インプラント治療記録6

いよいよインプラントの埋込の段階となってきた。
今回は、埋込前の歯の状態確認とレントゲン撮影
そして治療内容の説明のインフォームドコンセントだった。
先生が絵に描いて説明してくれたのを思い出して描いてみたが
この通りなのですが、治療の方法はというと・・。

①歯の骨に穴を開けて、メスの土台(芯)を埋め込む。
②前の方の骨は厚さが薄いので自分の骨をどっかからとってきて
 移植して厚みを増す。
③骨と歯ぐきとの間に繊維シートを入れる(これはあとで取る)
④この状態で4ヶ月ほど寝かして芯の土台と骨が固まるのを待つ。
⑤固まったら歯ぐきを切開して、芯を出して土台をねじ込む。
⑥それに新しい歯(上部構造体)を取り付ける。

こんな感じでインプラントをするそうです。
何やら大変そうな感じだ・・・。

※本日の治療費     3300円
※今までの治療費合計 15890円
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話は変わりますが先日の山スキー記録(御前岳前衛)をアップしました。
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御前岳前衛withウロコ板

2月22日、今日はパウダー狙いのメッカ、御前岳前衛に行ってきました。
今年の寡雪で積雪を危惧していましたが、この数日で降った雪が新雪となっていて
ゲレンデトップから、1735mのピークまで、ずっとスネラッセルの登りでした。
稜線に出ると20cmの新雪の下は、ガリガリのアイスバーンとなっていてフワフワ・ガリガリが交互にでてきて滑りは少しビビリつつ・・・。

天気予報では午後から崩れるとの予報でしたが、朝から快晴。
目の前に三方崩岳やその後の白山、そして猿が馬場山などが広がる
良い展望の山でした。
そんな訳でブナの林と緩やかな尾根が伸びるここのコース、想像した以上に綺麗な所でした。
ラッセルでくたびれたので野ノ股谷への一本はやめましたが、
往復でも楽しめました。

山はやっぱり天気だな~。

(記録はあとで)
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ウロコ板デビュー @取立山

昨日は福井の取立山~護摩堂山へ。

ウロコ板のデビューの時であります。
丁度アップダウンの有る尾根が続くこのコース、
スキー板だけで登りあげるのには辛い場面でも
ウロコを効かせてあるけば、難なく歩けて
滑るスキーに難儀しながら歩くことを思えば
とっても快適な歩きができました。

滑りに関してもさほど気になる所はなく
これからが楽しみです。

登山記録をアップしました
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まなぶ、ってこと

昨日は、週末以降のハードワークで疲れ切った体をホントに休める休養日であった。
そんななか、マッチャンとふたりで散歩だけでもと出かけると、道端にタンポポが・・。
なんだか季節はよくわからんようになってきました。

話は変わりますが、今年の私はある目的のためにすこし学びの年にしております。
とは言ってもなかなか時間がとれないので、もっぱら行き帰りの合計2時間の
通勤電車の中が一番の集中タイムであります。

昔からのものや新たに買った専門書など数冊を、片っ端からその気になって
なんども読み直していると、今更にして、なるほど・・と電球が僕の頭で
たまにピカッと光る瞬間があります。そんな機会を繰り返す内にだんだんと
なるほど同士がくっついてさらに理解が深まってゆく、その感覚は少しうれしいものが
有りますね。

ノーベル賞をとった益川先生が、母校の講演で言うてはりました。
「勉強は楽しくないけど、studyは楽しい」と。
そんな感じで、この老化しつつある脳を少し喜ばせて活性化したいというのが
もっぱらの私の興味あるところであります。

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つかの間の贅沢

今週最初は、愛知県・某島での年1回の1泊家族旅行の日。
朝からお寺巡りをしたあと島に渡ってフグ&海鮮料理を堪能するはずが・・。
金曜夜にまたもや不幸の電話が・・。
家族とは後で合流することにして仕事にいそしみ、終わり次第愛知へ走る。
が、新名神は大渋滞。島への最終便は午後7時。港まで行って舟に乗れなければ、2万円近くの宿代と、家族との団らんもパーである。冷や汗を垂らしながら根性走りで何とか舟に間に合った。 フー。
宿で待つ家族と合流し、フグ刺しと、焼き伊勢エビを堪能。 
一人一匹の伊勢エビを、シッポからカブリついたのなんて初めてだ
さすが料理の島だけあって、素晴らしい食事を堪能した一晩だった。

明けて翌朝、島から港に戻るとまた家族と別れて、一目散に仕事場へとんぼ返りする悲しいオジサンでした。(あれは幻だったか?いやいや)
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インプラント治療記録5

昨日は今まで通っていた歯医者さんの所での最終通院。
歯の様子をみて、「これで埋め込む段階には成りました、
後は良く考えてどこに診て貰うかを決めて下さい」とのこと。

いよいよインプラントの杭打ち工事が開始する段階へと成ってきました。
それにしても、歯ぐきにチタンをねじ込むって、想像すると、とっても
怖いですよね・・。

※本日の治療費     1080円
※今までの治療費合計 12590円
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おにゅーの山スキー板

これまでのハーガン130cmに代わってとうとう
ブランニューの山スキー板の登場である。

その名も、BLUE MOLISE Randnee-s 130cm

なんと、ウロコ付き板なのであります。
低山薮山系山スキー屋の私には、これぞぴったりではないかと
思って購入した分けですが、ちまたでは冒険ではとの声も
上がっております。
ビンディングは、なじみのジルブレッダ300君であります。
はてまた、どうなる事やら・・。
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山スキー?@武奈ヶ岳

1月中旬に武奈ヶ岳へ行った人の写真をいくつか見ると
武奈ヶ岳もなかなか雪が積もっていそうだ。
冬型の天気予報と昨日までの雨が気になったが、
ここは一度スキーであの西南稜を滑ってみたいと行ってきました。

予想に反して雪は少なく、登山口の明王院からH846mまでは
スキーを使える状態ではなく、兼用靴での忍耐の登り。





天気は、強風に時折横殴りの雪が来て、視界200m程度と
天気予報が恨めしくなる天気でした。
3時間掛かって頂上についたものの、すぐに板を装着して下山に掛かる。

昨晩からの降雪で、時折サラサラパウダーと成っており
気持ちよく滑れる所もあったが、いかんせんブッシュも多い。


アイスバーンに雪が載る厄介なコンディションの中、850mまで戻ってきて
また兼用靴で歩いて降りました。

やはり、坊村でしっかりと雪が積もっている状態でないとここでは快適な
スキーは出来ないと言うことが分かりました。それとやはり青空が必須ですね。
ま、それでも滑れるだけで楽しいんですが・・。


7:30 明王院発
9:00 846m
9:50 御殿山
10:40 武奈ヶ岳
11:50 850mスキー取外点
12:50 明王院着

往復:9.2km


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