アルプス南部
今回の山はフトした事から予定外の所に行ってしまった訳ですが、前夜、しらびそ峠へ向かっている途中林道では、でっかい角を持った鹿さんに出会いました。
とにかくでかい角を持った男鹿さんが車が来るのにも動じず林道で立ちずさむ姿は
家族を守るために、堂々としてる感じでして、こっちに向かって、「文句有っか!」ってな風で、車中に居ながら、チトビビルのであります。
それにしても、大鹿村を夜間走ると、いつもの事ながらホントに沢山の動物に出会うのであります。
とはいえ先日は大鹿村では熊に老人が襲われて無くなっていたり、しらびそ峠の小屋や林道でも熊看板が有ったりして、特に熊のほうにも大分注意が必要なようでして夜間歩き出した私たちは、大いにビビリながら激しく鈴ふり歩いたのでした。
いつもの事ながら、裸の人間って弱いんだよなあ・・ってのが自然の中での実感ですね。
(地図は奥茶臼山)
(地図は池口岳)
とにかくでかい角を持った男鹿さんが車が来るのにも動じず林道で立ちずさむ姿は
家族を守るために、堂々としてる感じでして、こっちに向かって、「文句有っか!」ってな風で、車中に居ながら、チトビビルのであります。
それにしても、大鹿村を夜間走ると、いつもの事ながらホントに沢山の動物に出会うのであります。
とはいえ先日は大鹿村では熊に老人が襲われて無くなっていたり、しらびそ峠の小屋や林道でも熊看板が有ったりして、特に熊のほうにも大分注意が必要なようでして夜間歩き出した私たちは、大いにビビリながら激しく鈴ふり歩いたのでした。
いつもの事ながら、裸の人間って弱いんだよなあ・・ってのが自然の中での実感ですね。
(地図は奥茶臼山)
(地図は池口岳)
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N39,40 南アルプス(奥茶臼山・池口岳)
近くの秋山を楽しもうではないかということで、今回はマイナー路線ながら、南アルプス大沢岳をしらびそ峠から1泊で往復しようではないかと計画したのですが・・。
前夜、車で飯田IC~しらびそ峠へひた走り、朝登山口へ向かうと・・
そこには看板が、
なんと、大沢岳への登山道は通行不可となっているのでした。
ガビーン!せっかくのテン泊は急遽計画をしいられますが、地図も有りません。
というわけで南アルプス総図とGPSの地図だけを頼りに、転進地を検討。
結局初日はしらびそ峠から奥茶臼山(300名山)往復。二日目は池口山(200名山)往復の、ワンデイ×2ラウンドと相成ったのでした。
天気は初日はガスガスながら、二日目は快晴でして、久しぶりに南アルプスの
高山を眺めてすっきり気分を味わえました。
(HPの記録はあとで)
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西国八十八ヶ所@お宝発見
西国八十八ヶ所巡りしていてとある所にお昼ご飯を食べに入った。
食堂は一見普通の様子だが、壁をよく見てみるとなにやら芸能人が沢山訪れてきていて、その時の写真が沢山飾ってある。歌手やら、芸能人、プロレスラなどなど・・。ここまではたまにあるごく普通の食堂の風景だ。
食事を終え支払いを済ませて帰ろうかと入り口付近でぶらぶらしていたら、
写真がまた有る。おー懐かしい、アンドレザジャイアントや、ジャイアント馬場
までここに来たんだ・・。と話していると、店の女将さん風の人が出てきて、
足下を指す。よくよく見ると、ギョエ! ジャイアント馬場の靴とレスリングシューズがあるじゃあないですか。凄いなあ~。などと話していると、「もし時間が有るようでしたらちょっと寄っていきませんか・・?」などとなぞめいた言葉をおっしゃる。??
案内されるままに店の奥にある、「応接室」に通されると・・・。なにやらごちゃごちゃしたその部屋には一人のご老人が待ちかまえていた・・。
頭???のままよくよく聞いてみると、どうやらプロレスマニアのおじいさんだったのでした。
部屋の中には、知る人ぞ知るかつての有名プロレスラのスゴイお宝がザクザク。
デストロイヤ、タイガーマスク、ミルマスカラスの覆面に、タイガージェットシンの剣、ジャイアント馬場のベルト、その他プロレス関係のお宝品々が一杯溢れる
スゴイ空間だったのでした。そして、それらプロレスラーがここに来て一緒に移した写真をおじいちゃんは一つ一つ見せて解説してくれたのでした。そしてジャイアント馬場のベルトを掛けて写真を撮って見ろと我々に勧めてくれたのでした。
チャンピオンベルトはずっしりと重かったです。
どうやら、この店にはブッチャー、スタンハンセン、ジャンボ鶴田、大仁田厚、アントニオ猪木などなど往年のスタープロレスラーから、田中角栄、最近のお相撲さんまで色んな人がたくさん訪れたようです。
そしてこのお宝も、例のTVの鑑定団に出たようでして、TV撮影の為の
預かり金として2000万円置いていったようです。(ということはそれだけの
価値のあるお宝ということですね)
じっちゃんのあまりのマニアックさ我々はたじたじとなりながら、ひたすら、スゲ~!を連発して、何故か汗をかきかき、その店を後にしたのでした。
食堂は一見普通の様子だが、壁をよく見てみるとなにやら芸能人が沢山訪れてきていて、その時の写真が沢山飾ってある。歌手やら、芸能人、プロレスラなどなど・・。ここまではたまにあるごく普通の食堂の風景だ。
食事を終え支払いを済ませて帰ろうかと入り口付近でぶらぶらしていたら、
写真がまた有る。おー懐かしい、アンドレザジャイアントや、ジャイアント馬場
までここに来たんだ・・。と話していると、店の女将さん風の人が出てきて、
足下を指す。よくよく見ると、ギョエ! ジャイアント馬場の靴とレスリングシューズがあるじゃあないですか。凄いなあ~。などと話していると、「もし時間が有るようでしたらちょっと寄っていきませんか・・?」などとなぞめいた言葉をおっしゃる。??
案内されるままに店の奥にある、「応接室」に通されると・・・。なにやらごちゃごちゃしたその部屋には一人のご老人が待ちかまえていた・・。
頭???のままよくよく聞いてみると、どうやらプロレスマニアのおじいさんだったのでした。
部屋の中には、知る人ぞ知るかつての有名プロレスラのスゴイお宝がザクザク。
デストロイヤ、タイガーマスク、ミルマスカラスの覆面に、タイガージェットシンの剣、ジャイアント馬場のベルト、その他プロレス関係のお宝品々が一杯溢れる
スゴイ空間だったのでした。そして、それらプロレスラーがここに来て一緒に移した写真をおじいちゃんは一つ一つ見せて解説してくれたのでした。そしてジャイアント馬場のベルトを掛けて写真を撮って見ろと我々に勧めてくれたのでした。
チャンピオンベルトはずっしりと重かったです。
どうやら、この店にはブッチャー、スタンハンセン、ジャンボ鶴田、大仁田厚、アントニオ猪木などなど往年のスタープロレスラーから、田中角栄、最近のお相撲さんまで色んな人がたくさん訪れたようです。
そしてこのお宝も、例のTVの鑑定団に出たようでして、TV撮影の為の
預かり金として2000万円置いていったようです。(ということはそれだけの
価値のあるお宝ということですね)
じっちゃんのあまりのマニアックさ我々はたじたじとなりながら、ひたすら、スゲ~!を連発して、何故か汗をかきかき、その店を後にしたのでした。
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四国八十八箇所巡り-Round2
この連休、台風の進路が気になっていたので、ここはあっさりと山を諦め、マッチャンのご両親の四国八十八箇所巡りの旅に助さん・角さんとして僕たちも同行する事にしたのでした。
一昨年に西国三十三箇所を終わった義父母は今度は四国霊場を目指しておりまして、マッチャンは初回から参戦中。今回、四国中盤となる高知から足摺岬方面の、最も遠くて大変な所で私も参加と相成った訳です。
さすがに四国、北アルプスの吹雪が嘘のようです。山とは違って、カツオづくしの美味しい料理と宿でノンビリとした時間を過ごして、お寺で般若心経を唱えて、心新たに修行?したのでした。
途中でプロレスラーのお宝(タイガージェットシンの剣、ジャイアント馬場のベルト)なんかも見せてもらったりとおかしな旅でした。
一昨年に西国三十三箇所を終わった義父母は今度は四国霊場を目指しておりまして、マッチャンは初回から参戦中。今回、四国中盤となる高知から足摺岬方面の、最も遠くて大変な所で私も参加と相成った訳です。
さすがに四国、北アルプスの吹雪が嘘のようです。山とは違って、カツオづくしの美味しい料理と宿でノンビリとした時間を過ごして、お寺で般若心経を唱えて、心新たに修行?したのでした。
途中でプロレスラーのお宝(タイガージェットシンの剣、ジャイアント馬場のベルト)なんかも見せてもらったりとおかしな旅でした。
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栗っ栗っ栗っ
この間実家に帰ると、オヤジさんから沢山の栗をもらった。
早速家に持ち帰って、家で3日かけて栗を食べまくった。
単純に蒸し栗にして、二つに切ってスプーンで食べるだけだ。
日頃何かと味が付いた食べ物ばかり食べているが
素の自然の味わいは久しぶりのような気がする。
秋ならではの味覚で、素朴な美味しさである。
お猿さんが一生懸命取りに来るのも分かる気がする。
そういえば子供の頃は良く学校の帰り道に、栗の木を見つけては
イガイガを足でむいて、中の栗を生で食ってましたね。
栗を食べてるとそんな事をフト思い出しました。
早速家に持ち帰って、家で3日かけて栗を食べまくった。
単純に蒸し栗にして、二つに切ってスプーンで食べるだけだ。
日頃何かと味が付いた食べ物ばかり食べているが
素の自然の味わいは久しぶりのような気がする。
秋ならではの味覚で、素朴な美味しさである。
お猿さんが一生懸命取りに来るのも分かる気がする。
そういえば子供の頃は良く学校の帰り道に、栗の木を見つけては
イガイガを足でむいて、中の栗を生で食ってましたね。
栗を食べてるとそんな事をフト思い出しました。
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