山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
百里ヶ岳へ
2015/01/24 北投山~旗山(鈴鹿南部)
散歩がてら、裏山の北投山から旗山へ向かう。
登山口まで10分の、超お気楽ルートである。
正月に50cmも積もっていた雪もすっかりなくなり
春の山のようになっていたが、
山頂付近の一部だけ霧氷がきれいについていた。
2015/01/25 百里ヶ岳
今日は山スキー。滋賀県でのスキー遊びも例年1月~2月初め頃までなので
足慣らしに百里ヶ岳へ向かう。
昨年登った尾根より一本北の尾根を登ったが、こちらのほうがスキー向きの
尾根だった。
朝方は曇っていたが一瞬晴れ間が広がり、久しぶりの白いバージンスノーの
世界に身をおくのは心地良かった。
積雪はいささか少なめで中間で50cmくらいだろうか?
頂上に着くことにはまたもや曇天が広がり少し残念な天気となったが
僕らだけの頂上を堪能しつつ、スキーの感覚を取り戻した山行となった。
散歩がてら、裏山の北投山から旗山へ向かう。
登山口まで10分の、超お気楽ルートである。
正月に50cmも積もっていた雪もすっかりなくなり
春の山のようになっていたが、
山頂付近の一部だけ霧氷がきれいについていた。
2015/01/25 百里ヶ岳
今日は山スキー。滋賀県でのスキー遊びも例年1月~2月初め頃までなので
足慣らしに百里ヶ岳へ向かう。
昨年登った尾根より一本北の尾根を登ったが、こちらのほうがスキー向きの
尾根だった。
朝方は曇っていたが一瞬晴れ間が広がり、久しぶりの白いバージンスノーの
世界に身をおくのは心地良かった。
積雪はいささか少なめで中間で50cmくらいだろうか?
頂上に着くことにはまたもや曇天が広がり少し残念な天気となったが
僕らだけの頂上を堪能しつつ、スキーの感覚を取り戻した山行となった。
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山スキー足慣らし
2015/1/18
ようやく山の雪もついて来たようなので
山スキーの足慣らしに出かける。
シーズンはじめなので取り合えず足慣らし&体慣らし。
廃止されたスキー場を利用して少し遊んだ。
ようやく山の雪もついて来たようなので
山スキーの足慣らしに出かける。
シーズンはじめなので取り合えず足慣らし&体慣らし。
廃止されたスキー場を利用して少し遊んだ。
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マナコ谷から檜塚奥峰へ
昨日も冬型の気圧配置である。
御池のリベンジも頭をよぎったが冬山は晴れなければ意味がない。
で、南の快晴エリアを目指し、檜塚奥峰へ。
以前の記録を調べてみると4年ぶりであった。
駐車場に着くと誰もいないとかと思いきやもう一人先行者がおられた。
千秋林道を少しあるいて、マナコ谷登山口から登ってゆくと
思いのほか雪が積もっており、すぐにワカンをつけられる積雪となった。
つぼ足のトレースを追うがなかなか追いつかず、途中でようやく追いついて
ラッセル交代をする。 が、いまひとつペースは上がらず、結局先週に引き続いて
この方とラッセル交代しながら上を目指す。
樹林帯を抜け尾根筋にでると、雪は飛ばされかすかしか残っていない。
がここでワカンをはずしても再装着が面倒なのでこのまま下駄状態で上ってゆく。
稜線に出ると期待通り強風で見事な樹氷ができていた。
白い雪と青空をみて久しぶりに冬山モード↑の気分になってきた。
そのまま稜線を少し歩くとすぐに頂上で、昨晩明神平に泊まった方が先に
到着されていた。
昼食をのんびりとって久しぶりの展望を見渡したが、いつの間にか天気予報とは
異なり青空がかき消されててきた。
それでも、台高南部や伊勢方面の山並みを見ると冬の快晴がうかがえた。
昼食を終え帰りの途につくころには朝の快晴は消えうせ、稜線から降りる尾根筋は
モーレツな風となっていた、
風吹きすさぶ尾根を急いで降りながら、
以前この山に来たとき、50頭を超える鹿たちが一斉に斜面を走り抜けた壮大な
光景を思い返していた。
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雪山へGo 霊山&御池
1月3日は、たっぷりと残った雪と、好天を楽しもうと、伊賀の霊山を裏側の青少年旅行村側から登ることにした。
夏場なら1時間半もあればいけそうなルートであるが、積雪ノートレスとあって、2時間ほどかかって
霊山に到着。
表登山道からさぞたくさんの人が来るものと思っていたが、結局1パーティーにも出会わない静かな
日となった。 低山ながら広葉樹の稜線歩きあり、ルーファイありの楽しい冬山コースであった。
樹氷がキラキラと光ってとてもきれいでした
山頂直下、天国への階段
誰もいない霊山山頂部
伊賀の平野がよく見えます
風が少し強いこともあり風紋までできています。 ここはパラグライダのランディングスポットでもあります。
翌1月4日は 鞍掛橋から御池を目指そうと、張り切って出発する、
が、いつもの通行止めの先から鞍掛橋までの間もモーレツな積雪で、ワカンをしていてもひざまでもぐる有様。
えっちらおっちら歩いているがなかなか先に進まず・・・ そうこしているうちに後ろから頼もしい若者が
二人。こちらもワカン組である。 というわけでお互いラッセル交代しながら 御池谷取り付きまで行く。
モーレツなラッセルのため大君ヶ畑からここまでたった2.4kmの林道歩きだけで2時間もかかった!
御池谷を行くという二人組みとは別れ われわれは 尾根コースをとる。
が、結局は第2鉄塔のところで時間切れとなり登行終了。ここまで約4時間である。
天気は少々悪い日であったが、雪にまみれて良いトレーニングになった山行だった。
夏場なら1時間半もあればいけそうなルートであるが、積雪ノートレスとあって、2時間ほどかかって
霊山に到着。
表登山道からさぞたくさんの人が来るものと思っていたが、結局1パーティーにも出会わない静かな
日となった。 低山ながら広葉樹の稜線歩きあり、ルーファイありの楽しい冬山コースであった。
樹氷がキラキラと光ってとてもきれいでした
山頂直下、天国への階段
誰もいない霊山山頂部
伊賀の平野がよく見えます
風が少し強いこともあり風紋までできています。 ここはパラグライダのランディングスポットでもあります。
翌1月4日は 鞍掛橋から御池を目指そうと、張り切って出発する、
が、いつもの通行止めの先から鞍掛橋までの間もモーレツな積雪で、ワカンをしていてもひざまでもぐる有様。
えっちらおっちら歩いているがなかなか先に進まず・・・ そうこしているうちに後ろから頼もしい若者が
二人。こちらもワカン組である。 というわけでお互いラッセル交代しながら 御池谷取り付きまで行く。
モーレツなラッセルのため大君ヶ畑からここまでたった2.4kmの林道歩きだけで2時間もかかった!
御池谷を行くという二人組みとは別れ われわれは 尾根コースをとる。
が、結局は第2鉄塔のところで時間切れとなり登行終了。ここまで約4時間である。
天気は少々悪い日であったが、雪にまみれて良いトレーニングになった山行だった。
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山スキー・シールの糊はがし
今日は朝から豪雪の影響であちこちの高速道路が通行止め。
天気予報は大雪の模様であるが、朝起きると快晴なので
あわてて行き先を検討し、結局超地元の油日岳へ向かうことにした。
余野公園の奥の駐車場より三馬渓を通って、ノートレースの雪道を
歩くのは楽しかった。
油日岳より 1月2日10時
さくっと降りて、自宅に帰った後は
山スキーのシールのメンテナンス。 いつもゴテゴテに塗りまくっているシールグルーを
今年はちゃんとはがしてから再塗布しようと、まずは糊はがしを行う。
WEBから得た情報でのりをはがしてゆく。
方法はいたって簡単。まずはコピー用紙を二つ折りにして少し厚紙状態で使います。
温度を中にした家庭用のアイロンで、先ほどのコピー用紙をシールの上においてしっかりと熱を与えてゆきますね。
コピー用紙をはがすと、あれびっくりきれいにのりがくっついているじゃありませんか? 3回くらい同じ場所で
繰り返すとすっかりのりが取れてきます。
で、のりをはがす前とはがした後の違いはご覧のとおり。
全部きれいにはがし終わったところ。 すばらしい!
使ったコピー用紙の残骸です。
※以外にものりがすっきりと取れたので超カンドーものでした。
天気予報は大雪の模様であるが、朝起きると快晴なので
あわてて行き先を検討し、結局超地元の油日岳へ向かうことにした。
余野公園の奥の駐車場より三馬渓を通って、ノートレースの雪道を
歩くのは楽しかった。
油日岳より 1月2日10時
さくっと降りて、自宅に帰った後は
山スキーのシールのメンテナンス。 いつもゴテゴテに塗りまくっているシールグルーを
今年はちゃんとはがしてから再塗布しようと、まずは糊はがしを行う。
WEBから得た情報でのりをはがしてゆく。
方法はいたって簡単。まずはコピー用紙を二つ折りにして少し厚紙状態で使います。
温度を中にした家庭用のアイロンで、先ほどのコピー用紙をシールの上においてしっかりと熱を与えてゆきますね。
コピー用紙をはがすと、あれびっくりきれいにのりがくっついているじゃありませんか? 3回くらい同じ場所で
繰り返すとすっかりのりが取れてきます。
で、のりをはがす前とはがした後の違いはご覧のとおり。
全部きれいにはがし終わったところ。 すばらしい!
使ったコピー用紙の残骸です。
※以外にものりがすっきりと取れたので超カンドーものでした。
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2015年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
今年も健康で、色々な山に登りたいです。
な訳で、元旦登山は裏山の鈴鹿・那須ヶ原山へ初日の出を見に行ってまいりました。
登りはじめはちらついていた雪も、日の出時刻になると収まって、
きれいな初日の出を見ることができました。
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