トンボ帰り

昨日は青森日帰り出張。朝伊丹を出ると、
飛行機は御岳から-槍穂高-薬師-立山と最高のルートを通って青森へ。
(槍穂上空からの写真)


岩木山をみながら、降り立ちました。

帰りは車で盛岡へ。車中からは岩手山がみえました。


盛岡駅に着くとあら珍し、



新幹線がドッキングする所にであいました。


帰宅したのは夜おそく、
怪しげな格好?のため、パトロールの警察官から職務質問を受け
夜の11時半に帰宅しました。

フーあわただしい一日。


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笠ヶ岳日帰り

せっかくの好天の週末だというのに土曜日が仕事でつぶれる。チクショウ~。
 というわけで午後早々には仕事を切り上げトンズラ。
日曜日の晴れのワンチャンスで笠ヶ岳に行っちゃいましょう。

マッチャンの企画で決定した日帰りの笠、笠新道経由でとはいえ、往復26km、標高差1800m越えのなかなかにハードな山行でした。
朝3時半に駐車場を出発して10時過ぎに山頂到着。登り6時間半はなかなか大変でした。

とはいえ、山頂は超静か&秋晴れのすっきりとした快晴。
雲海の上に全ての山がズラッと並ぶ好天でして富士山まで見えました。
秋の素晴らしい景色に浸れて満足満足。

長い下りで足が疲れて、今日は体にまだ倦怠感が残る状態であります。
というわけでHPは後で・・・。

【参考情報】
東海北陸自動車道は知らぬ間に飛騨清見から先に中央縦貫道という無料道路が通じていました。現在飛騨清見の道の駅の所まで通じていて、新穂高がさらに近くなっていました。

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自己顕示欲的なるもの

山登りの楽しみは静かな自然の中に身を置くことであるが、そういう意味から何かと論議の対象となるものに登山記念プレートがある。こういうたぐいについては、ボクとしてはもちろんNOなのであるが、一方ではつけまくる人もいる。

ボクとしてはつけまくる人のその心がよく分からないのであるが、「私ここに参上!」といったことを他者に知らしめるための自己顕示欲なのだろうと想像する。

 まあとにかくこれに関してはボクは反対派であるが、もう一つの自己顕示に山小屋のトイレの落書きがある。 

 当然の事ながら私としてはそんな落書きをしたことは無いし、小屋の人にとっても迷惑千万なものなのでしょうが、ちょっと読む楽しみが有ったりするわけです。トイレに入り色々と書かれているそいつらを何気なく見ていると、若い兄ちゃんの好きな子へのメッセージだったり、熱き山への想いだったりして、それぞれの人のシチュエーションを狭いトイレでフト想ったりする訳なのです。それがもう15年以上前の落書きだったりしたらこの人は今頃どんな人生を送っているのであろうか・・?などと想像してしまいますね。

そういうわけで、こちらも自己顕示でしか無い訳なのですが、ちとそういうメッセージ性があるのでボクの心では若干許してしまったりしているのです。
そういうことで同じ自己顕示であっても、私的にはチトえこひいきな部分が有ります。

でもやっぱり、最近はどの山小屋もとっても綺麗なトイレなのでそういうことはしちゃあいけませんね。
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Google Earth 日本語版

Google Earth の日本語版(ベータ4)が出ました。
今まで日本の地名が英語表示だったのが日本語表示に変わって少し
見やすくなりました。

インターフェースもちびっと変わりましたが使いやすくはなったみたいです。
ただ、日本語化したのですこしレスポンスが重くなった様な気が・・・。

その点はまあ直ぐに改善されるとは思いますが。

それにしてもgoogle は色々と凄そうです。英語版では3Dモデリングソフトの
フリー版も提供し始めました。
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睡眠

最近やたら眠い。毎日家に帰るのが九時過ぎということもあるのだが、それから食事をしてお酒を少したしなむと直ぐに眠くなってしまう。
お酒の入った夜にはもうフニャフニャで何も出来ないので朝起きて身辺片づけをしようと思っているのだが、ついつい見知らぬ誰かが(実は私)目覚ましのベルを直ぐに止めてまた寝入ってしまうのである。
 これではいかんと、今日はエイヤ!と丑三つ時にようやく起きることができたので、これから雑用処理の予定だ。

それにしても睡眠って幸せである。毎日寝たいだけ寝る事が出来たら気持ちいいだろうなといつも思う。 そんな訳で、猫様の様子を見るたびにうらやましさが募る私である。
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第2名神 MTBツーリング

この連休台風がきそうなので山はお休みである。今日は朝から家の雑用をシコシコと片づけていたが、やはり少し体でも動かしておきたい。 というわけで久しぶりにMTBを引っ張り出してツーリングに出かけることにした。

いつもの様に鈴鹿の山の峠まで上がろうかと思ったが雲が湧いているのでやめ、鈴鹿峠方面を目指してこぎ出した。1号線の手前で工事中の第2名神が交差している。 フト様子を見てみたくなり高速道路の工事道路を登っていったら、そこは丁度土山SAの工事現場であった。


さすがにSAとあってかなり大きい。工事看板を見ながらフムフムとできあがりを想像してみた。




それにしても車で走ってみるのと、実際に立ち止まって見てみるのとは大分雰囲気が違うものでして、名古屋方面からの道を見ながら将来の姿を想像してみました。



できあがりの道をツラツラ思い描いていると、フトこの道を走ってみたくなった。
丁度今日は日曜日、工事もしていないし、ではいっちょこの道を走って甲賀土山ICまで行ってみましょう・・と、ガタガタ道の高速道路をMTBで走り出した。

一応日曜日なので工事のおじさんはいないはずだが、もし見つかったらどうしよう・・と、すこしドキドキしながら走った。まだまだ整備中の道なので、ガタガタである。それでも若干下り気味なので快調快調。MTBで高速道路を走るのもこれが最初で最後でしょう。
何だかんだで4kmほど走ると、甲賀土山ICにたどり着いた。

(甲賀土山IC工事現場)

ここもまだ工事中だがそれなりにICの道になっているのでその道を下って、高速料金を払わずにICを後にした。
こうして私の第2名神MTBツアーは終わったのでした。


後は家を目指して帰路についた。丁度今は稲刈りの時期、あちこちの田んぼで稲刈りにいそしむ様子が伺え、ノンビリ田んぼの道を走っていきました。・・・と、すれ違いざまに白い物体が・・・

あれっと思って戻ってみてみると、畑に放牧された羊さんでした。


メーメーと鳴く羊さんにこんにちわと挨拶をしてまた家路につきました。
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んな事で仕事を休むと・・・

急遽やってきた腸炎のせいでウィークデイに休んでしまったわけなのですが・・

仕事いうものはそんな事とはお構いなしにやって来なさるわけでして、一日休むと仕事が一日遅れるだけでなく、その日にやってくる新たな課題が更に上に乗っかって来ますので、ますます仕事が溜まるという「魔の悪循環:鳴門の渦巻込れ状態」に陥ってしまうわけです。

というわけで、病み上がりまでいっていないというのに、今宵もいまだに会社で書類の山崩しにいそしむ、けなげな私なのでございます。

少しの慰めは、この数日お腹の痛みでご飯があんまり食べられなかったことから、ちょびっとダイエット効果が現れてきたことでしょうか?このまま、病み上がり状態の体重をキープできたら、「災い転じて(ちょびっと)福を成す」です。

・・ってこと書いている間があったら早く片付けて家帰れってってか?
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ピーヒャラ2

昨日は一日家で腹痛とトイレの往復。夕方になり電話が鳴り取り上げると診て貰った病院からだった。「検査結果が出たのですが、調子が相変わらず悪いようでしたら来て貰えませんか?」とのこと。 「むむっ?」。大体病院からわざわざ電話がかかってくるってどういうこと??? と不吉な予感が・・。取りあえず、心配では有るが電話で聞くのも何なので一人車で、病院に向かう。
 
 走っている途中、もしや重大な症状だったらどうしよう・・とフト心配が増大。小腸ガン(ってあるのかな?)、大腸ガン、肝硬変・・などと思いつく病名を想像してはビビッテおりました。心なしかまたお腹も痛くなってきた・・。

病院について、お医者さんの前に神妙に座ると・・「えーっと血液検査の結果が出ました。結果からいくと感染性の腸炎。何が原因かは分かりませんが何かの食べ物の細菌によるものです。とりあえず数日経てば何とか良くなるでしょう」とのこと。 (良かった~)

ったく、心配させられましたが、重大な問題で無く良かったです。

とは言えいまだにお腹はピーヒャラ状態。食中毒ではないものの、食べ物に当たると恐るべしです。
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ピーヒャラ・ピーヒャラ

一昨日の夜からお腹の調子がとても悪く一晩ピーヒャラ状態。昨日仕事をしていてもキリキリとお腹が痛むので夕方お医者さんに行くと「腸炎です」。きっと仕事のストレスによる胃炎か胃潰瘍かとビビッテいたのだが「ストレスによるものでは有りません」とキッパリ。どうやら最近食べた何かの中に悪い細菌がいてそれによるものらしい。 結局今日もお腹がギリギリと痛むのでついにお仕事を休むことになりました。 
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チブリ尾根往復

この週末は天気予報とにらめっこ。南は前線の影響があると見て、晴れマークスポットの白山エリア、別山へと照準を定めた。市ノ瀬を起点にチブリ尾根から南竜を経てまた戻るという周回コースを予定したのだが・・。意にはからんや、山の天気は気まぐれで、標高2000mを越える稜線では終日雲と風の一日だった。
当初の予定は、モチベーションダウンの結果パスとなり、結局チブリ尾根を往復することとなった。天気はガス混じりだというのに異常に湿度が高く暑い一日で、汗を一気に一杯かいてしまいました。

唯一の慰めはチブリ尾根の下部の天然林。この見事な林にはいつも心癒されます。
見事に大きく育った広葉樹林の中にいると、ゆったりとした自然の存在を感じて、なんだか幸せな気がします。
森の中にいると、木と水の世界と僕らの住むザワザワした社会とのいささかのギャップにとまどう様なそんな気がしました。


 
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