正月準備

昨日からようやく正月休み。とはいっても正月前にやるべき仕事があるのです。普段家の事が全く出来ていないので、この年末の機会に挽回して点数を上げねばならないのであります。
朝から年賀状をバッサバッサと印刷した後は、お風呂掃除。シャワーを浴びた素っ裸のままで床から天井までゴシゴシとお掃除。　その後は台所回りのお掃除でチマチマと・・。ホッー・・ヤレヤレ・・・出来ました。やっぱりピカピカになった台所は気持ちがいいねえ～。コーヒーもいつもより美味しく作れそうな気がします。
　玄関にはマッチャン手作りの正月飾りが、クリスマスバージョンから正月バージョンへと変わって掲げられていました。

今年は自治会の役やら、仕事の都合やらに加えて、寡雪で例年になく山行日数の少ない年でした。来年は今年以上に充実した年にしたいと思います。

正月準備

クリスマスの３連休の間も二日間も仕事をしておりまして、全くヒマが無い年末をあわただしく送っています。ほんの一日だけ休んでドタバタと家の片づけをしたと思ったらそのせいか、何やら腰が痛くなってきました。どうやら慣れない掃除のせいかもしれません。年ですなあ・・。

　それにしてもガソリンの高騰が続くこのごろ、クリスマスケーキも例年買っているデコレーションケーキにも変化がありました。例年ならサンタさんやチョコレートが乗っているはずのものが、今年は何も載ってなくて、生クリームだけの”素の”デコレーションケーキでした。　こんな所にも影響があるんですね・・。

私がドタバタする一方、相方さんの方では着々と正月の準備が進んでおりまして、とっても素敵な、手作りの門松が段取りされていました。
ご近所のおっちゃんに切ってもらった竹を元にミニ門松の完成です。
こうしたちょっと素敵なアイテムが、季節感を感じさせてくれてホッとしますね。

忘年会

この週末は名古屋の義父母のところで忘年会であった。
ついでに名古屋駅の近くの山道具の店に寄って、山のアイテムをいくつか購入する。
大きな買い物でなくても、山の道具を色々と買うのは楽しいもので溢れんばかりの買い物を、これまた買ったキャリーバックに詰めて買出しは終了した。

名古屋の大学を出てて２０年たったけど、名古屋の駅前も大きく変わってきた。
最近ではトヨタが牽引役となって駅前がよりいっそう派手になってきました。

今回は面白げな高層ビル（螺旋形に伸び上がったような窓）の建築中に出くわし
ました。
なんだか、かつてのバブル時代を彷彿とするような気がしましたね。

お正月間近

師走になってなんだか忙しい日々。深夜に帰宅すると、、おっ！。門松である。どうやらこれがマッチャンが近所のおじさんにお裾分けしてもらった竹で作ったものらしい。
こうしてみると、小さいけれど結構きれいですねえ・・。竹の青さもピカピカしていて、なんだか気が引き締まる感じがします。

というわけで、まだクリスマスにもなっていない訳なのですが。とりあえず正月の準備は着々と作られているのでした・・。

鈴鹿・尾高山から釈迦岳周遊

この週末はまたもや鈴鹿。鈴鹿攻めがしばらく続いております。
鈴鹿の主脈から外れた尾高山から釈迦を目指しました。
尾高山は初めての山でしたが、四日市と伊勢湾がパーっと広がる
景色はなかなかに気持ちよいものでした。

登りも下りも登山道としては薄目ではありましたが、一気登りの
一気下りな感じの道でして、ＧＰＳさまさまで、無事ぐるっと回って
降りてくることが出来ました。

この前積もっていた雪はすでに跡形無く無くなり、また初冬の鈴鹿に戻っていました。

クリスマスモード

最近の帰宅途中には、デコハウス（電飾でデコレーションした家）を見ることが多くなってきた。
昔は電飾って日本ではやってなかったけど、最近は日本でもとてもポピュラーになってきたようだ。
青や白の光で、トナカイさんやその他色々手をかけた電飾で、あっと驚く家も多い。
そういう家が一軒出てくると、それに対抗するように別の家も頑張ったりしちゃって、そのあたり一帯が、
夜になるとチカチカピカピカ綺麗に光っている一角もふえているみたいだ。

私のおうちでは（当然）そんなものはしていないのですが・・。
あのきらびやかな光をみていると、その向こうにある幸せな家庭を想像して
「日本ってつくづく平和だなあ～」とついつい思ってしまったりしますね。
逆にそこまで幸せ一杯でええんかいな、ともちょっと皮肉に思ったりもしてしまいます。
やっぱり日本人はワビサビのような、感情表現の方が合ってるような気がするのです・・。

最近エコエコと騒がれている割には、そんなキンキンギラギラがあったりして
まあ人間ってのはそんな風に適当なもんなのでしょうが、私はどちらかというと
キンキンギラギラの幸せ表現より、ちょこっとした幸せ表現のほうでいいかなとも思いますね。

じゅうにがつ

あっという間に十二月入りである。年末に向けて何だかんだと仕事が忙しくなってきて、何故かこの週末二日間もお仕事モードなのでした。

仕事帰りに実家に寄って親父さんからいつものお米を頂くと・・「明日から岡山に行ってくるわ」とのこと。おいおい、ついこの間も伊勢に泊まりで行ってたよなあ～・・。
この親父さん７０歳は越えておりますが、グランドゴルフ三昧で毎月の様にあちこち泊まりで出かけるこのフットワークの軽さにはオドロキなのです。
というか、早くに亡くなった相棒を見て、残りの人生思いっきり楽しんでやろうと思ってるのかな？・・ちとこちらはお・か・ねが心配なのですが・・。

ま、でもそれにしてもやっぱ人間フットワークの軽さが必要だなあ・・。

最近スキーには今ひとつだし、仕事で休日がつぶれる事も多いし、ついつい
インドア状態の自分をフト反省なのでした。