山スキー準備 G3G3G3G3G3G3

山スキーに使っているマッチャンのフリートレックにあうシールは
なかなかそこらへんでは入手出来ない。

通販で130mm幅のシールを発見して早速ネットで購入。
「G3」と呼ばれるシールなのだが、なかなかにデザインはエグイのである。
張ってみるとなんだか、ヘビ柄のシールの様である。
スキー板のサイドカーブに合わせて、二人がかりでシールカットを行う。
さすがに新品シールの粘着力は凄く、ひと仕事終えると疲れてしまった。

さてこれで山スキーの準備も準備万端。後は雪がもう少し降って安定してくれる
のを待つばかり。
年末登山で急に遭難が増えているので、雪崩れには気を付けなければ。

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年越し準備



年末になり静かな仕事納めが出来るかなと思った先週末、
金曜日に有給をとって名古屋で過ごす私の所へ不幸のベルが・・・

義父との忘年会でつかの間の憂さ晴らしをしたあと、
土曜の早朝から雪降る滋賀へとんぼ返りでそのまま連日出動。

ようやく今日一日のみ休んだ後、31~3日まで再出動の予定であります。

は~疲れるなあ・・。
そんな訳で家の片づけなども殆ど相棒任せで すまぬすまぬと
恐縮しつつ帰宅する毎日。

と、昨日帰ると玄関にはすでに「ミニ門松」が・・
ご近所のオジサン手作りの門松を頂いたのでした。
ありがたや、ありがたや。

僕の住む所は2000年頃に作られた120戸あまりの
新興の住宅地では有りますが、結構ご近所との付き合いも
ありまして、なかなかに住み心地の良い所であります。

殺伐としたニュースが年末にまとめて報道されていますが
人と人が思いやってつきあっていけば少しずつ環境は良くなるもの。

来年はもう少し明るい年になって欲しいと思います。



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今年も残りわずか


今年もいよいよのこりわずか。
今日は鈴鹿の白滝尾根という鎌と水沢岳の途中の
尾根を登って、宮指路岳の途中までを縦走してき
ました。 殆ど人に会わない静かでそして寒い一日
でした。

あっという間に過ぎ去ったこの一年では有りますが
今年のキーワードは「変」だそうです。

僕の身辺でもそう言えば色々と「変」はあった様に
思います。

夏、新たに出来た某国家試験にチャレンジ。が残念
ながら結果は敗退。でもその後も毎日少しずつながら
専門書を読み続けていると、僕のシナプスが少しずつ
繋がってきて、知識が点から線へと繋がる気持ちよさを
少し感じ始めています。

「読書百編意自ずから通ず」とは良く言ったものです。

秋、十数年ぶりに昔の仲間と再会。生活環境は変わっても、
昔と変わらない様にエネルギーをもらい、そしてまた
新しい夢に挑戦する人もいて勇気をもらいました。


晩秋、これまた十数年ぶりの大学の同窓と再会。
古都でお茶の店を始めていた・・。建築の世界からアートな
世界へ大きな転換をしたその生き様をみて、すご~い。

冬、いつの間にか母の7回忌となっていた。そして又
これまで忘れることの無かった命日を今年はすっかり
忘れていた・・。
年月は悲しみを忘れさせると言うことをしっかりと感じ
ました。

師走、昔からの友人にとっても悲しい出来事が起こった。
人は年を取る毎に悲しみの数が増えて来るということを
しみじみと思い知りました。

色んな「変」があったこの一年でしたが、「変」が有る
ことは人を成長させる事と思いますので来年にまた
期待したいと思います。
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茶野~鈴北



この土曜日は鈴鹿行き。
「茶野~鈴ヶ岳~鈴北岳」である。

茶野は初めてのピークだったのですが、広々とした山頂周辺はとても
綺麗で展望も良く、テントでも張って夜を過ごしてみたいなと思える所でした。

茶野から鈴北の稜線も、広葉樹の冬枯れがとても綺麗でした。
かさこそと落ち葉を踏みながら、静かに山歩きを味わえるなかなか
気持ちの良いコースです。 

鈴北の山頂でお昼としましたが、すっきりと晴れた空の元
白山、御岳、乗鞍と白く輝く山々が光っていました。
また再訪してみたいコースの一つになりました。

鈴鹿はやはり秋から冬がいいですね。

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インプラント治療記録3

** 仮歯挿入 **
今週は歯抜け状態であった前歯への、入歯装着の日なのです。
インプラントが入るまでの間、歯抜けのままでは、対外的にちと
格好が悪いので仮の入歯を入れてみましょうとの事なのです。
仮とはいえ装着してみると、外観的にはそれなりに違和感のない感じに
なりまして これでようやく間抜けな感じからは開放されました。

何せ前歯が無いもんで、安易に笑うことが出来ないのです・・・。

でも入れた感じは結構口の中に違和感があるような感じでして
用事が無いときはやはり外していたい感じです。
このまま入歯のままはやーな感じですねやっぱり。

幸いにもちゃたろうは上唇が厚いので、笑ってもなかなか前歯が出ないので
そんなには無くても困らない野ではありますが、この間のような新入社員リクルートの様な場合にはやはり歯がないと間抜けなので装着が必要かなと
思っています。
 ということで、しばらくは歯を抜いた部分の歯茎の骨がしっかりするまでの間
これから2ヶ月ほどは、この状態ですごすことになるとの事です。

歯はやっぱり自分の歯が一番!

※本日の治療費     3540円
※今までの治療費合計計10530円
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Ride & hike & Art

今日はマッチャンが所要の為ちゃたろう一人で朝から出かける事にした。
自転車と徒歩による、ライド&ハイクだ。


まずは自宅からMTBを走らせ、鈴鹿南部の坂下峠(標高630m)へ。
氷の張る林道を怖々と自転車を走らせ、荒れた道となる峠付近は自転車を押しつつ峠を越える。


そして一気にダウンヒルで1号線へ。
1号線をすっ飛ばして降りた先は「関宿」。


朝の関宿を散策し、今度は明星ヶ岳(標高550m)へ向かう。
林道の途中で自転車を置いて、今度はハイク。
誰もいない山頂からは、鈴鹿の山を前景に御岳や乗鞍、中央アルプスが光って
いた。


そそくさと山を下りてまた関宿に戻る。
今度は国道25号線をひた走って伊賀方面へ向かい、柘植を経由して自宅へ。
走行距離60km、累積高低差1650mの久しぶりに良い運動をしました。




自宅へ戻ってシャワーを浴びた後、今度は、近所のマンマミーヤで、
クリスマス展「森の国から」を鑑賞。
僕の好きな深尾リューキさんの、絵画やモールドをみてまわった。

てなわけで、走ったり、登ったり、見たり・・。と忙しい一日でした。


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今日は京都で好日居

今日は、京都でお仕事。というか、新入社員募集の合同企業説明会なるもので
ありました。数千人が来るという熱気むんむんの会場で、若人相手に歯抜けおじさんは
未来の技術者を探して頑張っていたのでした。

そんな中偶然にもその会場の近くには、僕&マッチャンの大学の同窓の方が、お茶の
店をこの春から営業しているのを直前に知って、これは行かねばと、お昼休みに抜け出して、突然のお店拝見。

古い静かな町並みの町屋を改造してつくられたそこは密かな隠れ家的お茶の店。
その名も「好日居」。足を踏みいれた瞬間、何ともなつかしい我が家的雰囲気の中
静かで、まったりとした空間に満ちあふれたそこは、まるで時間を忘れさせる様な
異次元の空間でした。さすがアートな建築家さんです。

大学をでて二十年、以前会ってから十年近くぶりの再会に、いろんなお話を聞かせて
いただいて、そして元気をもらったひとときでした。

そしてそんなまったりしたお昼休みを終え、また今度は目もくらくらするような若人の熱気につつまれた会場へ・・・。そんなギャップの大きい一日でした。

そんなわけで、もし京都でまったりとした町家空間を味わってみたいという方は
是非こちらへどうぞ
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インプラント治療記録2

昨日は、前歯の抜歯後の抜けた場所へ、仮の歯を入れるための
歯形取りでした。
グニャグニャしたゼリーみたいなのを噛むと
5分くらいで固まって、歯全体の型が取れます。
これを上歯、下歯共にとりました。

親戚の叔父さんが、「インプラントでまれに偏頭痛が出ると聞いたぞ。」
と言うので、ビビッテ先生に聞いてみる。「・・・という事を聞いたのですが・・」

先生曰く「骨折の時の金具みたいに体の中に異物を入れるのですから、
そういうことが全く無いとは言えません。神経質な人だと気になるかもしれません。
だけど、私の所にはそう言った事例を言ってこられた方はまだ居ません」
だって・・。

まあ、100%無いとは言えないのですがかなりのレアケースで想定されると
言う所みたいです。で、「もし不具合が生ずるようだったら後で外すことも
あり得ます」だって。

さて、これからのスケジュールは・・
 ・年内に仮の歯を入れる。
 ・2ヶ月ほどして抜いた歯の所の骨が十分固まったら芯を入れる(&仮歯)
 ・さらに2ヶ月ほどして芯が定着したら、インプラントを入れる。

ってな具合だそうです。 何とか年内だけで歯抜けオヤジからは脱出出来そうです。
イヤハヤ、それにしても長い仕事です。

※本日の治療費 1950円
※今までの治療費6990円
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合計 8940円



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富山名物

昨日は母の7回忌。前日からドタバタとした二日間がようやく終わって
ホッと一息。もって帰って頂く「供養」一つとっても、都会の結婚式で出る
「引出物」以上のボリュームとあって、田舎の年忌は何かと大変なのである。

とはいえ、久しぶりに親戚縁者が集まって、おじさん叔母さん達の懐かしい顔を
見ることが出来た。

帰りにおみやげに、お寿司をもらって帰った。
見てみると、富山名物の「ぶりの寿司」とある。


富山名物といえば、ますの寿司が定番なのですが、「ぶりの寿司」は
初めてだ。 開けてみるとぶりの上に千枚漬け?みたいなのが載ってある。
食べてみると、ぶりはしっかりと締められていて、結構あっさりな味の
美味しいお寿司でした。


この二日間でまた、太ってしまったような気が・・・?
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