山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
御岳噴火
御岳が噴火してしまいました。
まだ行方不明者の総数もわかっていない様で気になります。
気象庁の撮影した画像をみてみると、
御岳頂上稜線と継母岳の間に
新たな噴気口ができているようです。
2ヶ月前に継母岳へ行ったのでそのときの写真と比較
してみましたが、そのときには噴煙も上がっていなかった
所から今は煙が上がっています。
もう数年御岳へは登れないかもしれませんね。
2014年9月28日 気象庁撮影
2014年7月21日 継母岳山頂から御岳を望む
2014年7月21日 継母岳から御岳火口縁への帰り道より
まだ行方不明者の総数もわかっていない様で気になります。
気象庁の撮影した画像をみてみると、
御岳頂上稜線と継母岳の間に
新たな噴気口ができているようです。
2ヶ月前に継母岳へ行ったのでそのときの写真と比較
してみましたが、そのときには噴煙も上がっていなかった
所から今は煙が上がっています。
もう数年御岳へは登れないかもしれませんね。
2014年9月28日 気象庁撮影
2014年7月21日 継母岳山頂から御岳を望む
2014年7月21日 継母岳から御岳火口縁への帰り道より
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鈴鹿・御池岳へ
ふとした事から足の指を突き指したことから、優しい山へということで
近場の御池へでかける。
久しぶりの鈴鹿の山であるが、天気は最高、人は少ない(三重県側から鞍掛峠が通行止のため)。
鈴北から御池は30年近く前のササ藪ブッシュからはうって変わって、
本当に安らかな天上の楽園になっていた。 朝日に輝くコケと広い頂上、白い石灰岩の中を
庭園散策の様に歩き、本当に心いやされた。
鞍掛峠から鈴北岳への道
鈴北から日本庭園を通って御池へ
奥の平付近
ボタンブチで滋賀県側を望む
頂上からはわずかに、噴煙をあげている御岳が望めた。
夏や雪の季節にかけて何度も通った御岳。 2ヶ月前には継母岳にいた。
懐かしいあの山があんなことになるとは・・、多数の行方不明の方が一人でも多く助かってほしいと
思わずにはいられない。
近場の御池へでかける。
久しぶりの鈴鹿の山であるが、天気は最高、人は少ない(三重県側から鞍掛峠が通行止のため)。
鈴北から御池は30年近く前のササ藪ブッシュからはうって変わって、
本当に安らかな天上の楽園になっていた。 朝日に輝くコケと広い頂上、白い石灰岩の中を
庭園散策の様に歩き、本当に心いやされた。
鞍掛峠から鈴北岳への道
鈴北から日本庭園を通って御池へ
奥の平付近
ボタンブチで滋賀県側を望む
頂上からはわずかに、噴煙をあげている御岳が望めた。
夏や雪の季節にかけて何度も通った御岳。 2ヶ月前には継母岳にいた。
懐かしいあの山があんなことになるとは・・、多数の行方不明の方が一人でも多く助かってほしいと
思わずにはいられない。
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奥秩父の山へ・・甲武信、金峰、瑞牆山
4連休、事前の天気予報は台風接近で
やばやばであった。
な訳で、日帰り3連チャンで未踏の百名山へということで
奥秩父の山 甲武信ヶ岳、金峰山、瑞牆山へといって参りました。
事前の天気予報に反して日に日に天気は良くなり3日間共に
すばらしい天候の中初めての山を楽しみました。
◆9月21日 甲武信ヶ岳
十文字峠から三宝山を経て甲武信ヶ岳へ、
信濃・千曲川源流をへて周回。
甲武信ヶ岳は森に包まれた山でした。
甲武信ヶ岳小屋に立ち寄ると、皇太子と雅子様が
来山されたときの懐かしい写真がありました。
(昔は良く皇太子さんも山登ってましたね)
◆9月22日 金峰山
廻り目平から往復ピストン。
遠くの山からも見える、山頂の五畳岩はやはりとてもでかい岩でした。
八ヶ岳東面や南アルプスの北面などいつもみることのない方角からの
山並みは新鮮でした。
廻り目平は25年ほど前に岩登りに来て以来の再訪。
昔と変わらず、たき火をしながらテン泊するクライマー達に
ふと昔の日々を思い出しました。
◆9月23日 瑞牆山
みずがき山荘からの往復。
この山はまさに岩だらけ奇峰。
良くこんな山を神様は作ったものだと思いました。
岩のてっぺんの頂上にたどり着くと岩また岩の
山容でおもしろい。 みんな岩の淵に腹這いになって
下をのぞき込んでいるのもおもしろかった。
途中の富士見平小屋で帰路休憩。
古いけどこぎれいでお洒落な小屋で
とてもおいしいコーヒーにまったりした時間を過ごせました。
やばやばであった。
な訳で、日帰り3連チャンで未踏の百名山へということで
奥秩父の山 甲武信ヶ岳、金峰山、瑞牆山へといって参りました。
事前の天気予報に反して日に日に天気は良くなり3日間共に
すばらしい天候の中初めての山を楽しみました。
◆9月21日 甲武信ヶ岳
十文字峠から三宝山を経て甲武信ヶ岳へ、
信濃・千曲川源流をへて周回。
甲武信ヶ岳は森に包まれた山でした。
甲武信ヶ岳小屋に立ち寄ると、皇太子と雅子様が
来山されたときの懐かしい写真がありました。
(昔は良く皇太子さんも山登ってましたね)
◆9月22日 金峰山
廻り目平から往復ピストン。
遠くの山からも見える、山頂の五畳岩はやはりとてもでかい岩でした。
八ヶ岳東面や南アルプスの北面などいつもみることのない方角からの
山並みは新鮮でした。
廻り目平は25年ほど前に岩登りに来て以来の再訪。
昔と変わらず、たき火をしながらテン泊するクライマー達に
ふと昔の日々を思い出しました。
◆9月23日 瑞牆山
みずがき山荘からの往復。
この山はまさに岩だらけ奇峰。
良くこんな山を神様は作ったものだと思いました。
岩のてっぺんの頂上にたどり着くと岩また岩の
山容でおもしろい。 みんな岩の淵に腹這いになって
下をのぞき込んでいるのもおもしろかった。
途中の富士見平小屋で帰路休憩。
古いけどこぎれいでお洒落な小屋で
とてもおいしいコーヒーにまったりした時間を過ごせました。
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剣・早月尾根へ
剣・早月尾根へ行ってまいりました。
早月尾根は13年ぶりの訪問なので
すっかり前回の記憶が飛んでいるのですが
立山杉を愛でながらのきゅんきゅん登りで
意外にも早く4時間で馬場島から早月小屋に到着。
早月尾根はまだ他のエリアに比べたらテン場も
すいているかなと思いきや、到着時はすし詰め状態。
一瞬冷や汗がでそうになりましたが、連休初日に入った人が
剣をピストンして帰ってきて、これからテント撤収し下山・・。という
タイミングだったのでちょうどテン場入れ替わりとなり
快適な場所にテントを張ることができました。
小屋からは、剣の北方稜線と山スキーで何度も通った猫又山が
よく見えてなかなか快適でした、
翌日は朝から剣をピストン。剣沢組の人と合わせて頂上は大混雑の
様相でした。 天気予報に反して高く曇りの空で、残念ながら
期待した秋の青空は望むべくもありませんでしたが見通しは
すっきりしていて、遙かとおくの山々を堪能して下山しました。
途中にある立山杉
早月小屋
早月尾根の朝・向こうは白馬
剣山頂より八峰
立山方面
早月尾根
早月尾根小屋
早月尾根は13年ぶりの訪問なので
すっかり前回の記憶が飛んでいるのですが
立山杉を愛でながらのきゅんきゅん登りで
意外にも早く4時間で馬場島から早月小屋に到着。
早月尾根はまだ他のエリアに比べたらテン場も
すいているかなと思いきや、到着時はすし詰め状態。
一瞬冷や汗がでそうになりましたが、連休初日に入った人が
剣をピストンして帰ってきて、これからテント撤収し下山・・。という
タイミングだったのでちょうどテン場入れ替わりとなり
快適な場所にテントを張ることができました。
小屋からは、剣の北方稜線と山スキーで何度も通った猫又山が
よく見えてなかなか快適でした、
翌日は朝から剣をピストン。剣沢組の人と合わせて頂上は大混雑の
様相でした。 天気予報に反して高く曇りの空で、残念ながら
期待した秋の青空は望むべくもありませんでしたが見通しは
すっきりしていて、遙かとおくの山々を堪能して下山しました。
途中にある立山杉
早月小屋
早月尾根の朝・向こうは白馬
剣山頂より八峰
立山方面
早月尾根
早月尾根小屋
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9/6針ノ木へ
久しぶりの山行き。
針ノ木へいって参りやした。
テントを張ったあと針の木の頂上へ。
かつて良く山スキーで通ったマヤクボ沢などを眺めつつ、
のんびりと周囲の景色に浸ることができました。
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夏・終わりました。
7月末に南アルプス北岳仙丈に行った以降、
8月2日に白山一泊登山に行ったきり山には行っておりません。
お盆も例のごとくの天気で・・結局山に行く気にはなれず
お盆に山にも行かず、八月もほとんどの週末は晴れずで
こんなに山にいかない年は10年ぶりくらいでしょうか?
8月2日に白山一泊登山に行ったきり山には行っておりません。
お盆も例のごとくの天気で・・結局山に行く気にはなれず
お盆に山にも行かず、八月もほとんどの週末は晴れずで
こんなに山にいかない年は10年ぶりくらいでしょうか?
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