山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
名古屋の老舗登山用品店 閉店
名古屋の老舗登山用品店IBSがこの9月に閉店するという。
その報を聞いてまさかと思ったがどうやら本当のようでとてもさみしくなった。
名古屋栄のこの店は、僕が山のサークルに入って最初に連れて行かれた所。
手提げかごにボンボンと次から次へと必要な山道具を入れられて、ひと揃えの
道具を購入しそれから僕の山が始まったのだ。
因みに当時の山道具はというと・・・
靴は『キャラバンシューズ』(色は赤と紺しか無かった)。
ザックは、『キスリング』(アタックザックも有ったが当時の我がサークルではこれだったのだ)。
カッパと言えば「透湿性のある」『エントラント』(ゴアテックスなどまだ無かった)。
シュラフは化繊の『スペリオール』。
ヘッデンは当然豆球の『ナショナルヘッドランプ』(LEDは当然無かった)
ウェアと言えば、
下は、『ニッカーボッカ』に『ウールの靴下』、上はサークルのユニフォームに
防寒着は『IBSオリジナル・ダブルヤッケ』(当然ゴアではない)
・・・そんなグッズで身を固め、山に行き始めたが、すぐに靴がこれではいかんと
重登山靴の「IBSオリジナル/カンチ」に買い換えたものだ。
そんなかんじで、大学生の頃から社会人になっても、良く通った店の一つなのです。
IBSに行ったあとは正面にある本屋の丸善によるというのが一つのコースでもあり、そんなコースをマッチャンと良く回りました。
・・・時代の流れとはいえ永らくつきあって来たお店がこうして無くなるのは
やっぱりさみしいですね・・・
※話変わりますが、お盆の南アルプス・蝙蝠尾根をようやくアップしました。
その報を聞いてまさかと思ったがどうやら本当のようでとてもさみしくなった。
名古屋栄のこの店は、僕が山のサークルに入って最初に連れて行かれた所。
手提げかごにボンボンと次から次へと必要な山道具を入れられて、ひと揃えの
道具を購入しそれから僕の山が始まったのだ。
因みに当時の山道具はというと・・・
靴は『キャラバンシューズ』(色は赤と紺しか無かった)。
ザックは、『キスリング』(アタックザックも有ったが当時の我がサークルではこれだったのだ)。
カッパと言えば「透湿性のある」『エントラント』(ゴアテックスなどまだ無かった)。
シュラフは化繊の『スペリオール』。
ヘッデンは当然豆球の『ナショナルヘッドランプ』(LEDは当然無かった)
ウェアと言えば、
下は、『ニッカーボッカ』に『ウールの靴下』、上はサークルのユニフォームに
防寒着は『IBSオリジナル・ダブルヤッケ』(当然ゴアではない)
・・・そんなグッズで身を固め、山に行き始めたが、すぐに靴がこれではいかんと
重登山靴の「IBSオリジナル/カンチ」に買い換えたものだ。
そんなかんじで、大学生の頃から社会人になっても、良く通った店の一つなのです。
IBSに行ったあとは正面にある本屋の丸善によるというのが一つのコースでもあり、そんなコースをマッチャンと良く回りました。
・・・時代の流れとはいえ永らくつきあって来たお店がこうして無くなるのは
やっぱりさみしいですね・・・
※話変わりますが、お盆の南アルプス・蝙蝠尾根をようやくアップしました。
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おニューマットレス
八月に入ってからというもの、公私超多忙につきまともにブログもアップ
出来ない状態がつづいておりました。
今日も朝から何やらシコシコと身辺仕事を片づけていたのですが、ようやくホッと一息したところ。
さて今年の夏になって、テントで使うマットを、今まで使っていた「銀マット」から、空気を入れるタイプのマットに替えてみた。
このタイプのもの、コンパクトでは有るのだが、少し重いのと、銀マットに比べるとそこそこ値段がするのでいままで躊躇していたのだが、
何となくつかい心地が良さそうなので試しに1個買って南アルプスで試してみたところ・・。
思いの外グッドじゃあないですか。テント場の小さな石ころの角が今までは気になっていたのですが、このエアークッションが良く効いて全然気になりませんね。
少しフワフワするので体がゴロゴロしそうになるのですがそれでもこのクッション
性はなかなか快適です。
と言うわけで山から帰ってきて、もう一個買いました。
先に買ったのはイスカのコンフォータブルマットレス(3cm厚)で、後からは軽量化のために
ウルトラライトマットレス(2cm)を買ってみました。
家で敷いてみて比べてみるとやはり薄い方はそれなりに薄いですが、寝ている分には体重が分散されるので問題なさそうです。
これで次のお泊まり山行が楽しみになってきました。
しかし、ホントに山に行けるのか? それがちと心配で有ります。
出来ない状態がつづいておりました。
今日も朝から何やらシコシコと身辺仕事を片づけていたのですが、ようやくホッと一息したところ。
さて今年の夏になって、テントで使うマットを、今まで使っていた「銀マット」から、空気を入れるタイプのマットに替えてみた。
このタイプのもの、コンパクトでは有るのだが、少し重いのと、銀マットに比べるとそこそこ値段がするのでいままで躊躇していたのだが、
何となくつかい心地が良さそうなので試しに1個買って南アルプスで試してみたところ・・。
思いの外グッドじゃあないですか。テント場の小さな石ころの角が今までは気になっていたのですが、このエアークッションが良く効いて全然気になりませんね。
少しフワフワするので体がゴロゴロしそうになるのですがそれでもこのクッション
性はなかなか快適です。
と言うわけで山から帰ってきて、もう一個買いました。
先に買ったのはイスカのコンフォータブルマットレス(3cm厚)で、後からは軽量化のために
ウルトラライトマットレス(2cm)を買ってみました。
家で敷いてみて比べてみるとやはり薄い方はそれなりに薄いですが、寝ている分には体重が分散されるので問題なさそうです。
これで次のお泊まり山行が楽しみになってきました。
しかし、ホントに山に行けるのか? それがちと心配で有ります。
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中ア・南駒~越百周回
昨日は、週末一日の山行。と言うことで近い場所?と言うことで
中アを選んだ。以前南駒ヶ岳と越百岳はそれぞれ日帰りで行ったことが
あったので、今回は少し頑張って周回だ。
南駒から登りはじめて越百へと回る周回コース、南駒へのギュンギュン登りで
かなり疲れたのか、その後の越百への緩い尾根歩きでもちゃたろうはヘロヘロ
首にヒモを繋がれた牛のような歩きでマッチャンにひっぱってもらったのでした。
グルッと周回約21kmはなかなか疲れました。
(レポートはあとで・・)
中アを選んだ。以前南駒ヶ岳と越百岳はそれぞれ日帰りで行ったことが
あったので、今回は少し頑張って周回だ。
南駒から登りはじめて越百へと回る周回コース、南駒へのギュンギュン登りで
かなり疲れたのか、その後の越百への緩い尾根歩きでもちゃたろうはヘロヘロ
首にヒモを繋がれた牛のような歩きでマッチャンにひっぱってもらったのでした。
グルッと周回約21kmはなかなか疲れました。
(レポートはあとで・・)
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南ア・コウモリ(蝙蝠岳)へ行ってきたよ
南アルプスを登っていて何かと気になる山で、まだ登り残していたいた山
それがコウモリ岳だった。
特に塩見岳あたりから眺めるそのたおやかな山稜は一度脚を運んでみたいと
思わせる感じであった。
しかし、そのアプローチの難しさからなかなか行きにくい所である。
この夏ようやく重い腰を上げて、転付峠越えで二軒小屋からコウモリ岳を
越え北岳まで縦走することが出来ました。(^_^)v
これで長年の課題を一つ達成でき、満足満足。
一方では己の体力に一抹の不安を抱いた山行だったりもして・・・。
(記録はあとで・・)
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ハチ退治
ギャー、ハチの巣である・・。
先日ガレージの天井で退治したばかりであるが、今度は玄関の上の軒裏である。
ホームセンターで早速ハチ退治のガスを買ってきたが、5m位の高さがあるので
かなり遠い。
完全防備でカッパを着込んでサングラスをしたオジサンは、
早朝脚立をたてまずは長い竹で竹槍攻撃! エイッと突き刺し竹さおを手放し
ガンガラガンと音を立てて一目散に室内へと逃げ込んだ。
よく見るとハチどもはブンブンと飛んでいてまだ巣もある。
ほな、次は毒ガス攻撃さしてもらいます・・・。
怖々巣の近く3m位まで近づいて、一気に毒ガスを噴出。
数秒でボロボロと半死状態のハチが落ちてくる。恐いのを我慢しつつ
最後のガスが出来るまで攻撃・・。
攻撃の後にはハチの死骸と、巣の残骸が・・。
最後にハチが居なくなり玉子だけ残ったハチの巣とハチの死骸を
処理して ハチ退治は終わった・・・。 フ~汗がでた・・。
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