最近はまりの行動食



今年の夏からはまっている行動食を二つ。

右はそのまんまレモン。

左はパインの炭酸粉末ジュース。


「そのまんまレモン」

レモンの皮を乾燥させて砂糖と合わせた甘酸っぱくて、かみごたえのある食べ物です。
山の休憩時に食べると、めちゃくちゃおいしいです。

裏には、「一度食べるとやみつきになるおいしさです」と書いていますが
疲れた体をリフレッシュさせてくれて、ホントやみつきになります。


「パインの炭酸粉末ジュース」

これまた、炭酸とパインのスッキリ感がおいしい飲み物でして、
カップ一杯分ずつの小袋に分けられているので使い勝手が良いです。
スポドリも良いですが、基本は水を飲むことにして、気分転換で
ジュースとする方がなんかスッキリします。


そのまんまレモンはホントにおいしいので、だまされたと思って
お試しあれ。
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鳳凰三山(黒戸尾根経由) 



この3連休は休みを1日追加して4連休として、甲斐駒の黒戸尾根経由で鳳凰三山へ向かう。

鳳凰三山の縦走はなんと20年ぶり(平成3年お盆)である。
以前は夜叉神峠から入って北沢峠へと山仲間と向かったが、今回はマッチャンと二人だ。

登りに使う黒戸尾根はこれまで登った事が無かったので、これが今回の目的の一つだ。
久しぶりの重い荷物にあえぎながらも、亀歩き作戦でいつもの様にゴールには定時着。

しばらく南アルプスに来ていなかったけれども、山小屋の雰囲気がやはり北アルプスとは
違っていて、昔ながらの山小屋風情をみていると、久しぶりに懐かしい山に来たような
気がして、20年前の事をおぼろげながら思い出したりしていました。

山も少しずつ涼しくなってきました。


◆2011/9/23(金)<駒ヶ岳神社~黒戸尾根~七丈小屋>

6:40 駒ヶ岳神社P発(780m)
9:08 横手道分岐
11:30 五合目小屋跡
12:35 七丈小屋着 (2400m)

・行動時間:5h55m
・天気:晴れ、テン場着後~曇り


◆2011/9/24(土)<七丈小屋~駒ヶ岳~アサヨ峰~早川尾根小屋>

4:05 七丈小屋発
6:15 甲斐駒ヶ岳 (2865m)
7:10 駒津峰分岐
8:05 仙水峠 8:25 
9:36 栗沢山 
10:25 アサヨ峰 10:54
12:35 早川尾根小屋着(2430m)

・行動時間:8h30m
・天気:快晴


◆2011/9/25(日)<早川尾根小屋~地蔵岳~観音岳~薬師岳~南御室小屋>

4:40 早川尾根小屋発
5:08 広河原峠
6:08 白鳳峠
7:20 高峰
7:55 地蔵岳分岐 8:48
 =地蔵岳(オベリスク)往復=
9:40 観音岳 10:00
10:30 薬師岳
11:30 南御室小屋(2430m)

・行動時間:6h50m
・天気:晴れ、テン場着後~ガス


◆2011/9/26(月)<南御室小屋~薬師岳~青木鉱泉>

4:45 南御室小屋発
5:55 薬師岳小屋
6:05 薬師岳(2760m)
8:45 林道 (1270m)
9:15 青木橋(1060m)

・行動時間:4h30m
・天気:曇り

=タクシ(7000円)=駒ヶ岳神社



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ロード練習



山にいこうかどうか悩んだが、前日の夜遅くに自治会の会合があったので
山行きはパスしてロードに練習に変更した。

ロードは時間が短くても長くてもそれなりに対応が出来るのがいいですね。

なわけで今日は八ヶ岳グランフォンドに備えて100km超えのアップダウン練習をしようと
出かけた。

三重の錫丈ヶ岳を超え、経ヶ峰のふもとを絡んで、長野峠を超え伊賀に入り
最後は信楽の桜峠を超えるという 峠3連発である。

距離は107kmとそこそこ走れたが、獲得標高は1300m程度と少し少なかった。

八ヶ岳は距離120km 獲得標高2300mほどなんで、まだまだ大変だろう。

明日は晴れたら山にでも行きたいと思っているが 天気はどうだろうか?
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自転車通勤禁止?

先日は社長を含む会社の社内会議であった。いつものような議事内容であったのだが
会議も終わろうかというときに、一人の部長が「最近ちょっと気になることがあるん
だが・・」と切り出した。
「会社に届け出ている通勤方法と違って、自転車で来る人が増えてきているんだが、
どうなんだろうか?」と発言。

僕:(心の中で)「むむっ!このおっさん、突然何を言うねん!」

確かに最近は僕を含む3台ほどのローディーが会社に通勤していて、ちょうど休憩場所に
ある駐輪場に目立って止まっているのだが、でもこの部長も休憩どきに自転車を
のぞき込んだりしていて、自転車話題に入ってきたりしていのだが・・。
・・実は快く思ってなかったのか?

僕は口はチャックのまま、次の発言を待っていると

部長A:「会社への申請と異なる通院をしていて、労災とかはどうなんだろうか?」
部長B:「労災については別に届け出とは関係なく大丈夫です」
役員C:「だけど、基本的には申請したのと違う方法で来るのはだめだろう、原則は申請を守る事だ」

僕 :(心の中で)「やば!」
役員C:「まあ、何が何でも自転車で来るのがあかんとは言わんが、保険とかは当然ちゃんとはいって
 おいてもらわんと困る」
僕 :(心の中で)「はいはい、ちゃんと保険には入っています。」
社長:「最近そんなに自転車がおおいんかね?30km位走ってくるとかならどうかと思うけど・・」
僕 :(心の中で)「あっしは、30km走って来てまんねん。やばいっす」
役員C: 「じゃあ、届け出していないんならそこら辺の届け出とか一旦整理するように」

という感じで会議は終わった・・。

それにしても、突然いらん話題を切り出した部長もなんだが、
これから自転車通勤がどうなるんだろうか?と気が気でない日々が続く。


というか、そもそも何を問題にしているの?
・定期代が不正?
・危険性(労災)?
・その他 ?

・・・何となく、「会社で仕事すんのに、ちゃらちゃらとロードバイクなんざで来やがって・・
俺は会社の寮から歩いて来てるのに・・気に食わん」
というねたみの様な気が・・。

最近ではエコとかで自転車通勤を進める会社もあるというのに、こんな事をチクチクと言う気がしれません。
じゃあ電車で申請していて、途中の駅から健康のために歩いてる人はどうなるんだ?
とか
危険とかという理由を切り出してきたら、それじゃあバイク通勤とどっちが危険だろうかと反論するか?
とかこの先の展開に気をもんでいる。

でも結局は、「頼むで認めてください。お願いですだ」。
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でぼけ

昨日午前中は、自治会の清掃活動。
年に一回の法面の草清掃なのです。あらかじめ近所のボランティアが
草刈り機で刈っておいて頂いたのでありがたいのですが、
それでもそれらの草を集めてトラックに乗せるだけで結構な
肉体労働なのです。むしむしとした中たっぷりと汗をかいて午前中を終える。

午後は実家へ野暮用に。
超ど田舎の実家は、今日は同じ組の方々が寄っての
年次行事(=飲み会)でして、今回は一人ぐらしの親父の家が
宿(=宴会場所)なのでした。 
昼から実家の掃除やら、飲み会の時の食事の準備やらで
叔母さんにも手伝っていただいておおわらわ。

夜の六時から飲み会は始まって九時過ぎまで、だらだらと
ご近所の宴会はつづいたのでした。

久しぶりのご近所のみなさんに愛想をしながらも、
話を聞いているとどうやら若者は後がいない模様・・。
・・・うーん・・・家でご近所の人を集めて宴会をしなければならないという
こういう風習は、もう今の人たちには無理ですよね・・。
(というか、そういう部屋が無い)

18年に一回回って来るということなので親父の顔を立てて
頑張りましたが、まるでお葬式を自宅でやったかのように疲れ果てた一日でした・・。

「田舎暮らしにあこがれる」という文字をよく見ますが、私にはそういう気にはなかなかなれないですね。
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Bike&Bike

今日は山に行けなくは無い天気のようでもあるが、今ひとつ不安定そうである。
なわけで、10月の八ヶ岳グランフォンドに向け坂に強くなろうと、朝から鈴鹿スカイラインへ
ロード練習に向かう。

現在鈴鹿スカイラインは滋賀県側だけが武平峠まで登れる状態なのですが、トンネルから先の
三重県側駐車場にも行けないので、来る車は登山者くらいで非常に静かな峠道となっています。
スカイラインの麓のかもしか荘からは、距離12km、標高差450m、平均勾配3.8%の
峠道でして、ヒルクライムの練習には適度なところです。

で、今日は雑誌で読んだ坂の上り方を試してみることに・・。
少しおしりを前側にずらして、足の重みが前に乗るようにすると良いらしい・・。
どれどれ・・フムフム・・と、登って行くと案外いいかんじ。
結局今までで一番ラクちんに登れることができまして、
42分台で武平峠へ到着。 これまでより10分近くの短縮となりました。

トンネルの手前には車が1台止まっているきりで、人気はなし。
トンネルの向こうはよく分からないけど、駐車場にいってみたくて、
手前のバリアを自転車を担いで越えてトンネルを抜ける。


トンネルを抜けられるか?・・と思いきや、出口には頑丈なバリアが設置されていて結局
これを越える事はできませんでした。

しかたないので、ここであきらめ、帰りのダウンヒルを快適にとばす。
かもしか荘に戻ってから今度はブルーメの丘を目指してひた走り、手前から
甲賀忍者の里を目指して走り続けた。

走行距離75km、平均速度 25km、最高速度59km。

自宅にお昼に戻り昼食の後は、今度はモーターバイクの練習?

先日買ったスクータにまだマッチャンがのっていないので、いきなり二人乗りからの
練習だ。



伊賀上野城を目指して走り、私はマッチャンの後ろで、荷物の固まりと化しておりました。


てな訳で朝からbike &bikeな一日でした。
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通勤ロード

先週白山に行っている頃、鈴鹿では自転車ロードレースが二日間に渡って行われていた。
僕の同僚4人もそれに参加し、結構良かった結果を聞きながら当日の写真を見ててもらっていたら、こちらも何となく熱が上がってきてもりもりと自転車漕ぎしたくなり、昨日、一昨日と通勤ロードに熱が入ってしまった。

不思議な物で車でも良く走る車に乗れば飛ばしたくなり(今は年取ったのでそれほどでもないけど)、自転車でも良く走るロードバイクに乗れば、頑張って走りたくなる。

ロードバイクは反応が結構リニアで、グイッとこいだら速度もぐっとあがり、ある意味
体の一部の様でもある。
先日陸上競技で義足の選手が準決勝へ進んで問題となっていたけれど、この場合も
義足は自分の体ではないけど、自分の体の一部になりきった感じがしているのだろうと
思う。

自転車の場合、エンジンは自分の動力だけで、生身の体で一生懸命走る速度の5倍くらいの速度を軽々と出して、風を切って走ることができる。この爽快感がやっぱり自転車の魅力なのだろうと思う。

朝は気持ちいい空の下、頑張って走る。
夜帰宅の途上は、仕事のモヤモヤも忘れて、漕ぐ事に集中する。
帰宅して速攻でシャワーを浴び、ひとまずビールと行きたいが、飲み過ぎてしまうのでまず冷たい水をがぶがぶと飲む。
んで、あとはビールと夕食でやす。

しっかり1時間のロードワークの後なので、少しゆったりしたら、もうバタンキューである。なので最近は早寝、早起きのお爺さんである。

徐々に涼しくなってきて、これからますます通勤ロードが楽しみだなあ。


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