山の日記や日々のたわごと
ちゃたろう山日記+
低山×2 @湖南アルプス&紀勢の山
1月中旬にひいた風邪がなぜか直りが悪く
いまだに咳が続いておりまして、山に行くにも
厳しい山はモチベーションがあがらず、結局
癒しの雪の無い山を求めて行ってきました。
◆2014年1月25日(土) 滋賀:湖南アルプス 矢筈ヶ岳~堂山
初めて行った堂山。標高はめちゃくちゃ低いのに何ともアルペンチックで面白い山でした。
鎧ダム:ダムとはいえ砂の堆積で埋まっています。
アルペンチックな堂山
◆2014年1月27日(月) 三重/大紀町:笠木渓谷から笠木山周回
ちまたのガイドブックには載っていない山ですが、地元の山岳会の方が丁寧に整備された山です。
この間行った姫越山の北方の山で、北には三峰山や局ヶ岳が望めました。
いまだに咳が続いておりまして、山に行くにも
厳しい山はモチベーションがあがらず、結局
癒しの雪の無い山を求めて行ってきました。
◆2014年1月25日(土) 滋賀:湖南アルプス 矢筈ヶ岳~堂山
初めて行った堂山。標高はめちゃくちゃ低いのに何ともアルペンチックで面白い山でした。
鎧ダム:ダムとはいえ砂の堆積で埋まっています。
アルペンチックな堂山
◆2014年1月27日(月) 三重/大紀町:笠木渓谷から笠木山周回
ちまたのガイドブックには載っていない山ですが、地元の山岳会の方が丁寧に整備された山です。
この間行った姫越山の北方の山で、北には三峰山や局ヶ岳が望めました。
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過去参考記録
■登山記録 (過去に登った山 ALL)
・登山記録(ALL) 2015~2011
・登山記録(ALL) 2010~2006
・登山記録(ALL) 2005年以前
■スキー記録 (スキーの記録のみを抜粋)
・山スキー 2015~2011
・山スキー 2010~2006
・山スキー 2005年以前
・登山記録(ALL) 2015~2011
・登山記録(ALL) 2010~2006
・登山記録(ALL) 2005年以前
■スキー記録 (スキーの記録のみを抜粋)
・山スキー 2015~2011
・山スキー 2010~2006
・山スキー 2005年以前
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姫越山~座佐浜へ
今日も暖かな山でホッコリとしたい、とまたまた伊勢道を走って南へ向かう。
今日は南島町の山:姫越山(502m)だ。
今回は姫越山を登って座佐の高から海に向かっておりたところにあるプライベートビーチ:座佐浜/座佐池に
行くのが目的だ。 この浜は集落からは歩いて山越えで行くか、船に乗って回り込んでしか行かれないので
車で普通に行くことができないのでまさしくプライベートビーチなのです。
で、今回は山と海を味わおうということなのです。
登山口である新桑(さらくわ)に到着して見てみると、結構高度感ある山である。
確かに海抜0mからの登りなので正味500mの登りだ。
2時間登ると姫越山に到着。今日は冬型が強いので南に逃げてきたのになんと小雪が舞い始めた・・。
ここから座佐の高というピークを経由して海沿いの岸壁の稜線を下って行くのだが・・
アップダウンが激しく続く。おまけに道は細く、激しい下りの足元には断崖絶壁と蒼い海が見えて
高所恐怖症の人には厳しい道であった。
山に来たというのに、海を見ながら登り下りを激しく繰り返し目的の座佐浜/座佐池に到着。
結構時間がかかり、かなりくたびれたが、誰もいない浜と内側にできた池は静かであった。
池のたもとでお昼をたべていると一組の方が来られた。写真撮影のため新桑から山を越えてきた様だ。
お昼のあとは浜辺を二人で歩いてはじっこまで行ったのち、また最後の登りの山を越えて
登山口に戻った。
夏にシーカヤックで来てキャンプとかしたらさぞかし楽しいだろうな・・。
帰りがけに お伊勢さんの別宮である滝原宮にお参りして帰った。
姫越山山頂
山頂からは芦浜が見られる(こちらも隠れ浜です)
こちらが座佐浜/座佐池
座佐の高からは岸壁沿いの山道?を歩く
海の青さと岸壁が綺麗だ
隠れ浜の座佐浜に到着。当然誰もいませんね。
こちらが座佐池。なめてみると少ししょっぱかった。
帰りは滝原宮でお参り。
今日は南島町の山:姫越山(502m)だ。
今回は姫越山を登って座佐の高から海に向かっておりたところにあるプライベートビーチ:座佐浜/座佐池に
行くのが目的だ。 この浜は集落からは歩いて山越えで行くか、船に乗って回り込んでしか行かれないので
車で普通に行くことができないのでまさしくプライベートビーチなのです。
で、今回は山と海を味わおうということなのです。
登山口である新桑(さらくわ)に到着して見てみると、結構高度感ある山である。
確かに海抜0mからの登りなので正味500mの登りだ。
2時間登ると姫越山に到着。今日は冬型が強いので南に逃げてきたのになんと小雪が舞い始めた・・。
ここから座佐の高というピークを経由して海沿いの岸壁の稜線を下って行くのだが・・
アップダウンが激しく続く。おまけに道は細く、激しい下りの足元には断崖絶壁と蒼い海が見えて
高所恐怖症の人には厳しい道であった。
山に来たというのに、海を見ながら登り下りを激しく繰り返し目的の座佐浜/座佐池に到着。
結構時間がかかり、かなりくたびれたが、誰もいない浜と内側にできた池は静かであった。
池のたもとでお昼をたべていると一組の方が来られた。写真撮影のため新桑から山を越えてきた様だ。
お昼のあとは浜辺を二人で歩いてはじっこまで行ったのち、また最後の登りの山を越えて
登山口に戻った。
夏にシーカヤックで来てキャンプとかしたらさぞかし楽しいだろうな・・。
帰りがけに お伊勢さんの別宮である滝原宮にお参りして帰った。
姫越山山頂
山頂からは芦浜が見られる(こちらも隠れ浜です)
こちらが座佐浜/座佐池
座佐の高からは岸壁沿いの山道?を歩く
海の青さと岸壁が綺麗だ
隠れ浜の座佐浜に到着。当然誰もいませんね。
こちらが座佐池。なめてみると少ししょっぱかった。
帰りは滝原宮でお参り。
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獅子ヶ岳&姫越山with座佐浜
年明けての3連休、で、あるがなぜか休日出勤でシコシコと仕事を処理。で
翌日から山に出かけた。
最近二人とも風邪気味とあって、どこか暖かな山がええなあ~。ってことで
伊勢の方面へ、
◆獅子ヶ岳
15年振りに度会の山:獅子ヶ岳に登る。このあたりの地元の山の案内本を入手したので
今回は注連指(シメサス)からの周回コースを取ることに・・。登りと下りはマイナールートなので
一部迷ったりしたが山頂からの眺めは良かった。
遠く遙かに五ヶ所湾のリアス式海岸がキラキラと光って 冬だというのに幸せな気分となった。
所々に現れる疎林を楽しみながら尾根をあるく
頂上手前には展望大岩があって伊勢の町並みが望める
獅子ヶ岳到着。頂上は誰もいなかったが後ほど1組だけ来られ、静かであった。
頂上から伊勢志摩の海を眺める
五ヶ所湾の海岸が綺麗だ
なんだかほっこりして、伊勢の山もいいなあと思った。
翌日から山に出かけた。
最近二人とも風邪気味とあって、どこか暖かな山がええなあ~。ってことで
伊勢の方面へ、
◆獅子ヶ岳
15年振りに度会の山:獅子ヶ岳に登る。このあたりの地元の山の案内本を入手したので
今回は注連指(シメサス)からの周回コースを取ることに・・。登りと下りはマイナールートなので
一部迷ったりしたが山頂からの眺めは良かった。
遠く遙かに五ヶ所湾のリアス式海岸がキラキラと光って 冬だというのに幸せな気分となった。
所々に現れる疎林を楽しみながら尾根をあるく
頂上手前には展望大岩があって伊勢の町並みが望める
獅子ヶ岳到着。頂上は誰もいなかったが後ほど1組だけ来られ、静かであった。
頂上から伊勢志摩の海を眺める
五ヶ所湾の海岸が綺麗だ
なんだかほっこりして、伊勢の山もいいなあと思った。
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山ザック購入
年末、山スキーによさげなザックを格安で発見。で、ポチッとな×2で マッチャンとおそろいでザックを購入。
ファウデというドイツ製のザックだ。
背面にポケットが有ってアイゼンやスコップを入れる事ができて、
ピッケルホルダもかなり使い易そうである。
色々ザックを買ってきたけど結局は、ジッパータイプでないバックルで留めるタイプの
ものが使い易いと思う。
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正月の山登り
12/30:高畑山元旦登山の偵察に向かう
12/31:信楽/笹ヶ岳の雨乞岩へ
元旦:鈴鹿高畑山で初日の出を迎える。その後親父を連れて水口・城山へ。
2日:湖南アルプス:笹ヶ間岳ハイク
3日:朝イチで伊賀の霊山へ、その後年始挨拶@名古屋
4日:終日お仕事(日直)
5日:奈良:三峰山
三峰山の霧氷は綺麗でした。
12/31:信楽/笹ヶ岳の雨乞岩へ
元旦:鈴鹿高畑山で初日の出を迎える。その後親父を連れて水口・城山へ。
2日:湖南アルプス:笹ヶ間岳ハイク
3日:朝イチで伊賀の霊山へ、その後年始挨拶@名古屋
4日:終日お仕事(日直)
5日:奈良:三峰山
三峰山の霧氷は綺麗でした。
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初登り@高畑山
元旦の今朝、初日の出を拝もうと例年どおり高畑山へ向かう。
昨日まで天気予報は悪く無かったはずなのに、登り始めるまえから
ドン曇り状態。
5時半過ぎに登り始めて、6時45分に頂上へ到着。
積雪はさほど無く、寒さも厳しく無い朝であるが、
到着した瞬間から伊勢湾に登る日の出は無理なことが
分かった。
誰もいない山頂の少し脇で風を避けながら日の出を待ったが
いつの間にか雲が明るくなって終わりだった。
頂上をあとに下山にかかり、溝干山に近づいたころようやく
太陽が雲間から顔をのぞかせた。
山の神様、今年もよろしくね。
(2014年元旦の日の出)
坂下峠に降りて来た道を戻るが、暗闇の中でもかなりひどかった道は、太陽の下で見ると見るも無惨な
様相になっていた。おそらく昨年の秋の台風でかなり洗掘が進んだのだろう、荒れ放題で直せるかどうか
危惧される林道になりかけている。
昨日まで天気予報は悪く無かったはずなのに、登り始めるまえから
ドン曇り状態。
5時半過ぎに登り始めて、6時45分に頂上へ到着。
積雪はさほど無く、寒さも厳しく無い朝であるが、
到着した瞬間から伊勢湾に登る日の出は無理なことが
分かった。
誰もいない山頂の少し脇で風を避けながら日の出を待ったが
いつの間にか雲が明るくなって終わりだった。
頂上をあとに下山にかかり、溝干山に近づいたころようやく
太陽が雲間から顔をのぞかせた。
山の神様、今年もよろしくね。
(2014年元旦の日の出)
坂下峠に降りて来た道を戻るが、暗闇の中でもかなりひどかった道は、太陽の下で見ると見るも無惨な
様相になっていた。おそらく昨年の秋の台風でかなり洗掘が進んだのだろう、荒れ放題で直せるかどうか
危惧される林道になりかけている。
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