山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
秋の綿向山
今日は快晴だと言うに朝から自治会館の掃除当番が当たっていて、
おまけに夕方からは役員のミーティングがある。
今年は何とも山に行けない年なのである。
と言うことで、せめてお昼ご飯でも食べようと近くの綿向山に昼食ハイキングに
出かけた。
綿向山の山頂からは恵那山の向こうに塩見岳が白い頂を光らせていた。
もう、南アルプスでも3000mの山では雪が積もっているのですね・・。
この低い山でも季節は少しずつすすんでいるようで、紅葉した葉っぱが
あちこちで秋の気配をかもしだしていた。
秋は落ちつくねえ~・・・。
おまけに夕方からは役員のミーティングがある。
今年は何とも山に行けない年なのである。
と言うことで、せめてお昼ご飯でも食べようと近くの綿向山に昼食ハイキングに
出かけた。
綿向山の山頂からは恵那山の向こうに塩見岳が白い頂を光らせていた。
もう、南アルプスでも3000mの山では雪が積もっているのですね・・。
この低い山でも季節は少しずつすすんでいるようで、紅葉した葉っぱが
あちこちで秋の気配をかもしだしていた。
秋は落ちつくねえ~・・・。
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三浦雄一郎さんのCM
最近TVのCMをみていて、三浦雄一朗さんの出ているCMに気が付いた。
三浦さんが山スキーの板を担いで、雪山を登っている途中の映像です。
見た感想は、ぼくら山スキーやにとってはいつもの様なロケーションの中で登っている様子の映像ではあるのですが、一般の人がみたら???じゃあ無いかなあ・・。
まずスキーを担いで「登っている」のですが、「山の中を滑っている」方が絵になると思うのですが・・。
それに、登っている山が、それこそ裏山みたいなところでしてなんか変。
高山の雰囲気をかもし出すような急峻な斜面と青空ってかんじの方が良いと思うのですが・・。
これだったら、ちょっと前のマイルドセブンのテレマークのCMのほうが
カックいい感じでしたね。
それでもまあ、こんな風に山スキーがCMにもなるってことは、ネイチャースキー
ばやりってことですかね。
三浦さんが山スキーの板を担いで、雪山を登っている途中の映像です。
見た感想は、ぼくら山スキーやにとってはいつもの様なロケーションの中で登っている様子の映像ではあるのですが、一般の人がみたら???じゃあ無いかなあ・・。
まずスキーを担いで「登っている」のですが、「山の中を滑っている」方が絵になると思うのですが・・。
それに、登っている山が、それこそ裏山みたいなところでしてなんか変。
高山の雰囲気をかもし出すような急峻な斜面と青空ってかんじの方が良いと思うのですが・・。
これだったら、ちょっと前のマイルドセブンのテレマークのCMのほうが
カックいい感じでしたね。
それでもまあ、こんな風に山スキーがCMにもなるってことは、ネイチャースキー
ばやりってことですかね。
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コウテイペンギン
か、かわいい~
神様は動物の赤ちゃんは全て かわいく見えるようにDNAに埋め込んでいるらしいけれども、ヤッパリかわいいのである。
かわいいと誰もが思う法則ってえのは学問的に解明されているのでしょうか??
・頭がおおきい⇒3頭身位
・目がおおきい
・毛がフサフサ
こんなところが僕のかわいい条件なのですが、どうなんでしょう??
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子猫
会社の同僚から深夜のメール・・・。何事かと見ると「子猫飼ってちょーだい!」だって。
一瞬子猫のかわいい顔と、気持ちのよいさわり心地が脳裏に浮かんでぐらついた。
が、、「ダメダメ。山に行くから飼えないのです。」 MLで返信すると
めっちゃかわいい~よ~・・・だって・・・。
あ~見てみたい、そして触ってみたいなあ~。
なんせ子供の頃はネコと一緒に布団で寝ていたもんで・・・
動物の子供ってなんであんなにかわいいんかなあ・・。
どうも動物でも子供はかわいいと認識しているらしい・・。
マッチャんに言わせると、子供はかわいいものと感じるように神様がDNAを
植えつけているらしいのです。
~飼いたいなあ~ でも無理だなあ~
一瞬子猫のかわいい顔と、気持ちのよいさわり心地が脳裏に浮かんでぐらついた。
が、、「ダメダメ。山に行くから飼えないのです。」 MLで返信すると
めっちゃかわいい~よ~・・・だって・・・。
あ~見てみたい、そして触ってみたいなあ~。
なんせ子供の頃はネコと一緒に布団で寝ていたもんで・・・
動物の子供ってなんであんなにかわいいんかなあ・・。
どうも動物でも子供はかわいいと認識しているらしい・・。
マッチャんに言わせると、子供はかわいいものと感じるように神様がDNAを
植えつけているらしいのです。
~飼いたいなあ~ でも無理だなあ~
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いまさらながら 東京タワー
いまさらながら、東京タワーを読んでいる。
今までテレビでドラマと映画を見てはいたが、今度はオリジナルの本である。
読んでいて電車の中で泣きそうになって困った困った。
読んでいると、家族の温かみ、母の子に対する思い、大人になった息子の
母親に対する想いがあふれていて、なんともしみわたるのである。
それまでの殺伐とした仕事生活から一瞬フッと時代がワープした。
母親の膝枕で耳掃除をしてもらっていた子供の頃のぬくもりや、
学生時代に親にすっかりお金を使わせてしまったすまなさが
いまさらながらに湧き上がるのである。
人は年を取って悲しみを知る毎に優しさを深めるのかも知れないね。
今までテレビでドラマと映画を見てはいたが、今度はオリジナルの本である。
読んでいて電車の中で泣きそうになって困った困った。
読んでいると、家族の温かみ、母の子に対する思い、大人になった息子の
母親に対する想いがあふれていて、なんともしみわたるのである。
それまでの殺伐とした仕事生活から一瞬フッと時代がワープした。
母親の膝枕で耳掃除をしてもらっていた子供の頃のぬくもりや、
学生時代に親にすっかりお金を使わせてしまったすまなさが
いまさらながらに湧き上がるのである。
人は年を取って悲しみを知る毎に優しさを深めるのかも知れないね。
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インターネット障害
10月15日の夜、突然自宅のルーターがお陀仏となってしまった。
これまで毎日ネットを見ない日など無かったのだが、それ以降今日の時点でも
いまだ自宅のネット環境は不通のままである。(このブログは会社で書いています)
お陀仏となった次の日に無線ルーターを買いに走ったはいいものの家に帰って
明けてみると、ADSLモデムなるものが別に必要だという言うことに気が付き
翌日発注したのだが、結局明日にならないとブツは来ないのである。
それにしても、今までネットがあるのが当たり前の環境だったので、それがなくなることはとっても不安で不便である。
ADSLモデムをどこで買えるか調べようとしても、今までだったらネットで調べていたのだから、その手立てをなくしてしまった段階で不便この上ないのである。
天気予報や、会社から自宅への連絡、癒しのネコLIVE、マッチャんへのお仕事のご依頼など全てネット環境が無ければパーである。
あらためてネットは今やインフラの一つなのだと実感しました。
とはいえ、明日にはブツはやってくる。僕の最も嫌いなパソコンネットワークの設定が待ち構えているのである・・。 あ~ゆううつ・・。
これまで毎日ネットを見ない日など無かったのだが、それ以降今日の時点でも
いまだ自宅のネット環境は不通のままである。(このブログは会社で書いています)
お陀仏となった次の日に無線ルーターを買いに走ったはいいものの家に帰って
明けてみると、ADSLモデムなるものが別に必要だという言うことに気が付き
翌日発注したのだが、結局明日にならないとブツは来ないのである。
それにしても、今までネットがあるのが当たり前の環境だったので、それがなくなることはとっても不安で不便である。
ADSLモデムをどこで買えるか調べようとしても、今までだったらネットで調べていたのだから、その手立てをなくしてしまった段階で不便この上ないのである。
天気予報や、会社から自宅への連絡、癒しのネコLIVE、マッチャんへのお仕事のご依頼など全てネット環境が無ければパーである。
あらためてネットは今やインフラの一つなのだと実感しました。
とはいえ、明日にはブツはやってくる。僕の最も嫌いなパソコンネットワークの設定が待ち構えているのである・・。 あ~ゆううつ・・。
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鈴鹿南部、鹿の楽園地帯周回
宮指路、仙ヶ岳、御所平とぐるっと回る周回コースをとった。
アップダウンで累積2000m、延長20kmの藪山歩きはなかなか
ハードでした。
久しぶりにホームページにUPしました。
話は変わりますが、昨日の山行でもマッチャンはカケスの羽根を2枚ゲット!。
最近の山行でも結構ぽろぽろゲットしていますので大分溜まってきました。
カケスって全体的にはあんまり綺麗な鳥ではないのだけど、羽先は結構
気になるほど綺麗なんですよね。
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家にいると大忙し
昨日はこの上ない快晴だというのに、仕事の都合上、山に行くことが出来ないわけでして
こうなれば永らく出来なかった自宅の外構回りの土木工事に励む事にしました。
コンクリートの犬走りの回りにあるわずかな土のところから草がボーボーに生えるので、
一旦コンクリートの下地をつくってその上に砂利を撒こうという算段なのです。
早朝からまず土を掘り起こして、ホームセンターから買ってきたセメント&モルタルをこね回して、
コテでコンクリートを打っていく訳ですが、セメント、砂とも20~25kgの袋でしてそれらを
あっちこっちに持って行っては混ぜ合わしてこねくり回して、穴掘って・・・。
なかなか大変であります。 結局70%の完成度で終了。
今朝起きると筋肉痛であります。
朝からそんな風にして土木作業に汗していると、近所のおじちゃんおばちゃんから
次々に話しかけられまして
そしてまた、色々野菜などをもらったりするわけです。
結局今日は、枝豆、大根、漬け物、あけびと、色んな人から色んなたべものを
頂いたのでした。
そんな訳で、土木作業の合間におしゃべりをしたり、おじゃましたりでなんだか
ホントに忙しい一日でした。
夜は頂いた枝豆を早速ゆがいておつまみに。オイシイ~。
やはり畑からのとれたては美味しかったです。
デザートは、あ・け・び。 実は田舎育ちのボクなのですが、アケビを
食べるのはこれが初めてなのです。
食べてみると・・ほのかな甘みがあってなかなか美味です。
素朴な自然の味わいですね。
久しぶりに近所のおっちゃん・おばちゃんとおしゃべりした楽しい日でした。
こうなれば永らく出来なかった自宅の外構回りの土木工事に励む事にしました。
コンクリートの犬走りの回りにあるわずかな土のところから草がボーボーに生えるので、
一旦コンクリートの下地をつくってその上に砂利を撒こうという算段なのです。
早朝からまず土を掘り起こして、ホームセンターから買ってきたセメント&モルタルをこね回して、
コテでコンクリートを打っていく訳ですが、セメント、砂とも20~25kgの袋でしてそれらを
あっちこっちに持って行っては混ぜ合わしてこねくり回して、穴掘って・・・。
なかなか大変であります。 結局70%の完成度で終了。
今朝起きると筋肉痛であります。
朝からそんな風にして土木作業に汗していると、近所のおじちゃんおばちゃんから
次々に話しかけられまして
そしてまた、色々野菜などをもらったりするわけです。
結局今日は、枝豆、大根、漬け物、あけびと、色んな人から色んなたべものを
頂いたのでした。
そんな訳で、土木作業の合間におしゃべりをしたり、おじゃましたりでなんだか
ホントに忙しい一日でした。
夜は頂いた枝豆を早速ゆがいておつまみに。オイシイ~。
やはり畑からのとれたては美味しかったです。
デザートは、あ・け・び。 実は田舎育ちのボクなのですが、アケビを
食べるのはこれが初めてなのです。
食べてみると・・ほのかな甘みがあってなかなか美味です。
素朴な自然の味わいですね。
久しぶりに近所のおっちゃん・おばちゃんとおしゃべりした楽しい日でした。
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3連休?
と思っていたら、連休直前に仕事上のトラブルが発生。。
なんでかしらんけど、休みの前に緊急事態が起こることが多いんだよなあ~。
結局昨日は会社で明日も会社。 今日は唯一の休日だが、とりあえず電話が繋がる所にいたいので、幽閉状態みたいです。
今年は仕事といい、天気といい、なかなか良い山を掴めない年ですなあ・・。
まあこういう時もあると思ってマイペースで行くしかないです。
ところで、この間行った燕山荘の生は良かったっす。
最近の山小屋では生ビールを出すところが少なからずありますが、
ここのビールは何せ”でかい”。1000円しましたが、出てきた瞬間、
予想外の大きさに思わず感動してしまいました。
でも、もう早くも秋山。ビールを楽しめる季節も終わりですね。
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秋山
いよいよ10月入りである。今年は冬の到来が遅くなるとの予想ではあるがやはり10月10日の体育の日を過ぎるといつ雪がきてもおかしくないだろう。
この時期になると思い出されるのは、15年位前に起こった立山での大量遭難である。 滋賀県パーティーが秋の立山に登って途中で吹雪かれホワイトアウト。
結局7、8名が亡くなったという悲惨な遭難だった。
そういえば僕らもかつて立山で思わぬ雪にあわやの事があった。
体育の日を過ぎた十月中旬頃、しんと静まりかえった剣沢でテントを張って
いたら夜半から降雪。朝起きたら積雪&ホワイトアウトの事があった。
右も左も分からない中、何となく山の地形をみて登っていったが、
その頃はまだ甘ちゃんでして、ロングスパっつも持ってなく、ホワイトアウトの中ほうほうの体で剣御前に戻ったものだ。それから先も風が強くて相方がコンタクトを飛ばされたりしながらなんとかかんとか室堂にたどり着いてホッとしたものだ。
でも、室堂についてみると晩秋の山を見ようと来た人混みでして
ほうほうの呈の我らとはなんともギャップがあるなあ・・と思ったものです。
遭難するかしないかなんての境目なんて案外そんなに近いものなのかも知れないなあと思いました。 まあ春山の富士山と似た感じかもしれません。
この時期になると思い出されるのは、15年位前に起こった立山での大量遭難である。 滋賀県パーティーが秋の立山に登って途中で吹雪かれホワイトアウト。
結局7、8名が亡くなったという悲惨な遭難だった。
そういえば僕らもかつて立山で思わぬ雪にあわやの事があった。
体育の日を過ぎた十月中旬頃、しんと静まりかえった剣沢でテントを張って
いたら夜半から降雪。朝起きたら積雪&ホワイトアウトの事があった。
右も左も分からない中、何となく山の地形をみて登っていったが、
その頃はまだ甘ちゃんでして、ロングスパっつも持ってなく、ホワイトアウトの中ほうほうの体で剣御前に戻ったものだ。それから先も風が強くて相方がコンタクトを飛ばされたりしながらなんとかかんとか室堂にたどり着いてホッとしたものだ。
でも、室堂についてみると晩秋の山を見ようと来た人混みでして
ほうほうの呈の我らとはなんともギャップがあるなあ・・と思ったものです。
遭難するかしないかなんての境目なんて案外そんなに近いものなのかも知れないなあと思いました。 まあ春山の富士山と似た感じかもしれません。
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