雪彦山ハイク


今回は久しぶりの無雪期の山であった。

播磨の奇峰 雪彦山である。
大峰の岩峰を思わせるような奇岩があって
楽しいアスレチック登りだった。


大天井岳と岩場


大天井岳山頂
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2013年5月15日 雪彦山

7:10 駐車地出発 280m
8:30 大天井岳  780m
9:12 雪彦山▲点 915m
9:35 鉾立山   943m (昼食)10:35
10:44 下降点 
11:30 大曲り
11:48 駐車地戻り
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縁面距離 7.5km
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う~んまい!

今日の食後、
そうえいばゴールデンウィークの青森で買った
「リンゴ丸ごと入りのバームクーヘン」がありましたわな。
で、少し食べてみることに・・。

箱を開けてみると、「お~・・ゴージャス」です。
リンゴの形をしたバームクーヘンが出てきました。


では切ってみましょう・・。
勿体ないので1/4ずつ食べることにして 切ってみると、
中にリンゴを抱いたバームクーヘンです。


食べてみると・・、
リンゴのシャキシャキ感とバームクーヘンの甘さが
合わさって、食べたことのない感触で 「美味」でした。

あと数日楽しめそうです(^_^)



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自転車通勤な日々

五月に入ってから自転車通勤を再開しはじめたが、
今日は半年ぶりに自転車通勤仲間と再会しました。
この方ご近所さんで、職場も近くということで お互い片道30km
1時間少しの自転車通勤仲間です。

一人で走るのとは違って 朝から少し刺激を頂きながら
楽しいコンボイ通勤が出来ました。



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山スキー2013ファイナル@白山


前日に別当出合までOPENしたため 板納めに白山へ行って来ました。

雪は中飯場の少し上からつながっていて、例年よりもかなり多い感じです。

(しかし下部は縦溝地獄)

黒ボコから普通に登っていって、室堂横から頂上に登る細い雪面をしつこく
板であがり頂上へ。

とってもすばらしい天気で最後のスキーの締めに良かったです。

山頂では和歌山のO氏に出合い、楽しくお話させていただきました。

今シーズンはこれで終了です。 

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ネコ三昧

今日はようやく電車通勤。
久しく駅ネコのヤマちゃんに出会ってないなあ~と
思って朝駅に向かうと、いましたいました。



朝のスキンシップ&挨拶をすませて電車に乗りました。

夕刻 明日の山のため早めにかえって駅に降りると・・・
あれま、思いっきりリラックスした風情で駅の階段で
寝てるじゃ有りませんか? 
いやはやリラックスしすぎでないんかい?




と、姉からは飼い猫のポンちゃんの写メが届く。





これまた、炊飯器が好きなポンちゃんらしいです・・。 ありえんでしょ?

蓋をして3分で、「ネコまんま」のできあがり~! って感じでしょうか?

は~今日は癒されやした。



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ジテ通再開

5月のGWをあけてからようやく自転車通勤を再開。

まだ自転車4日なので累計240km。

なんせ、GWもろくに山に登ってないし、この冬の怠惰のせいで

史上最高の体重になっておりまして、おなかがn段腹状態・・・。

バイクにまたがり前傾姿勢で30kmの道のりを漕いでいるが

足を踏み込むたびにおなかがもまれているので、モミモミダイエットに

なっていれば良いのだが・・。

でも、帰ったときのビールのうまいことうまいこと。

やっぱりなかなか やせられまへんな~。


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御岳山 2013年5月12日



日曜日は快晴模様、なので今回はフツーに御岳山を目指す。
GWはスキーができなかったので、今回は楽しもう。

中ノ湯から登りましたが、今年は雪が多いみたいです。
中ノ湯の小屋少し上から 雪はずっとつながっていました。

稜線直下では2色刷りのライチョウさんにも出会え、4時間で山頂到着。
予報どおり抜群の展望で、2時間あまりを山頂でのんびりと過ごす。
山頂からはブルーアイスのお釜経由で滑り降りました。

雪は下部では重たかったです。








御岳山 2013年5月12日(日)

中ノ湯 6:50 (1820m)
金剛堂 9:00
御岳山 11:00(昼食)12:50
板取外し 13:50(1915m)
中ノ湯 14:05
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東北旅で思ふ

山は殆どあきらめたこのGWの東北旅。
気仙沼から宮古の被災地の復興状況が気になって
寄り道しながら北上していった。


100km近くの沿岸を走ったが、どこも
同じように がれきが除去された土地と
道だけが残っている状況であった。
津波跡の地だけに その地への再建による復旧は
なかなか難しいということがよく分かった。


道路にはいたる場所で上の様な看板があった。
津波の被害が、看板位置を起点として どこからどこまであったかを示すものだ。
これがあることで、津波を経験していない者でも地震があった場合には
どちら方向に逃げれば良いのかが一瞬にしてわかるものだ。
上の看板は二方向だが、三方向の津波被害を示しているものもあって、
それをみれば、逃げる方向は自ずとわかるようになっていた。

津波被害から得た大きな教訓だ。

山も同じリスク管理が必要だな。
岩場・雪崩エリアでは、事が起こった際の逃げ方を自分自身でシュミレーションしておく事が必要なんだね。

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山岳遭難

高山の山スキーヤ篠崎氏が山岳事故で亡くなったとのこと。
直接の関わりは有りませんでしたが、とても残念で、本当にショックでした。

彼の山行はとてもオリジナリティあふれるもので、拝見するのが本当に
楽しみでした。 そんなスーパーな彼であっても落石という外的要因で
あっという間にこの世から去ってしまうのをみて、あらためて
登山、とりわけ冬の山は危険とうらはらであるというのを再認識した次第です。

登山には、自分自身でコントロールできる部分と、外的要因(落石、ナダレ)の
どうしようもない部分があって、外的要因の方は結局は確率の問題でもある。
登山回数が多いほど、冬山に入る数の多いほどその危険にあう可能性は高まる。

こんなスーパーな方でもこんな風に逝ってしまうのだから、自分自身のコントロールも
ままならない凡人の我々は、まずはフィールドの選択からキチンとする必要があるのだろう。

明日がどうなるかなんて本当に分からない。自分自身のこれからの事も含め、本当に考えさせられる事故でした
ご冥福をお祈りします。
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2013-GW 鳥海山その後・・・

今年のGW、鳥海山で超強風の中登頂したあと本当は八甲田を
滑りまくるというのが主目的だったのですが、なんと日を追う毎に
晴れマークが一日一日と遅れていって、結局東北は最後の日まで晴れる事が無かった・・。



結局毎日天気予報をみては山をあきらめ、東北の旅を続けたのでした。
八甲田では3日間粘りましたが、山頂の姿を見られたのは、酢ヶ湯温泉での最終日の朝の30分だけ。(下の写真)


あきらめて、1200kmの帰路の旅路につきました。

今年の東北のGWは9日間のうち晴れが1日だけ(=登山も1日だけ)という、あり得ない天気でありましたが、
これまでしたことの無い、観光旅行をたっぷりとして、本州では東北の観光地に一番詳しくなったかも・・。


合計3800kmの旅をして、エクストレイルD君の使い勝手も良くわかりました。

・荷室は完全フラットになる構造のため、スキー道具&登山靴まで含めた大量荷物持参でしたが、
 運転、助手席に荷物を置き直すと後ろで2名が楽々寝ることができる。(二人テントよりも広くて快適なのにビックリ)
・トータル燃費は約15km/L位でした。燃料もディーゼルなのでとっても経済的。
・トルクフルなディーゼルのおかげで、ロングツーリングがとっても楽でした。

これからも山&旅の相棒として楽しめそうです。



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