山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
バート君で坂下峠へ
今日も朝から雨模様・・。
あっという間に山も秋に入ってきましたかね・・。
午後からようやく晴れ間が出てきたので
ルイガノ・バート君を持ち出して高畑山の下にある
坂下峠を目指す。
峠近くの林道終点まで約1時間、標高差400mの適度なワークアウト。
林道終点からそのまま自転車を押して峠を目指すが、いつの間にか
林道は激しい崩壊が進んでいて、自転車はおろか歩くのでも危なっかしい
状態に変わっていた。
仕方ないのでここであきらめ山を下りる。
サス付きのMTBのふんわかした乗り味に心地よさを感じながら
あっという間に山を下りた。
崩壊が激しい坂下峠への道
あっという間に山も秋に入ってきましたかね・・。
午後からようやく晴れ間が出てきたので
ルイガノ・バート君を持ち出して高畑山の下にある
坂下峠を目指す。
峠近くの林道終点まで約1時間、標高差400mの適度なワークアウト。
林道終点からそのまま自転車を押して峠を目指すが、いつの間にか
林道は激しい崩壊が進んでいて、自転車はおろか歩くのでも危なっかしい
状態に変わっていた。
仕方ないのでここであきらめ山を下りる。
サス付きのMTBのふんわかした乗り味に心地よさを感じながら
あっという間に山を下りた。
崩壊が激しい坂下峠への道
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New Bike ミニベロ・コーダ君登場
今日は天気も悪いので山には行かず軽く体を動かして遊ぶ
早朝の8kmのジョギングのあと、殺風景になってきた我が家の庭にお花を植える。
午後、最近購入した駅通勤用バイク、コーダ君でプールに行って1.5km泳ぐ。
このコーダ君、最近はやりの20インチのタイヤのミニベロです。
とはいえ、折りたたみはできません。
山に行くときの林道アプローチとかにも使える小さなバイクを検討していたのですが
どうしても折りたたみ自転車は強度の不安がある、かといってMTBを2台も車に
積むのも大げさで、、駅通勤にも使えてフロントのホイルがクイックレリーズで外れるバイクで
値段もお安いのを探していたら・・・有りました。
国産の自転車メーカーで、Koda Bloomという会社のミニベロでrail20って奴です。
フロントタイヤが外れて、シマノのディレイラー(後8段)とブレーキがついて
ライト・ベルまでついていて なんと3万円ちょっとというお値段。
フレームは結構しっかりしているし、走ってみてもギヤが適切なので結構走れて
さすが国産の自転車はいいっすね。
スタイルもなんかかわいいっす。 これでアウトドアに出かけるのが楽しみになりました。
早朝の8kmのジョギングのあと、殺風景になってきた我が家の庭にお花を植える。
午後、最近購入した駅通勤用バイク、コーダ君でプールに行って1.5km泳ぐ。
このコーダ君、最近はやりの20インチのタイヤのミニベロです。
とはいえ、折りたたみはできません。
山に行くときの林道アプローチとかにも使える小さなバイクを検討していたのですが
どうしても折りたたみ自転車は強度の不安がある、かといってMTBを2台も車に
積むのも大げさで、、駅通勤にも使えてフロントのホイルがクイックレリーズで外れるバイクで
値段もお安いのを探していたら・・・有りました。
国産の自転車メーカーで、Koda Bloomという会社のミニベロでrail20って奴です。
フロントタイヤが外れて、シマノのディレイラー(後8段)とブレーキがついて
ライト・ベルまでついていて なんと3万円ちょっとというお値段。
フレームは結構しっかりしているし、走ってみてもギヤが適切なので結構走れて
さすが国産の自転車はいいっすね。
スタイルもなんかかわいいっす。 これでアウトドアに出かけるのが楽しみになりました。
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鈴鹿周回
梅雨もあけそうな天気であったが、アルプス方面の天気をみてみると
やはりまだ天気は悪そうである。こちらにいるとなんだか夏真っ盛りの
感じで山に行かねば・・と焦る気持ちになりますがやはりリサーチが
重要ですね。
なわけで、暑さでぐったりしそうなところに気合いを入れて自転車で
いってみませう。と自宅から出発して鈴鹿を回る旅にでた。
いつもの関宿から北上して最初は関ヶ原までいこうかとも思ったが
怪しげな曇り空と気温の上昇にびびり、鈴鹿の山越えでやはり帰ることに。
いなべ市から石博峠を越えて永源寺へ、川遊びで大にぎわいの様子を横目に
自転車でたっぷりと走りました。
それにしても暑かった。当日は東近江市の最高気温35.6°とか
後半は暑さでバテバテとなりコンビニで各駅停車しつつ帰宅しました。
走行距離 123 km
獲得標高 1450 m
走行時間 7時間
やはりまだ天気は悪そうである。こちらにいるとなんだか夏真っ盛りの
感じで山に行かねば・・と焦る気持ちになりますがやはりリサーチが
重要ですね。
なわけで、暑さでぐったりしそうなところに気合いを入れて自転車で
いってみませう。と自宅から出発して鈴鹿を回る旅にでた。
いつもの関宿から北上して最初は関ヶ原までいこうかとも思ったが
怪しげな曇り空と気温の上昇にびびり、鈴鹿の山越えでやはり帰ることに。
いなべ市から石博峠を越えて永源寺へ、川遊びで大にぎわいの様子を横目に
自転車でたっぷりと走りました。
それにしても暑かった。当日は東近江市の最高気温35.6°とか
後半は暑さでバテバテとなりコンビニで各駅停車しつつ帰宅しました。
走行距離 123 km
獲得標高 1450 m
走行時間 7時間
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チームTT@クレフィール湖東
昨日は昨年に引き続いて、地元での自転車レース。
チームTT(タイムトライアル)20kmでございます。
今回は職場の自転車仲間+同僚の息子(自転車レース初体験)の計4名というわけで
17歳+26歳+50手前のおっちゃん×2の異色混合チームなのです。
昨年は周回数を数え間違えて終わったと思ったあとからもう一周するという惨憺たるレースでしたが
今年は若い血が増えたのでもうちょっとがんばれるかな?
朝から高血圧の薬を飲み忘れてきたのと、ウォーターボトルを持ってくるのを忘れたので
ちと心配になりましたが、スタート前のがぶのみで何とか水分は行ければ良いのですが・・。
現場に着いていつものチームジャージを着てみると、昨年以上にちょっとパツパツになって
着ているようでかなり恥ずかしい (^_^;) 。思わず、自分以上の体型の人はいないか
周りを探すが・・殆ど皆無。 ・・さすが自転車乗りは体型がシャープです。
で、スタート。 1周1kmのオーバルコースを20周で、1/3ずつで交代しながらという去年の
スタイルで行くことにしました。コースは全体に勾配がついているので登り当番と下り当番で
だいぶえらさが違うんですね。
昨年後半かなりバテた記憶があるので、今年は最初は抑えめに行こうと走り出す。
O氏ジュニアの17歳も、自転車レースが始めてとはいえ陸上400mをしているので
そこそこついて来ています。
1周1周周回していくが、10周を越える頃は先は長いなあ~と気持ちがめげそうになり、
やはり後半になるにつれ、登りのスピードが少し落ちてきた。
昨年は終盤で若手が1名脱落したものの、この一年で他のレースも一杯出てグッグッと成長し、
今回は頑張ってリードしてくれました。 おかげさまで一人も脱落することなく
ゴールを迎えることができました。
タイムは32分5秒 平均時速37.4km と昨年よりは少し早くなったかな。
・・・トップは平均時速47kmとえげつないのですが、それは次元が別ということで・・。
何はともあれ無事怪我もなく走りきることができて良かったです。
ここのイベントは参加料も1500円/種目と格安で、チームTT以外にも
個人のクリテリウムや3時間耐久などもあるので来年は耐久とかで頑張ろうかな・・。
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自転車通勤な日々
五月に入ってから自転車通勤を再開しはじめたが、
今日は半年ぶりに自転車通勤仲間と再会しました。
この方ご近所さんで、職場も近くということで お互い片道30km
1時間少しの自転車通勤仲間です。
一人で走るのとは違って 朝から少し刺激を頂きながら
楽しいコンボイ通勤が出来ました。
今日は半年ぶりに自転車通勤仲間と再会しました。
この方ご近所さんで、職場も近くということで お互い片道30km
1時間少しの自転車通勤仲間です。
一人で走るのとは違って 朝から少し刺激を頂きながら
楽しいコンボイ通勤が出来ました。
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ジテ通再開
5月のGWをあけてからようやく自転車通勤を再開。
まだ自転車4日なので累計240km。
なんせ、GWもろくに山に登ってないし、この冬の怠惰のせいで
史上最高の体重になっておりまして、おなかがn段腹状態・・・。
バイクにまたがり前傾姿勢で30kmの道のりを漕いでいるが
足を踏み込むたびにおなかがもまれているので、モミモミダイエットに
なっていれば良いのだが・・。
でも、帰ったときのビールのうまいことうまいこと。
やっぱりなかなか やせられまへんな~。
まだ自転車4日なので累計240km。
なんせ、GWもろくに山に登ってないし、この冬の怠惰のせいで
史上最高の体重になっておりまして、おなかがn段腹状態・・・。
バイクにまたがり前傾姿勢で30kmの道のりを漕いでいるが
足を踏み込むたびにおなかがもまれているので、モミモミダイエットに
なっていれば良いのだが・・。
でも、帰ったときのビールのうまいことうまいこと。
やっぱりなかなか やせられまへんな~。
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三河/宇連山
2月24日 愛知県三河の宇連山へ行く。
前夜大学時代の山サークル飲み会があり
翌日その中のY氏、F氏とともに久々の山行だ。
三河の山は初めてであるが、露岩があちこちにあって
途中恐竜の背中みたいな尾根を登る楽しい山であった。
この山、愛知県民の森基点で周回することができるのだが
かなり歩きやすい道でもありトレイルランニングの好コースと
されているのか多くのトレランの人とすれ違った。
また若者の山ガール山ボーイも多く地元のいいハイキングの山となっているようだ。
山頂に着くとかなり寒く雪もあったが遠くに海を見ながら見慣れない景色の中
昔の仲間と楽しい山旅を過ごすことができた。
名古屋駅前で飲み会
宇連山の恐竜の背中を登る
山頂
三河の山々
前夜大学時代の山サークル飲み会があり
翌日その中のY氏、F氏とともに久々の山行だ。
三河の山は初めてであるが、露岩があちこちにあって
途中恐竜の背中みたいな尾根を登る楽しい山であった。
この山、愛知県民の森基点で周回することができるのだが
かなり歩きやすい道でもありトレイルランニングの好コースと
されているのか多くのトレランの人とすれ違った。
また若者の山ガール山ボーイも多く地元のいいハイキングの山となっているようだ。
山頂に着くとかなり寒く雪もあったが遠くに海を見ながら見慣れない景色の中
昔の仲間と楽しい山旅を過ごすことができた。
名古屋駅前で飲み会
宇連山の恐竜の背中を登る
山頂
三河の山々
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鈴鹿スカイライン峠練習
来週は、八ヶ岳グランフォンドである。
コースは117kmで累積標高は2400mの
ロングライドだ。去年に続いて2回目の参加である
http://gf-yatsugatake.jp/course.html
が、梅雨があけて以降、まだ1回しか自転車には乗っていない。
梅雨前には結構自転車通勤していたのだが、夏になって何かと仕事が
忙しくなったのと、山も結構忙しく登ったので、結局夏は
自転車に乗れずじまいだったのだ。
でもいくら何でも練習無しで行くのはむちゃであろう。
で、土曜日、台風が来て雨が降る前に少しトレーニングに行くことにする。
鈴鹿スカイライン武平峠は自宅からだと標高差600mとさほど高低差はないが
途中、丘を色々越えるので、なんだかんだで累積は1200mほど稼ぐことができる。
慣れない体なのでさほど頑張るまでもなく、えっちらおっちらと峠に登る。
峠は台風の影響で雲も多かったが、それ以上にオートバイのライダーが多かった。
自転車は僕一人だ。
峠の駐車場に留めてある最近のオートバイも結構かっこいいのが多くて、ちらりちらりと見て
まわる。 いつもの伊勢湾はさほど展望は無く、さっさと峠を下りることにして
綿向山の麓、西明寺まで又登って療養中の同僚の回復をお願いする。
お昼前に自宅に戻ったが、午後からはやはり雨が降ってきた。
結局ロングライドのちょうど半分くらいの練習となった。
来週は何とか走りきりたいものだ。
コースは117kmで累積標高は2400mの
ロングライドだ。去年に続いて2回目の参加である
http://gf-yatsugatake.jp/course.html
が、梅雨があけて以降、まだ1回しか自転車には乗っていない。
梅雨前には結構自転車通勤していたのだが、夏になって何かと仕事が
忙しくなったのと、山も結構忙しく登ったので、結局夏は
自転車に乗れずじまいだったのだ。
でもいくら何でも練習無しで行くのはむちゃであろう。
で、土曜日、台風が来て雨が降る前に少しトレーニングに行くことにする。
鈴鹿スカイライン武平峠は自宅からだと標高差600mとさほど高低差はないが
途中、丘を色々越えるので、なんだかんだで累積は1200mほど稼ぐことができる。
慣れない体なのでさほど頑張るまでもなく、えっちらおっちらと峠に登る。
峠は台風の影響で雲も多かったが、それ以上にオートバイのライダーが多かった。
自転車は僕一人だ。
峠の駐車場に留めてある最近のオートバイも結構かっこいいのが多くて、ちらりちらりと見て
まわる。 いつもの伊勢湾はさほど展望は無く、さっさと峠を下りることにして
綿向山の麓、西明寺まで又登って療養中の同僚の回復をお願いする。
お昼前に自宅に戻ったが、午後からはやはり雨が降ってきた。
結局ロングライドのちょうど半分くらいの練習となった。
来週は何とか走りきりたいものだ。
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武平峠練習
この週末は二日間とも雨模様で沈殿の週末になるかと思いきや
今日の午後から何とか雨は上がってロードコンディションも回復、
なわけで、近場の鈴鹿・武平峠へヒルクライムのトレーニングに出かける。
昼ごはんを食べて1時ごろに自宅を出発。甲賀の田舎道を走る。
大原ダム横の坂道も今日はなぜか快調に走りぬける。
45分ほどで鈴鹿スカイラインの電光掲示板下へ到着。
ここを基点にタイムチャレンジだ。 とはいってもそれほど気合は入れてません。
鈴鹿スカイラインも3回目とあって、だいたいコースも頭に入ってきたし、
いろいろなイベントにも出てきたので坂道の恐怖からもだいぶ開放されてきたかも知れません。
で、今回はさほどしんどい気分もなく、淡々と走って、今までの最速で40分30秒で到着。
・・たいしたこと無いですが・・。
武平峠から三重県側のパーキングまで行くとたくさんのオートバイの方々が休憩中。
しばし休憩して来た道を戻る。
トンネルを抜けてから下り道を走り出すが、自転車よりも遅いプリウスに先を阻まれ
追い抜くわけにもいかず、コーナーごとでブレーキングを繰り返して坂道を下る。
スカイラインを降りて、茶店の神戸で一休み。一気にコーラを飲み干す。
今日はまだ足が持っているので、少しがんばって帰り道も走ることに。
青土ダムを抜け、土山マラソンのコース沿いに快調に走る。
途中 立派な山門のあるお寺をとおりすぎ自宅に帰る。
走行時間2時間45分
距離67km
平均速度 25km
最高速度 60km/h
適度なワークで何とかカロリー消費ができて ほっと一息。
今日の午後から何とか雨は上がってロードコンディションも回復、
なわけで、近場の鈴鹿・武平峠へヒルクライムのトレーニングに出かける。
昼ごはんを食べて1時ごろに自宅を出発。甲賀の田舎道を走る。
大原ダム横の坂道も今日はなぜか快調に走りぬける。
45分ほどで鈴鹿スカイラインの電光掲示板下へ到着。
ここを基点にタイムチャレンジだ。 とはいってもそれほど気合は入れてません。
鈴鹿スカイラインも3回目とあって、だいたいコースも頭に入ってきたし、
いろいろなイベントにも出てきたので坂道の恐怖からもだいぶ開放されてきたかも知れません。
で、今回はさほどしんどい気分もなく、淡々と走って、今までの最速で40分30秒で到着。
・・たいしたこと無いですが・・。
武平峠から三重県側のパーキングまで行くとたくさんのオートバイの方々が休憩中。
しばし休憩して来た道を戻る。
トンネルを抜けてから下り道を走り出すが、自転車よりも遅いプリウスに先を阻まれ
追い抜くわけにもいかず、コーナーごとでブレーキングを繰り返して坂道を下る。
スカイラインを降りて、茶店の神戸で一休み。一気にコーラを飲み干す。
今日はまだ足が持っているので、少しがんばって帰り道も走ることに。
青土ダムを抜け、土山マラソンのコース沿いに快調に走る。
途中 立派な山門のあるお寺をとおりすぎ自宅に帰る。
走行時間2時間45分
距離67km
平均速度 25km
最高速度 60km/h
適度なワークで何とかカロリー消費ができて ほっと一息。
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TTを経験して・・。
今回のTT(タイムトライアルレース)。
一緒に走った我らの仲間で一番早かったのが一番メタボなおじさんであった。
これはいったいどういうことか?。
私のパワーが低いのは認めるけど、あまり自転車に乗れていない彼がすっと最後に出て行けるのはどういうことか。
これはなかなか意味深いものがあるように思うのです。
彼の趣味は自転車オンリーで始めて長いのですが、やはりレース場面での力のセーブの仕方、出し方ってのを体得しているのでしょう。
こういう風に、特になんにもしていなくってもいざ本番になればすっと体が動いてそれなりのアクションができる。
それがいわゆるキャリア/経験なんでしょうね。
ということからまだまだ私は未熟者だということが良く分かりました。
でもTTはちょっと怖いな~。
「(おらおらどけどけ・・とは言わないけど)右右~!」とか
「外~!」とかいって後ろからズバッと抜いてくからね~。(←逆に言わないと気づかないから危険なんですが・・)。
初心者の私は走りながら迷惑かけんようにとビビッてましたね・・。
やはりスピードの遅いヒルクラとか、ロングライドとかの「基本自分との戦い系」の方が僕にはあってるかな~という気がしました。
こうして考えると自転車遊びも競技系からポタリングまで、かなり幅広い方向性があって奥はかなり深いなあと感じた次第です。
それともう一点、このレースではハンディキャップレースもありました。下肢に障害を持った人が、3輪の特殊バイクを手で駆って競うものです。
このような人でも、スピードを競う世界で自分の力を出し切って争うことができるというのもまた自転車(あれを自転車というかどうかはありますが)の
すばらしいところだと思いましたね。
・・でもこの特殊バイク、ロードバイク以上に高そうだったなあ・・。
一緒に走った我らの仲間で一番早かったのが一番メタボなおじさんであった。
これはいったいどういうことか?。
私のパワーが低いのは認めるけど、あまり自転車に乗れていない彼がすっと最後に出て行けるのはどういうことか。
これはなかなか意味深いものがあるように思うのです。
彼の趣味は自転車オンリーで始めて長いのですが、やはりレース場面での力のセーブの仕方、出し方ってのを体得しているのでしょう。
こういう風に、特になんにもしていなくってもいざ本番になればすっと体が動いてそれなりのアクションができる。
それがいわゆるキャリア/経験なんでしょうね。
ということからまだまだ私は未熟者だということが良く分かりました。
でもTTはちょっと怖いな~。
「(おらおらどけどけ・・とは言わないけど)右右~!」とか
「外~!」とかいって後ろからズバッと抜いてくからね~。(←逆に言わないと気づかないから危険なんですが・・)。
初心者の私は走りながら迷惑かけんようにとビビッてましたね・・。
やはりスピードの遅いヒルクラとか、ロングライドとかの「基本自分との戦い系」の方が僕にはあってるかな~という気がしました。
こうして考えると自転車遊びも競技系からポタリングまで、かなり幅広い方向性があって奥はかなり深いなあと感じた次第です。
それともう一点、このレースではハンディキャップレースもありました。下肢に障害を持った人が、3輪の特殊バイクを手で駆って競うものです。
このような人でも、スピードを競う世界で自分の力を出し切って争うことができるというのもまた自転車(あれを自転車というかどうかはありますが)の
すばらしいところだと思いましたね。
・・でもこの特殊バイク、ロードバイク以上に高そうだったなあ・・。
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