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ちゃたろう山日記+

山の日記や日々のたわごと

2015年の山記録一覧

2015年12月31日 | 登山記録

2015年の山記録一覧です


*** 2015年の山 ******************************

151231 【三重】 局ヶ岳  (庄司峠から往復)
151230 【三重】 錫杖岳  (福徳から往復)
151220 【鈴鹿】 御所平~能登ヶ峰
151212 【鈴鹿】 臼杵~仙ヶ岳・南尾根
151206 【鈴鹿】 日本コバ (八の字コース)
151129 【三重】 経ヶ峰
151103 【鈴鹿】 入道~仙ヶ岳周回
151031 【三重】 迷岳周回
151025 【美濃】 ブナオ峠~奈良岳
151017 【鈴鹿】 三池岳・竜ヶ岳
151004 【静岡】 毛無山
150919-23【北海道】 羅臼岳、斜里岳
150912 【美濃】 野谷荘司~妙法山
150822 【白山】 三の峰~別山周回
150814-17【南ア】 塩見~北岳
150801-03【北ア】 常念~燕岳
150720 【岐阜】  小秀山
150711 【湖南】 湖南アルプス 
150613 【三重】 学能堂
150607 【三重】 鉄山~弥山
150530 【三重】 高見山
150517 【奈良】 (高野山)揚柳山
150510 【鈴鹿】  那須が原~油日岳
150505 【福島】 安達太良山
150504 【宮城】 栗駒山
150503 【八甲田】 八甲田小岳  (山スキー)
150502 【八甲田】 櫛ヶ峰  (山スキー)
150501 【青森】 岩木山 /弥生コース (山スキー)
150430 【八甲田】 大岳  (山スキー)
150426 【鈴鹿】 藤原岳
150425 【鈴鹿】 霊仙岳
150418 【美濃】 弓が洞右俣 (山スキー)
150412 【乗鞍】 乗鞍岳/野麦集落から (山スキー)
150328 【福井】 越前甲 (山スキー)
150315 【美濃】 天狗岳前峰2593m (山スキー)
150308 【福井】 銀杏峰 (山スキー)
150228 【福井】 上谷山 (山スキー)
150221 【鈴鹿】 油日岳
150211 【湖北】 三国岳(山スキー)
150125 【湖北】 百里ヶ岳(山スキー)
150124 【鈴鹿】 旗山
150118 【岐阜】長者平(山スキー)
150111 【三重】 檜塚奥峰
150104 【鈴鹿】 御池(敗退)
150103 【鈴鹿】 霊仙山
150102 【鈴鹿】 旗山
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2015年12月の山

2015年12月29日 | 登山記録
2015年12月31日 局ヶ岳

この年最後の山は 庄司峠から局ヶ岳を往復。
アップダウンの続く尾根は結構ハードでした。



2015年12月30日 錫杖岳

関町の福徳からの往復コース。静かでした



2015年12月20日 御所平

小太郎谷をさかのぼって御所平から能登ヶ峰へぐるりと周回



2015年12月12日 臼杵山~仙ヶ岳~南尾根を周回


2015年12月6日 日本コバへ

八の字のコース取りで日本コバへ

晩秋の山

2015年11月23日 | 登山記録
10月後半から11月、
秋の山を逍遙する。

■10月25日 ブナオ峠~奈良岳往復 ■

スキー登山で以前登った大門岳の麓 ブナオ峠から
ブナオ峠を往復。 大門岳からアップダウンの続く稜線を奈良岳まで往復すると
その先にオイヅル岳が望めた。
このエリアも徐々に足跡が増えてきて空白地帯をもう少し埋めたい気がした。

道の駅たいらのイワナ料理は絶品だった。












■10月31日 迷岳周回 ■

迷岳から川を挟んだ一本東側の尾根から稜線に取り付き
迷岳へいたるマイナールートへ。

人のいない静かな岩稜登りのコースから一転し、ノンビリとした広葉樹の尾根歩きをへて迷岳へ。
尾根の途中には、少しビビりそうなガレ場もあるが、スリリングで楽しい周回コースだった。





■11月3日 入道~仙ヶ岳周回 ■

鈴鹿のロング周回ルート。
入道からイワクラ尾根をへて、鈴鹿主稜線に行き
その後仙ヶ岳を目指す。 
仙ヶ岳から先は野登山をへて小岐須渓谷へと降りる17kmの周回コースだった。
最後の淵は鈴鹿では目にしたことのないきれいな岩の間を流れる水流だった。



登山&岩魚

2015年10月20日 | 登山記録
秋晴れの先の週末、土曜日は三池岳と竜ヶ岳に登る。
鈴鹿の紅葉も一段と進んで稜線からみる点描は
素敵だった。山を降りた夕方にマッチャンの両親その他と
合流。永源寺の日登美山荘に泊まる。

この山荘、一日一組限りの小さな宿泊古民家であるが
岩魚三昧のフルコースディナーで、それはそれは
おいしゅうーございました。




迷岳

2015年10月15日 | 登山記録
2015年10月12日 台高:迷岳

秋も段々深まってきたこの頃、忙しい週末の一日は
台高の迷岳に行く。

今回は初めてのメジャーコースのスメールから飯盛山経由の
尾根コースだ。登山口に着いて準備をし始め地図とgpsを
忘れたことに気づく。 あちゃ~。
尾根通しの迷いようのないコースだとはいえ地図を持たない
登山に少し緊張しながら登る。
コースは直登気味のギュンギュン登りで途中には岩場もあり
北アルプスへの足慣らしには持って来いのような登りだった

上るにつれ一気に周りの景色も足元になるようなコースなので
とても面白かった。

山頂まで3時間弱で登り北風を避ける場所でお昼ご飯をのんびりと
とる。殆ど人気のない秋の山頂でラジオを聞きながらのんびりしていると日頃の忙しさから解放され体がとろけるようだった。


初秋の暖かで静かな山もまた良い。
下りはやはり安全を期して同じコースを素直に下った。



毛無山

2015年10月05日 | 登山記録
2015年10月4日 静岡:毛無山

今回は未踏の山で景色のよい所と言うことで
富士 朝霧高原の山である毛無山に向かう。
前日いりし自転車を下山口の麓登山口にデポ。
道の駅朝霧高原で車中泊の翌朝車で登山口の
  に行きそこから登り始める。
ハイキングコースのような登りやすい道を歩いて
*山に登り、
そこからいったん下った後大登りして*山へ。
そこから先少し登ると毛無山山頂だった。(後で
実は山頂手前で山頂ではなかったことに気づく)

この日はパラグライダーのイベント日だったようで
100機位のパラグライダーが空を飛んでいて
とても気持ち良さそうだった。

我々も富士山を目の前にして山スキーの懐かしさも
感じながら景色を楽しんだ。

下りは山頂から一気に下るきつい下りだった。
下に降りると自転車にまたがり登山口まで12kmの
サイクリングをして車の回収をした。

北の大地の山 羅臼岳、斜里岳へ

2015年09月28日 | 登山記録
これまでなかなか行けなかった北海道の山。
4月に先輩宅を訪問した際、何気なく見たネットで
飛行機が取れそうだったので、早割でこのシルバーウィークに
北海道へ行くことに・・。

網走ベースに、おいしい食べ物と、広い景色、山、観光と
盛りだくさんの楽しい旅であった。


【道東山旅ツアー】
2015/9/19  移動日 名古屋13:30ー女満別15:30
2015/9/20 (雨)観光:網走~野付半島~羅臼~望郷台~知床峠~ウトロ~観光船~網走(知人宅泊) 
2015/9/21  羅臼岳 :網走~ウトロ~ホテル地の果て←→羅臼岳往復 ~網走    (知人宅泊)
2015/9/22  斜里岳 :網走~清里町~清岳荘→旧道コース→斜里岳→新道コース→清岳荘(BH泊)
2015/9/23  観光  :網走~屈斜路湖~摩周湖~阿寒湖~女満別15:50~名古屋17:50


羅臼岳



カムイワッカ滝



ウトロの夕刻





野谷荘司~妙法山へ

2015年09月14日 | 登山記録
2015年9月12日(土)

秋の梅雨もようやく収まってきたこの週末、
一泊で木曽駒へ行こうかと計画していたが、日曜日の天気が今ひとつの予報に・・

という訳で行き先を日帰りの山に変更し、野谷荘司へ。
久しぶりの無雪期の野谷荘司である。

緑濃い鶴平新道を登り野谷荘司山に着いた後、
今回はその先にある妙法山を目指す。

頂上同士の標高差はほとんど無いのだが、その間に
結構なアップダウンが続く以外にもしんどい歩きをつづけ
妙法山へ。

山頂からは目の前に白山の大きな姿と、まだ行った事のない
中宮道や岩間道といった白山の東側の尾根がきれいに見えていた。

きびすを返し野谷荘司に戻ると、我々以外はもう一組の
ご夫婦だけで、静かな山頂であった、

帰りも同じ道を歩いて降りながら、積雪期の白谷を懐かしく思い返していた。





赤頭山から野谷荘司を望む


2010年3月 同上


鶴平新道


2010年3月 同上



◆2015/9/12
 
自宅      4:00発
鶴平新道登山口 7:00-7:30出発
10:00 野谷荘司山
11:40 妙法山
12:50 野谷荘司山(昼食)13:50
15:40 登山口帰着

2015/08/23  市ノ瀬起点・三ノ峰~別山周回

2015年09月03日 | 登山記録
2015/08/23 別山周回

この週末は白山エリアの別山へ。
今回はまだチャレンジしたことのない、市ノ瀬から三の峰経由で別山をぐるりと
回る延長25km、単純標高差1500mのハードコースをセレクト。



自宅を2時半にでて現地へ5時半に到着するも白山の所だけべったりと雲が沈殿していて、
ちびりちびりと小雨粒までがついてきて、これは今日のロングコースは無理。
と一瞬あきらめたが何となく雲行きがましにも見え、結局は予定どおり出発することに。

市ノ瀬から少し下って三の谷の林道入り口まで車道をあるく。
ここからは林道に沿って登山口をめざすが、途中から異常な数のアブ状の虫の集団に襲われる。
奴らは下半身を目指し執拗にくらいつき、中にはチカッと噛む奴も・・。普段は虫は余り気に
しないあたしでさえ気持ち悪くてさすがに手で追い払うが、元々虫嫌いのマッチャンは半泣き
状態である。

マップケースを渡しパタパタと虫を叩きながら歩いて行くと何とか30分ほどで虫どもは
姿を消して行った。後で知ったが奴らはオロロと呼ばれる虫で、結局山行後1週間は
噛まれたところが痒くて仕方なくなっていた。

さて林道を40分ほど歩いてようやく登山口に到着するがいきなりの急登で稜線に上がる。
稜線からは標高を余り上げずに水平移動で杉峠へ。


杉峠から先はあにはからずやこれまで以上のブッシュ帯で、昨日までの雨が着いた笹ブッシュに足元は
タイツから水をジャーッと流した様な状態で、みるみるうちに靴の中はぐちゃぐちゃになり一気にモチベーションダウン。



六本槍に到着すると靴を脱いで靴下を絞って少し気を取り直す。ここから三の峰までは約2時間。
しかしなぜか重い足取りになかなか歩みが進まず、心なしかももたの筋肉がつりそうな雰囲気が・・。

三の峰までの一気登りの手前で休憩をするが、その後も足取りはさらに重く、やばい雰囲気が
漂ってきた・・。ここで足が攣ってはまだ長い山道のまだ前半戦なのでまずい。
なので、僕とマッチャンのストックでダブルストック作戦に変更。そうしたことで何とか足を
だましだまし使えることとなる。


そんな風にしてようやく三ノ峰避難小屋に到着したのちそのまま三の峰山頂へ。



山頂も素通りして御手洗池にそろそろ到着。 さっきの休憩後2時間余りたつのでそろそろ休憩かと思いきや
マッチャンそのまま通過。(やっぱそう来ましたか・・)



仕方ないので首を引かれた牛よろしくのろのろとマッチャンの後を追う私・・。


出発から6時間半。12時半にようやく別山の山頂に到着。意外にも山頂は大勢の人で賑わっており、
我々も遅い昼食にありつく。出発して三の峰まではガスに覆われた山であったが、別山に
到着する頃には一面雲海が広がり上部は見事な晴れ間が広がっていてとても気持ちよい空間となった。



今日はまだこれから長い下りが待っているのでいつもより早めに昼食休憩を切り上げ、午後1時半に
下山の途につく。下に降りるにつれまたガスのなかに包まれる。森の中が幻想的な雰囲気に包まれる。


これまでの長い行動時間を考慮して、ゆっくりゆっくりと歩いて、結局コースタイムどおり3時間半で市ノ瀬に
戻ることができた。

行動時間12時間半、約25kmの長い山行であった。
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■2015年8月23日(日)
市ノ瀬~三ツ谷川~杉峠~三の峰~別山~チブリ尾根~市ノ瀬

6:00 市ノ瀬発
   三ツ谷川沿い林道
6:44 登山道取り付き
8:19 杉峠
9:17 三本杉
11:05 三の峰避難小屋
11:15 三の峰
12:24 別山 (昼食) 13:25
14:25 チブリ避難小屋
16:30 林道着
16:50 市ノ瀬


沿面距離 25.5km