ちゃたろう山日記+

山の日記や日々のたわごと

関東某所にて

2015年11月27日 | 仕事


今日は関東某所にてお仕事。
昼間はなんてことの無い場所なのに
夜になると綺麗なイルミネーションで
きらめくすてきな場所に変身してびっくり。

闇の中の光は人の気持ちも優しくす
るようなそんな雰囲気があちこちに漂っていた。


高尾山へ・・

2015年05月23日 | 仕事
先日、仕事の所用で高尾山へ行く。(登山では有りません)
高尾山はミシュランに載っていて東京都民の気軽な山として有名なのですが
行くのは初めてです。

京王電鉄の終点から歩いてすぐに登山口があり、
そこからはケーブルカーもしくはリフトであがると
後は40~50分で山頂なのです。

平日の朝に登山口にいると次から次へと老若男女が押し寄せてきて
近畿あたりの山とは明らかに様相が異なっております。

さすが東京というバックグランドを持った山は違うなあ~と思いました。

山頂までは行けませんでしたが、ケーブルかーの山頂からスカイツリの立つ
東京の町並みをみて、都会を少し離れたくなる人の気持ちが少し
わかったような気がしました。








徳島にて

2013年09月18日 | 仕事




このところ出張が続いていて昨日は徳島へ。
徳島市の中心街に宿をとるが そこには四国の名川吉野川が流れる。
母がまだ生きていた頃踊りにかなり熱を上げていて「吉野川」という曲を一生懸命踊っていたことを思い出し
ホテルの窓から夕刻の川面を見ながらしばし感慨にふけた。

吉野川の河口にある徳島市は阿波踊りで有名な地である。山の上から眺めると海抜数メートルの平地で、いくつもの中州に区切られた、
川と土地が一体になった遠目には綺麗な土地である。
が、今さかんに言われる東南海地震で発生するであろう津波を想像すると、逃げる高台も少ないこの町はかなりシビアな状況になるだろうと想像した。

ホテルは河口付近の川べりにあるところであった。そのあたりの川べりは丁度ヨットハーバーとなっていて、何十艘ものヨットが係留されており、
山中の田舎で暮らす僕にとってはなんとも風情のある風景であった。
そんな訳で翌朝は朝早く起きて川べりをしばし40分ほどスロージョギングする。

少し潮の香りがする町並みを海を見ながら走るが知らない町でよそ者として走るジョギングはまた新鮮な感じがした。

休みでも仕事ですか?

2012年02月27日 | 仕事
2週間連続の日曜日出勤である。
しかも、2週続けて休日の朝7時のモーニングコールでの
出動。!。(仕事上のトラブルで・・)

先週の振り替え休暇も取っていないし、ましてやお正月の休日出勤の分まで
まだとれていないという状態で、そろそろ 爆発しそうっす。

山スキーにも行きたいが、気持ちよく行けるのはやはり仕事が安定していて
心と体に余裕がないとあきません。

世の中年おじさんは、こうして会社に体力気力を吸い取られて、
最後は遊ぶ気力も無くして、家でごろ寝おじさんに化してしまうのでしょうね。

ちょっと前に厚生労働省でワークライフバランスなんて事が盛んに言われてましたが
それを実現できるのって今の日本じゃあ、外資系会社かK務員位でしょうか・・。

いえいえあっしは、負けません・・。もちっとしたら絶対に山へいきやす。
心が折れそうになりそうになりながらも何とか、種火が消えないように暖めておきます。

医療過誤裁判

2008年08月21日 | 仕事
産科の医療過誤問題の判決が出た。産科医は無罪であると。
一般認識としてすべての医療行為がすべて完璧に行われるとは
誰も思っていない。問題はことが起こったときにそれをどのようにリカバー
しようとしたか、その中身がどうだったかということだ。

判決の中身を見ていないから簡単にはコメントできないけれど
ただ言えるのは、人の命を預かる仕事はやはり大変だということだ。
それは成功してあたりまえ、何か事があれば責任を追求される
という点でなかなかに厳しいものがある。

それはちょっと見には医者だけのように見えたりするが、実は設計の分野や
その他色々な職業で人命にかかわっている仕事があるのである。

少なからずそんな分野の一人の者としては今回の判決はなかなか重いものを感じた。完璧ではない人間というものが、いかにリスクを排除できるかは難しい課題だ。

自分だけの努力でなし得るものならまだしも、身の回りの環境が影響するとなると
なかなかそれを完璧にするのは難しい。
どんな職業であったとしてもすべては経済原則の上に成り立っている。

自分や対象となる方の危険リスクを100%排除しようとしたら、それこそ膨大なコストや膨大な時間がかかるだろう。しかしみんながみんなすべての事に対してそんなことをやっていては企業や病院は経営が成り立たない。

そこで適切な安全率を考慮しつつ経済性も考え処置や設計するのがその道のプロというものなのである。

しかしふと自分の能力を考えたときに、果たして自分はその要求に十分応えられているのかどうか自問自答すると…。なかなか厳しい答えが出てきそうですね。

それにしても思うのは、世の中にはそういう”人命”という大きなリスクに関わる職業もあれば、ほとんどリスクのない職業もあって、心労の違いは職業により
大分違うよなあ~・・ということです。



夏はなぜか試験

2008年07月09日 | 仕事
今年は久しぶりに試験を受ける夏なのである。
A歯君のお陰で、建築関連試験の中身も大きく変わり
また、新しい資格が創設されたのです。

という事で私もそれにチャレンジ・というわけではあるの
ですが、なかなか勉強がはかどらない

かつて一級建築士の試験のために毎年試験会場に通った
のが懐かしいですが、今年は今年でまた、困難そうな
試験に相対することとなりそうです。

シナプス

2008年03月01日 | 仕事
この1~2年仕事で専門外の分野にかかわっている。
この係っているもの自体私がそれまで最も苦手なものだったので
暫く前まではそれらの断片的知識の習得だけで大変だったのだが
最近になってそれらバラバラにもっていた知識が頭の中で繋がり始めた。

ああ・・これがシナプスが繋がる状態なのだなと思っています。
専門分野も20年もするとなかなかその先に向上していくのが
難しいのですが、自分にとって新しい分野の知識をこうして繋いでいくのも
また面白いと思い始めているわけです。

中年おじさんなので、たまには頭を活性化しなくちゃね。

引越し&通勤

2007年03月28日 | 仕事
会社の引越しがようやく終わり、私も新たに電車通勤となった。
今までの車通勤と異なり電車通勤は何かと不便なところがおおい。なにせ、田舎の電車なものですから、10分ごとにくるなどということは勿論無くて、深夜になってくるとせいぜい30分おきなのである。おまけにドアツードア時間が20分⇒70分と大幅に増えたので通勤の負担が少し大きいのである。

それでも一方では、手前の駅でおりれば仕事場まで、3km弱を毎日歩けることとなり、ちと体のためには良くなるのである。そしてまた電車内で時間をもてあますことから本を読んだり、モバイルでWEBネタを書いたり出来そうなのでその点は良い点だ。
 ま、どうなるか分かりませんが、新たな気分で仕事が始まったわけです。
 

引っ越し

2007年03月23日 | 仕事
ここのところ、勤務先の引越し作業が続いておりまして大変なのである。何とか山場をこの週に終えそうではありますが、家の引っ越しでも大変なのに会社の引っ越しとなると、さらに大変だということがよく分かりました。
 私のところは、なにせ図面でご飯を食べさせてもらっているので、過去の資料をなかなかほかせないのであります。というわけで図面庫には昭和30年代からの図面が一杯あったのですが、何とか整理処分してようやく方がついてきた所なのです。
 それにしてもそれら資料を処分するために中身を見ながら選別していると、札幌オリンピックや万国博覧会がらみの物などが出てきたりしていて、まさに日本の経済成長の足跡を感じることが出来ました。

あっそれから自分が仕事を始めた頃の手書きの図面なども出てきたりしました。
今と違ってその頃は当然手書き図面なのですが、手書き図面だと書かれた線の雰囲気から、これは急いでいたなとか、緻密にしているなとかの感じがよく分かります。 ボクのそれをマジマジと見てみると、最初の頃なので結構緊張してがんばって作った雰囲気が図面の中に残っていて懐かしくなりました。

 引っ越しってのはやはり少しノスタルジアに浸る瞬間がありますね。

六甲山

2007年01月31日 | 仕事
昨日夕方になってから急用で六甲山の山の上に行く必要が生じた。関西には住んでいるがいまだに六甲山に行ったこともなく当然、有名な六甲山の夜景も見たことも無かった。
夕刻6時過ぎに六甲・摩耶山の上に着くと、オ~これが六甲山の夜景かと思われる綺麗な町の光が下に広がっていた。山の上にはアベックもいたりして確かにロマンチックな雰囲気なのである。
明るい光と海の黒さが綺麗なコントラストで、しばし仕事を忘れて見とれていた。
帰宅したのは深夜だった。