山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
キンラン発見
GWのとある山間地を歩いていると
きれいな黄色い花を発見。
ネットで調べてみると 「キンラン」という花らしい。
山間にひっそりと咲く花もすてきだった。
きれいな黄色い花を発見。
ネットで調べてみると 「キンラン」という花らしい。
山間にひっそりと咲く花もすてきだった。
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2015年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
今年も健康で、色々な山に登りたいです。
な訳で、元旦登山は裏山の鈴鹿・那須ヶ原山へ初日の出を見に行ってまいりました。
登りはじめはちらついていた雪も、日の出時刻になると収まって、
きれいな初日の出を見ることができました。
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鈴鹿のササ枯れ
昨日も鈴鹿訪問。
宇賀渓から三池岳、竜ヶ岳、遠足尾根経由でぐるりと回る周回コースだった。
先週の御池岳から感じているのは鈴鹿のササ枯れ現象がさらに進んでいることだ。
調べてみるとササは根子がつながっているので、咲くのも枯れるのも
同時になるそうで、それは40~50年周期らしい・・。
この10年ほど前から明らかにササの減退が始まってきているが今回の
コースも5年ほど前からみても明らかにササ枯れが進行してきている。
見晴らしが良い分には気持ちの良いことなのだが、竜の頂上や、鈴北岳頂上、
三池から石グレ峠に向かう稜線などは明らかに裸地化が進行していて
山が荒れそうで心配になってくる。
みた感じではササ枯れのピークはまだ数年先のように見えるので
それまで山が荒れないでいてほしいのですが・・。
2009年・御池/奥の平からボタンブチ方面
2014年・御池/奥の平からボタンブチ方面
2009年・三池岳から石グレ峠への稜線にて
2014年・三池岳から石グレ峠への稜線にて・・・完全にササが枯れて裸地化しています
2009年・三池岳から石グレ峠への稜線にて 三池岳方面振り返り
2014年・三池岳から石グレ峠への稜線にて 三池岳方面振り返り
宇賀渓から三池岳、竜ヶ岳、遠足尾根経由でぐるりと回る周回コースだった。
先週の御池岳から感じているのは鈴鹿のササ枯れ現象がさらに進んでいることだ。
調べてみるとササは根子がつながっているので、咲くのも枯れるのも
同時になるそうで、それは40~50年周期らしい・・。
この10年ほど前から明らかにササの減退が始まってきているが今回の
コースも5年ほど前からみても明らかにササ枯れが進行してきている。
見晴らしが良い分には気持ちの良いことなのだが、竜の頂上や、鈴北岳頂上、
三池から石グレ峠に向かう稜線などは明らかに裸地化が進行していて
山が荒れそうで心配になってくる。
みた感じではササ枯れのピークはまだ数年先のように見えるので
それまで山が荒れないでいてほしいのですが・・。
2009年・御池/奥の平からボタンブチ方面
2014年・御池/奥の平からボタンブチ方面
2009年・三池岳から石グレ峠への稜線にて
2014年・三池岳から石グレ峠への稜線にて・・・完全にササが枯れて裸地化しています
2009年・三池岳から石グレ峠への稜線にて 三池岳方面振り返り
2014年・三池岳から石グレ峠への稜線にて 三池岳方面振り返り
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御岳噴火
御岳が噴火してしまいました。
まだ行方不明者の総数もわかっていない様で気になります。
気象庁の撮影した画像をみてみると、
御岳頂上稜線と継母岳の間に
新たな噴気口ができているようです。
2ヶ月前に継母岳へ行ったのでそのときの写真と比較
してみましたが、そのときには噴煙も上がっていなかった
所から今は煙が上がっています。
もう数年御岳へは登れないかもしれませんね。
2014年9月28日 気象庁撮影
2014年7月21日 継母岳山頂から御岳を望む
2014年7月21日 継母岳から御岳火口縁への帰り道より
まだ行方不明者の総数もわかっていない様で気になります。
気象庁の撮影した画像をみてみると、
御岳頂上稜線と継母岳の間に
新たな噴気口ができているようです。
2ヶ月前に継母岳へ行ったのでそのときの写真と比較
してみましたが、そのときには噴煙も上がっていなかった
所から今は煙が上がっています。
もう数年御岳へは登れないかもしれませんね。
2014年9月28日 気象庁撮影
2014年7月21日 継母岳山頂から御岳を望む
2014年7月21日 継母岳から御岳火口縁への帰り道より
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夏・終わりました。
7月末に南アルプス北岳仙丈に行った以降、
8月2日に白山一泊登山に行ったきり山には行っておりません。
お盆も例のごとくの天気で・・結局山に行く気にはなれず
お盆に山にも行かず、八月もほとんどの週末は晴れずで
こんなに山にいかない年は10年ぶりくらいでしょうか?
8月2日に白山一泊登山に行ったきり山には行っておりません。
お盆も例のごとくの天気で・・結局山に行く気にはなれず
お盆に山にも行かず、八月もほとんどの週末は晴れずで
こんなに山にいかない年は10年ぶりくらいでしょうか?
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森の生き物たち
月曜日の野伏ヶ岳。
誰もいない林道をショートカット、ショートカット
しながら登ってゆくあたしたちでしたが、、
あるときふと気がつくと僕の前をリスさんが
一匹ピョンピョンと飛び跳ねて横切っていった・・。
と思うともう一匹が後を追うように現れた。
「あっ、リスやリス・・」とマッチャンに
声をかけていたら、さらにもう一匹、もう一匹と
結局5匹くらいのリスさんたちが、前のリスさんを追うようにして
次から次へと、みんなが一直線になりながら僕たちの目の前を
横切っていったのでした。
彼らのフワフワとしたシッポがとても印象的で かわいかったなあ~。
考えてみれば これまでこうして真っ白な山の中で出会った動物も色々。
兎さんだったり、カモシカ君だったり、雷鳥さんだったり、
会いたくなかったけどイノシシだったり・・・。
冬の雪山の醍醐味は、こうして自然の中で生きている動物さんたちに
思いもかけず出会えることも一つありますね。
白い雪面の中では、動く物体はすぐに見えてしまって、
隠れようとしても駄目なんですよ君たち・・フッフッフッ・・。
また、君たちにもう一度会いたいです。
誰もいない林道をショートカット、ショートカット
しながら登ってゆくあたしたちでしたが、、
あるときふと気がつくと僕の前をリスさんが
一匹ピョンピョンと飛び跳ねて横切っていった・・。
と思うともう一匹が後を追うように現れた。
「あっ、リスやリス・・」とマッチャンに
声をかけていたら、さらにもう一匹、もう一匹と
結局5匹くらいのリスさんたちが、前のリスさんを追うようにして
次から次へと、みんなが一直線になりながら僕たちの目の前を
横切っていったのでした。
彼らのフワフワとしたシッポがとても印象的で かわいかったなあ~。
考えてみれば これまでこうして真っ白な山の中で出会った動物も色々。
兎さんだったり、カモシカ君だったり、雷鳥さんだったり、
会いたくなかったけどイノシシだったり・・・。
冬の雪山の醍醐味は、こうして自然の中で生きている動物さんたちに
思いもかけず出会えることも一つありますね。
白い雪面の中では、動く物体はすぐに見えてしまって、
隠れようとしても駄目なんですよ君たち・・フッフッフッ・・。
また、君たちにもう一度会いたいです。
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山ザック購入
年末、山スキーによさげなザックを格安で発見。で、ポチッとな×2で マッチャンとおそろいでザックを購入。
ファウデというドイツ製のザックだ。
背面にポケットが有ってアイゼンやスコップを入れる事ができて、
ピッケルホルダもかなり使い易そうである。
色々ザックを買ってきたけど結局は、ジッパータイプでないバックルで留めるタイプの
ものが使い易いと思う。
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テンテン羽根
この間の白木峰の下山途中、マッチャンが足元で珍しい鳥の羽を発見。
なんかテンテン水玉の面白い羽根だ。
カケスの羽根は良く知っているが、これは分からん・・。
で、持ち帰って自宅で調べてみると
どうやらアカゲラさんらしいです。
姿は見えませんでしたが、こんなかわいい鳥さんもこの山にいたんですね。
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心うきうき・ おニューザック
この週末、久しぶりに山道具屋さんに行く。
知らない間に四日市市にモデラートというお店ができていたので
そこの見学がてらだ。
2003年から使い続けている縦走用のザックはアークテリクッスであるが
それを扱っているお店なので、修理ができるかもとそれを持参してお店訪問。
綺麗なお店で、最近の山ガール&ボーイも入りやすそうなお店だ。
そのお店でアークのザックやその他のザックを色々みていると
やはり最近のものの方を試してみたくなった。
なんせこのアークテリックス(BOLA70)はずいぶん丈夫であるが かなり重く
3kg近くある。という訳で、結局はお店の方のおすすめザックである
グレゴリーの65Lを購入。 大昔はあこがれだった、グレゴリーです・・。
なんか、新しい山道具を手に入れるとうれしい気持ちがわいてきますね。
心うきうき。これからの山旅が楽しみです。
こうなれば、もちっと自転車で心肺機能アップ&ダイエットを図らねば・・。
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