山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
横山岳・・・イノシシとの戦い・・
この週末も天気は雪模様。
北陸は雪なので滋賀エリアに照準をさだめ
土蔵岳を狙った。
しかし現地に行ってみると
取り付きを予定していた旧道はすっかり雪に閉ざされており
バイパスからはアプローチできない事が分かった。
仕方なく横山岳に転進することとしたが、これまた
計画していた東南尾根も取り付きができず、林道経由で夏道をあがることと成った。
道路の雪の山を崩して林道に入り歩き始める。
昨日の降雪で林道もしっかりと埋まっておりマッチャンが先頭で黙々とラッセルを始めた。
としばらく歩いて、何気なく僕が前を見ると・・道の脇の雪の窪みになにやら黒い陰が・・・?「えっ?マジ?イノシシや!」
先頭のマッチャンはラッセルするのに注意がそれてイノシシには気づかず、ずんずん近づいていく。「マッちゃん、危ない!イノシシや!」
僕の声でハッと気がつきマッチャンは逃げようと体を反転させた瞬間に板が絡んでこけた。
やばい・・。イノシシは窪みの中で体がうまく動かせないのかもだえて「フゴフゴ」と鼻息を荒くしている。その距離2m。 僕はマッチャンとイノシシの間に立ってマッチャンが立ち上がるまでの盾となったが、なかなかマッチャンは立てない。一方イノシシの方は相変わらずこちらをジッと見つめて突撃する雰囲気であるが、体が雪に絡んで動けない状態である。それでも「フゴフゴ」と声を出しこちらを眼光鋭くにらんでいる。
「逃げたらやられる・・」
僕は、ストック2本を手に突撃に備えようとしたが、どう考えてもストック程度では負けるだろう・・。ふと足元を見ると右足の板が知らぬ間に外れていた。
イノシシから目をそらさない様にしてそっと板を外し、ストックの代わりに板を手に取った。イノシシは相変わらず鼻息荒くこちらを擬視していて、いつ飛び出てくるかもしれない。
逃げたら後ろから襲われるだろう。・・・新聞でよく見る「イノシシに襲われて男性死亡」の記事が頭をよぎり、身震いする。・・こうなったら、戦うしかあるまい。・・
イノシシと僕の間でにらみ合いがつづき、どちらが先に攻撃するかという雰囲気になった。
相手が出てきてから反撃するようでは、かわすのを失敗してしまう可能性がある。
こちらから先攻する方がましと判断した僕は「デエーイ!」とうなり声をあらん限り上げ、何度も板を振りかざした。
そうしてイノシシを威嚇し続けると、イノシシは体の向きを変え雪の窪みに潜り込むようにゴソゴソし始めた。
今度はマッチャンとふたりで声を上げ、相手の威嚇に輪をかけた。
イノシシは潜って逃げ始めたようだが、怒って反撃にでたらと思うと気が気でない。
が、気がつくとイノシシは雪の中を潜って10mほど前方に逃げていた。
僕らの行く方向にイノシシは逃げたが、僕らもそちらへ行きたいので歩いてゆくと、相変わらずイノシシは雪に足を取られラッセルしながらてもだえて歩いている。
刺激しないように相手が逃げるのを待つが、イノシシは今度は右手の斜面に登りはじめた。しかし途中がとても急に成っていて登れるか落ちるかぎりぎりの斜度だ。
ひょっとしたら、そこから滑り落ちたら僕らの目の前落ちて現れることとなる。
2度目の戦いは何とか避けたい。 何とか登り切って逃げてくれ!と祈ったら何とか登り切ってイノシシは逃げていった・・。
ようやくホット一安心。
これでようやく登山が再開できる・・。
緊張のイノシシとの対峙を終え林道を歩き始めた。
林道から適当に稜線に登るコースが無いかと見てみたが
どうにも藪っぽくて結局林道経由で夏道の登山口まで
行った方がよかろうとそのまま林道伝いに夏道登山口まで歩く。
(トレースの跡を追ってイノシシがこないかとビクビクしながら・・)
夏道登山口はちょうど切り開きの滑るに良い斜面に成っていてここから支尾根へ
一気にあがる。
支尾根からは明瞭な尾根づたいにブナ林の中を登ってゆき、晴れていたら気持ちよい
ところだ。
ひざラッセルを交えながら、マッチャンと交代交代で登ってゆくがなかなか
前に進まない。おまけに空は曇り空から降雪に変わってきた。
結局900m稜線に出たところで前進をやめ、お昼を食べて下る事にした。
無雪期の記憶では、晴れていればここから横山岳の間が見晴らしの良い稜線だった
はずだが・・・残念だ。
あれだけ苦労したラッセルも、帰りのスベリはあっという間。
上部では軽い雪も下に下るにつれ重めの雪に変わっていった。
長い林道もスケーティングを交えてすべりあっという間に
国道に戻ることができた。
雪がもっとしまった晴れた日ならとても快適で気持ちよい
コースに成りそうだ。
(イノシシ対時場所、右の窪みにイノシシは居た)
7:20 駐車地 =林道
9:10 夏山登山口(H470m)
11:35 H900m稜線(昼食)12:45
13:10 夏山登山口(H470m) =林道
13:50 駐車地
北陸は雪なので滋賀エリアに照準をさだめ
土蔵岳を狙った。
しかし現地に行ってみると
取り付きを予定していた旧道はすっかり雪に閉ざされており
バイパスからはアプローチできない事が分かった。
仕方なく横山岳に転進することとしたが、これまた
計画していた東南尾根も取り付きができず、林道経由で夏道をあがることと成った。
道路の雪の山を崩して林道に入り歩き始める。
昨日の降雪で林道もしっかりと埋まっておりマッチャンが先頭で黙々とラッセルを始めた。
としばらく歩いて、何気なく僕が前を見ると・・道の脇の雪の窪みになにやら黒い陰が・・・?「えっ?マジ?イノシシや!」
先頭のマッチャンはラッセルするのに注意がそれてイノシシには気づかず、ずんずん近づいていく。「マッちゃん、危ない!イノシシや!」
僕の声でハッと気がつきマッチャンは逃げようと体を反転させた瞬間に板が絡んでこけた。
やばい・・。イノシシは窪みの中で体がうまく動かせないのかもだえて「フゴフゴ」と鼻息を荒くしている。その距離2m。 僕はマッチャンとイノシシの間に立ってマッチャンが立ち上がるまでの盾となったが、なかなかマッチャンは立てない。一方イノシシの方は相変わらずこちらをジッと見つめて突撃する雰囲気であるが、体が雪に絡んで動けない状態である。それでも「フゴフゴ」と声を出しこちらを眼光鋭くにらんでいる。
「逃げたらやられる・・」
僕は、ストック2本を手に突撃に備えようとしたが、どう考えてもストック程度では負けるだろう・・。ふと足元を見ると右足の板が知らぬ間に外れていた。
イノシシから目をそらさない様にしてそっと板を外し、ストックの代わりに板を手に取った。イノシシは相変わらず鼻息荒くこちらを擬視していて、いつ飛び出てくるかもしれない。
逃げたら後ろから襲われるだろう。・・・新聞でよく見る「イノシシに襲われて男性死亡」の記事が頭をよぎり、身震いする。・・こうなったら、戦うしかあるまい。・・
イノシシと僕の間でにらみ合いがつづき、どちらが先に攻撃するかという雰囲気になった。
相手が出てきてから反撃するようでは、かわすのを失敗してしまう可能性がある。
こちらから先攻する方がましと判断した僕は「デエーイ!」とうなり声をあらん限り上げ、何度も板を振りかざした。
そうしてイノシシを威嚇し続けると、イノシシは体の向きを変え雪の窪みに潜り込むようにゴソゴソし始めた。
今度はマッチャンとふたりで声を上げ、相手の威嚇に輪をかけた。
イノシシは潜って逃げ始めたようだが、怒って反撃にでたらと思うと気が気でない。
が、気がつくとイノシシは雪の中を潜って10mほど前方に逃げていた。
僕らの行く方向にイノシシは逃げたが、僕らもそちらへ行きたいので歩いてゆくと、相変わらずイノシシは雪に足を取られラッセルしながらてもだえて歩いている。
刺激しないように相手が逃げるのを待つが、イノシシは今度は右手の斜面に登りはじめた。しかし途中がとても急に成っていて登れるか落ちるかぎりぎりの斜度だ。
ひょっとしたら、そこから滑り落ちたら僕らの目の前落ちて現れることとなる。
2度目の戦いは何とか避けたい。 何とか登り切って逃げてくれ!と祈ったら何とか登り切ってイノシシは逃げていった・・。
ようやくホット一安心。
これでようやく登山が再開できる・・。
緊張のイノシシとの対峙を終え林道を歩き始めた。
林道から適当に稜線に登るコースが無いかと見てみたが
どうにも藪っぽくて結局林道経由で夏道の登山口まで
行った方がよかろうとそのまま林道伝いに夏道登山口まで歩く。
(トレースの跡を追ってイノシシがこないかとビクビクしながら・・)
夏道登山口はちょうど切り開きの滑るに良い斜面に成っていてここから支尾根へ
一気にあがる。
支尾根からは明瞭な尾根づたいにブナ林の中を登ってゆき、晴れていたら気持ちよい
ところだ。
ひざラッセルを交えながら、マッチャンと交代交代で登ってゆくがなかなか
前に進まない。おまけに空は曇り空から降雪に変わってきた。
結局900m稜線に出たところで前進をやめ、お昼を食べて下る事にした。
無雪期の記憶では、晴れていればここから横山岳の間が見晴らしの良い稜線だった
はずだが・・・残念だ。
あれだけ苦労したラッセルも、帰りのスベリはあっという間。
上部では軽い雪も下に下るにつれ重めの雪に変わっていった。
長い林道もスケーティングを交えてすべりあっという間に
国道に戻ることができた。
雪がもっとしまった晴れた日ならとても快適で気持ちよい
コースに成りそうだ。
(イノシシ対時場所、右の窪みにイノシシは居た)
7:20 駐車地 =林道
9:10 夏山登山口(H470m)
11:35 H900m稜線(昼食)12:45
13:10 夏山登山口(H470m) =林道
13:50 駐車地
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霊仙 西南尾根・近江展望台まで
久しぶりの平日休暇で山に向かう。
ことしは、年明けから急に雪が降ってきたので、山の積雪は案外少なめだったが
今週もまとまった雪が降ったのでようやく大丈夫かと
今の時期しか行けない旬の山に行こうと、霊仙にむかう。
行ってみると今までこのエリアでは 見たことも無いような積雪で
河内の集落まで行くと屋根から落ちた雪で、道は先に行けなくなっていた。
仕方ないので河内の集落にくるまを止めてそこからスキーに履き替えて
40分ほど林道を歩いて登山口へたどりついた。
例年ならば、登山口から稜線までは少なめの雪に苦しむところだが
今年はたっぷりの新雪で、ラッセルは大変だが、スベリが楽しみだ。
いつもの、高低差200mの大斜面下にやってきて見てみると、
いささかブッシュが見受けられたが取り付いてみると
雪はたっぷりでちょうど滑るにも良い雪質となっていた。
二人で交代しながら大斜面を登り切ると、風が強く吹いていた。
南の空を見ると明るいが、こちらは雪雲が次から次へとやってきて
なかなか晴れてくれない。
ずっとラッセルだったので、この先は時間切れで、今日は近江展望台までとした。
風雪をよけたところでいつものおでんを楽しむが、天気はさらに悪くなり
最後はガスガスとなった。
視界をのぞけば、スキーの方は快適だった。
近江展望台から最後の登山口まで、1時間。滑る時はふわふわ雪が
ずっと続いて快適なツーリングとなった。
河内の集落に戻ると、朝雪かきをしていたおじさんが、まだ雪かきを続けていた。
ことしは、年明けから急に雪が降ってきたので、山の積雪は案外少なめだったが
今週もまとまった雪が降ったのでようやく大丈夫かと
今の時期しか行けない旬の山に行こうと、霊仙にむかう。
行ってみると今までこのエリアでは 見たことも無いような積雪で
河内の集落まで行くと屋根から落ちた雪で、道は先に行けなくなっていた。
仕方ないので河内の集落にくるまを止めてそこからスキーに履き替えて
40分ほど林道を歩いて登山口へたどりついた。
例年ならば、登山口から稜線までは少なめの雪に苦しむところだが
今年はたっぷりの新雪で、ラッセルは大変だが、スベリが楽しみだ。
いつもの、高低差200mの大斜面下にやってきて見てみると、
いささかブッシュが見受けられたが取り付いてみると
雪はたっぷりでちょうど滑るにも良い雪質となっていた。
二人で交代しながら大斜面を登り切ると、風が強く吹いていた。
南の空を見ると明るいが、こちらは雪雲が次から次へとやってきて
なかなか晴れてくれない。
ずっとラッセルだったので、この先は時間切れで、今日は近江展望台までとした。
風雪をよけたところでいつものおでんを楽しむが、天気はさらに悪くなり
最後はガスガスとなった。
視界をのぞけば、スキーの方は快適だった。
近江展望台から最後の登山口まで、1時間。滑る時はふわふわ雪が
ずっと続いて快適なツーリングとなった。
河内の集落に戻ると、朝雪かきをしていたおじさんが、まだ雪かきを続けていた。
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ふるさと納税
今年もとある事情で確定申告が控えているのであるが、
調べてみると「ふるさと納税」をすると住民税がその分控除されるということが
わかった。(ちょこっと控除分あるけど)
おまけに地方自治体によってはふるさと納税を1万円以上すると
いろいろとおまけをくれるところがあるのである。
というわけで今年は、良いお土産をいただける五ヶ所の地方自治体にふるさと納税を
収めたのである。
先日は兵庫県香美町からふるさと納税のお土産がきた!。但馬牛500gである。
どうせたいしたグレードではないだろうなと思っていたが、
なんのなんのさすが神戸牛の親元 但馬牛。
とってもおいしいお肉でした。しゃぶしゃぶにして十分二人で堪能できました。
地方自治体にとっても、1万円の収入があって、お土産で半値返しするとしても
丸々5千円の儲け。 おまけに送ったほうも、単純に住民税を取られるのでなく
お土産付で定額の住民税を払うわけなので、ウィウィなのです。
というわけで残りの4つも、お肉と、魚介と、地酒のお土産を予定しておりまして
ちと楽しみなのです。
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2011年:山スキー始め
年末からの大雪で近場の山での雪を期待して山に出撃したものの・・・
◆1月4日:マキノから三国山を目指す
天気はイマイチなものの林道終点まではるんるんで歩いてゆくが・・
林道終点から登山道に入ったとたん、少ない降雪と中途半端に倒れた
木の枝に難儀しながら歩いてゆくが、斜面のトラバースで難儀して
これはイカンと無理矢理尾根に逃げたが、尾根もまたブッシュ地獄。
登頂はあきらめて、ブッシュの尾根をほうほうの体で林道へ戻る。
→三国山の降雪はまだまだ足りません。
◆1月9日:マキノから赤坂山を目指す
正月以降、もう一降りあったので、今度はマキノスキー場から赤坂山を目指す。
当初は赤坂から寒風山へぐるりと回るつもりであったが、登山道は途中から
ノートレースの、すねラッセルとなる。
マッチャンの新兵器うろこ板と二人でラッセル交代をしながら登ってゆくが
頂上まで4時間近くかかってしまった。
おまけに頂上稜線は思いの外雪が少なく寒風山はあきらめた。
頂上横の雪庇で昼食しているとようやく晴れ間がのぞき始めた。
出発しようと腰を上げるころ、続々と後続の登山者が現れ、
帰りの道はしっかりと踏みしめられた雪の登山道に変わっていた。
→ラッセルトレーニングには成りました。
でもやっぱりまだ雪は少し少なめ、ブッシュも埋まり切っていません。
◆1月4日:マキノから三国山を目指す
天気はイマイチなものの林道終点まではるんるんで歩いてゆくが・・
林道終点から登山道に入ったとたん、少ない降雪と中途半端に倒れた
木の枝に難儀しながら歩いてゆくが、斜面のトラバースで難儀して
これはイカンと無理矢理尾根に逃げたが、尾根もまたブッシュ地獄。
登頂はあきらめて、ブッシュの尾根をほうほうの体で林道へ戻る。
→三国山の降雪はまだまだ足りません。
◆1月9日:マキノから赤坂山を目指す
正月以降、もう一降りあったので、今度はマキノスキー場から赤坂山を目指す。
当初は赤坂から寒風山へぐるりと回るつもりであったが、登山道は途中から
ノートレースの、すねラッセルとなる。
マッチャンの新兵器うろこ板と二人でラッセル交代をしながら登ってゆくが
頂上まで4時間近くかかってしまった。
おまけに頂上稜線は思いの外雪が少なく寒風山はあきらめた。
頂上横の雪庇で昼食しているとようやく晴れ間がのぞき始めた。
出発しようと腰を上げるころ、続々と後続の登山者が現れ、
帰りの道はしっかりと踏みしめられた雪の登山道に変わっていた。
→ラッセルトレーニングには成りました。
でもやっぱりまだ雪は少し少なめ、ブッシュも埋まり切っていません。
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2011年のウロコ板
ようやく正月休みを取り始めましたが、ウロコ板用のシールを作成したり、
義父からもらった整理棚の塗装やら窓入れやらで二日ほどを消費。
まだ山には行けておりません。
左から、
・ちゃたろうのブルーモーリス130+ジルブレッダ300
(山の店のオジさんに、頼むでジル300はもうやめましょうや(怪我が多いので)・・・と言われ心が揺らいでます)
・まっちゃんのブルーモーリス99+ディアミールフリーライドプロ
(2011年デビュー)
・まっちゃんのフリートレック(初代フリトレ。10年使いました)
・まっちゃんのフリーベンチャー(2005年登場の3代目。未使用)
ブルーモーリスは130と99と長さは異なっていますが
99の方はファット板のため、接地面積としては同じくらいだと思います。
歩きの性能がどれくらい違うのか楽しみなところです。
左はちゃたろうのウロコ板、右はマッチャンのウロコ板
同じメーカーの同じシリーズの板であるが、ウロコの形状に相違がある。
さてどちらがどう違うのでしょうか・・?結果はそのうちに出ることでしょう。
義父からもらった整理棚に塗装を施し、窓を入れ、山道具置き場を作成。
なかなかいい棚ができました。
義父からもらった整理棚の塗装やら窓入れやらで二日ほどを消費。
まだ山には行けておりません。
左から、
・ちゃたろうのブルーモーリス130+ジルブレッダ300
(山の店のオジさんに、頼むでジル300はもうやめましょうや(怪我が多いので)・・・と言われ心が揺らいでます)
・まっちゃんのブルーモーリス99+ディアミールフリーライドプロ
(2011年デビュー)
・まっちゃんのフリートレック(初代フリトレ。10年使いました)
・まっちゃんのフリーベンチャー(2005年登場の3代目。未使用)
ブルーモーリスは130と99と長さは異なっていますが
99の方はファット板のため、接地面積としては同じくらいだと思います。
歩きの性能がどれくらい違うのか楽しみなところです。
左はちゃたろうのウロコ板、右はマッチャンのウロコ板
同じメーカーの同じシリーズの板であるが、ウロコの形状に相違がある。
さてどちらがどう違うのでしょうか・・?結果はそのうちに出ることでしょう。
義父からもらった整理棚に塗装を施し、窓を入れ、山道具置き場を作成。
なかなかいい棚ができました。
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2011年今年もよろしくお願い致します
元旦のお仕事も終えようやく正月休暇に入りました。
年々雑事が増えて山に行きにくくなりつつありますが、
山へ脱出するチャンスを逃さず行きたいと思います。
今年も、まだ見ぬ地・まだ見ぬ光景を目指して 新たなフイールドへ
行ってみたいと思います。
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