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ちゃたろう山日記+

山の日記や日々のたわごと

山スキー2013ファイナル@白山

2013年05月20日 | 登山記録

前日に別当出合までOPENしたため 板納めに白山へ行って来ました。

雪は中飯場の少し上からつながっていて、例年よりもかなり多い感じです。

(しかし下部は縦溝地獄)

黒ボコから普通に登っていって、室堂横から頂上に登る細い雪面をしつこく
板であがり頂上へ。

とってもすばらしい天気で最後のスキーの締めに良かったです。

山頂では和歌山のO氏に出合い、楽しくお話させていただきました。

今シーズンはこれで終了です。 


御岳山 2013年5月12日

2013年05月13日 | 登山記録


日曜日は快晴模様、なので今回はフツーに御岳山を目指す。
GWはスキーができなかったので、今回は楽しもう。

中ノ湯から登りましたが、今年は雪が多いみたいです。
中ノ湯の小屋少し上から 雪はずっとつながっていました。

稜線直下では2色刷りのライチョウさんにも出会え、4時間で山頂到着。
予報どおり抜群の展望で、2時間あまりを山頂でのんびりと過ごす。
山頂からはブルーアイスのお釜経由で滑り降りました。

雪は下部では重たかったです。








御岳山 2013年5月12日(日)

中ノ湯 6:50 (1820m)
金剛堂 9:00
御岳山 11:00(昼食)12:50
板取外し 13:50(1915m)
中ノ湯 14:05

GW鳥海山-祓川コース

2013年05月08日 | 登山記録

まるでミニ・富士山須走道のようでもある

山頂は真っ白でまったくの冬山の様相であった。

はるばる来ました。

滑りは快適快適


GWは八年ぶりの鳥海山。前回は西面、南面から登ったのだが
今回は未踏の北面祓川からのアプローチを目指す。

国道からのアプローチ道路が一部通行止めとなっている模様で
どこから入るのが良いのか悩んだ末、猿倉温泉経由で前日入りした。
山に入るにつれ両脇は6m以上の壁となり、ミニ雪の大谷状態であった。
駐車地は祓川山荘から5分のところにあり、トイレ完備の快適な場所であった。
しかし、標高1200mの雪中であり、このところの寒気と強風で寒い。
午前中は雪とガスの月山であったが、3時過ぎに駐車地に到着する頃には
快晴の空に変わりつつあった。しかし強烈な風が吹いており、今日登っていたとしてもかなり大変だったことだろう。

翌朝起きると快晴である。6時前に駐車地を出発。風は相変わらず吹いており
気温も低くアイゼン歩行も可能そうであるが風圧を考慮してスキーで歩き出す。
このコースは下から頂上の七高山まで見通せるルートであり、斜度といい、斜面の広大さといい丁度富士山の須走コースと雰囲気がそっくりである。
ルートには赤旗の案内が適度な間隔で設置されており、安心である。
標高1430mまで登ったところで、赤旗から離れて左の尾根に取り付いた。
斜面をみたかぎり、谷正面の登りが朝のアイスバーンではいやらしい気がしたからだ。尾根を登りだすと風が一段と強くなってきて、斜度もこの後増しそうな感じとなったので1700m付近からアイゼンに切り替えた。風が強いせいで先行していたスノーボーダー2名はここで撤退する模様だ。アイゼンに切り替えて登りだしたものの風はますます強くなり、時に突風が押し寄せて体をふらつかせる。耐風姿勢をとりながらも突風でストックの先端が払われ、体のバランスを崩し結構いやらしい。と突然マッチャンが風であおられこけた。と同時にズリズリと滑ってゆく・・。斜度はゆるいもののアイスバーンなのですぐに止まらない。「ピッケル、ピッケル」と声をかけたもののしばらく止まらず一瞬あせったところで止まった。斜度もさほどきつく無かったので大丈夫だったが、少しあせった。どうやら仰向けにこけたせいでストックのヘッドピックを刺すことができなかったようだ。 風はますます強くなり見上げた上の斜面は相変わらずアイスバーンの様でもあり、行くべきか勇気ある撤退かしばし悩んだが、根性をきめて上り続けることにした。しっかりとアイゼンの歯と、ストックの石突を食い込ませながら風に抗いながらゆっくりと上り続けた。山頂まで残り標高差200mも切った頃だろうか、幾分気温も上がってきて、心なしか風も少し弱まってきた。
 これなら大丈夫だろう。体力的にはまだまだ十分な余力もあるなか、10時前に七高山に到着。
 稜線も相変わらず風は強いが、天気は良いので気分は上々。外輪山から新山を望むと以前GWに来たときとは随分雰囲気がかわり、真冬の様相の山であった。
以前は黒い岩が露出していた新山も今回は真っ白で一部雪庇を抱えた雰囲気であった。そんなわけでここ外輪山から新山へは行くには危険そうと判断して今日はここまでとする。山頂で何とか沸かしたお湯で作ったカップラーメンをすすりながら、登ってきた方向を見てみると、次から次へと登山者が登ってきており、どうやらここ祓川のコースはかなりのメジャーコースだということが伺えた。今日の天気ではどうやら遅出の方が登り易かったかも知れない。
 山頂で久しぶりの鳥海をゆっくりと堪能したあとすべりにかかる。
山頂から高度差200mほどは少しアイシーな雪面であったがその後はとても快適なコンディションとなる。富士山のような広大斜面をゆったりとした大きな弧を描きながら味わいながら滑り降りた。駐車場まで板を外すことも無く1時間弱で降りてきて大満足だった。
駐車地に下りてくるといつしか快晴だった山頂にも幾分か雲がかかってきた。
早くも天気は悪化の方向となっているようだった。
 明日からの天気は悪そうなので、寄り道をして八甲田を目指すこととした。

【鳥海山、祓川コース】

2013年4月29日 天候晴れ
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5:40 駐車地(1175m)発
7:15 七ッ釜避難小屋横
9:50 七高山(2229m)着(昼食)11:25
12:15 駐車地着
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鈴鹿トレイル最難関?松山尾根

2013年04月21日 | 登山記録


この週末は天気も崩れ予報のため、午前中勝負くらいで鈴鹿でもいっか、と久々の鈴鹿行きを決定。
鎌ヶ岳に滋賀県側から登る松山尾根~ニゴリ谷をぐるりと回ってきました。

のんびり山行とするつもりであったのですが、鎌への最後の登りで、超ナイフリッジが
出てきてビックリ。鈴鹿にもこんなところがあったんですね。あ~怖かった。



鈴鹿スカイラインは現在土砂崩れで通行止め。で、旧料金所前でゲート遮断されていたので
そこから歩き出しました。
松山尾根は最初の取り付きがとても分かりにくくて、少し迷い気味に歩きだし、何とか
尾根をとらまえます。そこからは鹿よけネット沿いに登るも結構植林が荒れていて
結構歩きにくい道です。 急登の鹿よけネット道をおえ尾根にでるとなんとか
それまでよりは歩きやすくなりました。

尾根沿いにあるき武平からの登山者の声も聞こえてきたその時目の前にザレ場が現れる。

見た目、普通のザレ場?で固定ロープが2本あるので楽勝?と思いつつ足を踏み出してみると・・。
なんと足場幅は両足幅ギリギリで、両側はかなりの角度でひたすらザレ斜面が落ちています。
おいた足場からは風化したザレキがボロボロと崩れていきます。

ロープを持ちつつリッジの途中まで行きましたが、最後のザレの乗り越しが目の前に有るのですが
足場がない・・。 うーんどうすべきかとザレの真ん中の細い足場で思案数分。風が吹くかバランスを
崩すだけで左右どちらかに落ちそうで、ビビリながら立ったまま思考フル回転。

「ロープにつかまって何とかザレた斜面に足を押しつけ、そこで体を上げてその先の木の枝をつかんで体を
引き上げる。」とムーブはイメージできた。

しかし、ここでリスクアセスメント。

・なんといってもロープが頼りない。
 虎ロープの劣化が有るかもしれないので体重をかけるときれるかも?

・ロープがずれている。
 いつぞや引っこ抜けた木の根っこを付けたままロープがリッジのセンターから右手に外れて掛かっている
(根っこが抜けたのでロープ位置がずれた)のでもしロープに体重をかけたらリッジセンターから
体は外れてロープ位置で宙ぶらりんになる可能性がある。

・ロープの固定されているところがまた引っこ抜けるかも?
 上は見えないので何とも分かりません。

うーん、撤退した方が安全か?と逡巡したものの、意を決して登ることに。
ロープをつかんで登りに掛かるが、ロープが大きく右に有るので、体をリッジの左側に振って足でリッジ左側に
踏ん張りカウンターバランスをとりながら体を上げてゆく。・・が
足場が崩れて全然スタンスが確保できない。 ・・うーんこんな感じで・・いつまでもロープに体重をかけたまま
だと、ロープが抜けるかも?・・とビビリつつ、右手上方の枝(これもあまりしっかりしていないがそれしかない)を
目指して手を伸ばし、つかんですぐに体を引き上げた。

ふ~・・。登りました。 見た目とはちがってかなり悪い登りです。


マッチャンがこれるか心配になり、ここは持参のファイントラックの補助ロープを出すしか有りません。
今まで持参していても使用するのは始めてです。
木の根っこにスリングを固定して、カラビナで半マストにしておいて反対側をマッチャンに渡す。
ハーネスは無いのでマッチャンは、ロープを直接腰に回して固定し さあいらっしゃい。
あ~でも途中でぶらんと宙ぶらりんになったら、大変だなあと想像が先立って心配になる。

マッチャン歩き出す。途中まできて、さて核心の登り・・。 足場が無いのでやはり難儀
しています。両方のロープに体重をかけて体をあげてくるので、合わせて補助ロープも適度に張ってゆく。
何とかバランスが保てて、体はじわじわとあがってきました。 最後は木の根っこをつかんで
よいしょと登り切った。


はぁ~助かった・・。
鈴鹿でこんなところがあるとは・・。 ロープもってて良かった・・。

人が通る毎に崩壊していってるので今はかなり危ない感じになってますので
次回行く方は注意して下さいね。


そんな難所を終え しばらく登ると、山ボーイ山ガールのいる にぎやかで平和な鎌ヶ岳頂上に
たどり着きました。




快晴の三方岩岳

2013年04月15日 | 登山記録


賞味期限もギリギリそうでしたが、三方岩岳に行ってきました。
ついてみると前日の降雪により真っ白な新雪をかぶった山がそこにはありました。
白い山はやっぱり美しい・・。


重い新雪のラッセルに少してこずった登りでしたが
春の日差しを浴びたバージンスノーをかけ降りるのは最高でした。



前日に雪が降ったとはいえ、雪解けが進んでいます。
アプローチの林道からみると斜面はブッシュが一杯で登れそうに有りません。
もう今日は アプローチで断念か?と思うと 奥に一筋のシュートが!
神様が唯一残しておいてくれたプレゼント。
早速そこから取り付いて登りました。

ノートレースの綺麗な雪面を30cmラッセルしながら登っていきました。


ため息がでるほど美しい稜線が 僕らを待っていました。
なので しんどいラッセルも楽しくなります。


マッチャンは雪団子で難儀していたのであっしが頑張ります。


稜線をみるとまだまだ雪庇があって美しくも危ないです。


いつもの頂上直下につきました。



例のトラバースは雪がたっぷり積もっていて、アイゼンというよりは
スキーです。
表層50cmの新雪の雪をスキーで潜水艦ラッセルしながらジワリジワリと
登っていきました。 最後は40度弱の傾斜となるのでいやらしい感じですが
ブラックダイアモンドのウィペッドストックを効かせてなんとか乗り越しました。


登り始めて5時間も掛かって山頂に到着しました。
山頂からは美しい白山と、富山県境の山々が。


この間いった大門山も見えています、まだ未踏の山もいつか行ってみたい。

僕らのトレースの後から、ご夫婦の山スキーヤと単独青年がきて
山頂は3パーティーのみの静かな山でした。


帰りはお楽しみスキー。



稜線は最高でしたが、
下部はもう雪が無くなりギリギリでした。


白谷方面も午後からは表層の雪がデロデロナダレとなって落ちていました。


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2013-4-13(土)
三方岩岳

6:00 料金所前出発(760mh)
8:00 1150m林道ヘアピン
9:55 1550mピーク
10:55 三方岩岳 (1736mh) (昼食)12:20
12:45 1550mピーク 
13:45 帰着

登り:4h55m 下り:1h25m
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石徹白・小白山北峰敗退

2013年03月31日 | 登山記録
3月もいよいよ最後となりました。で、今回も石徹白エリアに出動。
2007年に小白山南峰に行って以来なので、今回は以前より行ってみたかった
小白山東尾根からアプローチすることに。

本当は南峰まで行く予定だったのですが、北峰直下でズダズダに切れた雪稜に行く手を
阻まれ、北峰に行くこともできませんでした。
そこからは割れた雪の境目をたどり、ほうほうの体でクレバス地帯脱出でした。
今年の雪割れはどうも早いみたいです。



取り付きからはぐさぐさの雪&部分雪切れで難儀しながら取り付きの急斜面をツボ足で乗り越しようやくスキー装着。
ここから赤テープに導かれて小尾根を登って行くと 杉山の頂上ちかくの稜線に出た。
あれれ、少し予定の尾根より南を登っていました・・。 木の間越しに真白な野伏、小白山が見えて
待ってろよ~てな気持ちになります。が、ここからは少しアップダウンが続きます。 
稜線を少し行ってようやく稜線ボトムに到着。ここからはようやく登り一辺倒の稜線登りが続きます。

時折綺麗な樹林帯があって気持ちよい登行が続きます。
対岸を見ると小白山南峰から伸びる真っ白な東南尾根が綺麗で、こちらも登ってみたい気がしますね。


でもよくよく見ると上部に行くにつれ雪が大幅にずれて来ています。これはこれは・・。
尾根を登りつめ 標高1550mあたり、ようやく小白山北峰の頂上が見えてきましたが・・・
ガーン! 頂上稜線がパックリと割れて崩れかけています・。稜線は雪がズレ落ち笹ブッシュがあらわに。
回り込んで稜線に出るにも雪ズレのリスクが高すぎて危険と判断し、ここで撤退することに。



さて撤退は、来た稜線をもどるか橋立峠方向へ移動するかですが、来た稜線を戻るのは下部が快適でないので
今ひとつ。 

橋立峠方面は、稜線からズレ落ちたクレバスの縁をトラバース気味に辿って小尾根を越える必要が
有りますが、このトラバースも所々笹ブッシュが待ち受けていてそれをかわしながらうまく行けるかどうかが
鍵です。おまけに見えている小尾根の先がどうなっているか分かりません。が、とりあえずトラバースで
行ってみましょ。



トラバースを始めてみるとフラットと思われた雪面は思いの外に大きなうねとなっていて、かに歩きで
登り返したりなかなか難儀です。クレバスの端をみると高さは2m以上あってここに落ちたらその下の
ブッシュに絡まれてもっと難儀そうです。 とにかく雪の有るところをつないでうまく行ける事を
望む限りです。小尾根までたどり着いて橋立方面にいけるかと思いきや、そこもブッシュ帯があり
結局稜線までカニ登りをしてようやくクレバス帯脱出です。 ホッと一息です。
そこからはカリカリの稜線北面を周り、橋立峠より一つ西側のコルに到着しました。 

ここはいつもの快適斜面の最上部のコル。風をさけてここで昼食とします。
天気は快晴。頂上には行けませんでしたが、遠方まで見える山並みをみながら幸せなひとときを過ごします。

昼食を終えたらお楽しみバーンです。ここのバーンはすり鉢状の綺麗な斜面でいつも楽しみな場所です。
滑ってみると・・・。いやはや。楽しい~♪  ほんの数分間の快適斜面ですが、ターンを味わいながら
滑り降りました。 や~来たかいが有りました。



後は和田山牧場跡めがけて樹林帯を抜け駐車場まで無事降りました。

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2013-3-30(土)
石徹白・小白山

5:50 上在所出発(670mh)
6:30 850m台地上
7:50 杉山稜線(1150mh)
8:30 最低鞍部 (1110mh)
10:20 小白山北峰直下(1550mh) ・・・雪庇崩壊によりここまで 
10:50 1495mコル(昼食)12:25 
12:50 ダイレクト尾根末端
13:54 帰着

登り:4h30m 上在所~小白山直下まで

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(参考)2007-3-19の記録
◆石徹白から小白山南峰往復◆

5:50 駐車場発   
7:10 和田山牧場跡 
7:55 ダイレクト尾根取付
9:30 稜線(スキーデポ)
9:57 小白山北峰
10:35 小白山南峰 10:40
11:07 小白山北峰
11:20 稜線(スキー装着)
11:40 昼食 12:30
13:00 ダイレクト尾根取付
13:40 和田山牧場跡
14:05 駐車場
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杉山付近からみる野伏岳


時折気持ちのよい林を抜ける



尾根越しにみる野伏


北峰直下稜線で、来た道を振り返る。



クレバスをいくつか渡り


カニ歩きで登り返す


谷はクレバス&デブリランド


1495mコルからの快適斜面


思わず顔がにやけます。


ターンを味わいながら滑ります。








快晴の芦倉山

2013年03月18日 | 登山記録
今年4回目の山スキー。

今回は芦倉山に行って来ました。
芦倉山に来るのも、もう4回目かな?
長い林道は少し大変ですが、静かなのと登り詰める南斜面が
とても綺麗なのでお気に入りです。

そしてまた、南東尾根のすばらしいブナ林。
ここの林はいつも心が癒されます。

南東尾根をボトムまで降りたら、また250mのアルバイトで1600mの稜線へ。
天狗山を目の前に の~んびりとお昼休みをとります。
真っ白な白山から連なる山の景色を楽しみました。

下りはそこから西南尾根を降ります。この尾根は少し複雑ですが
GPSに助けられて降ります。 いつも迷いそうになる1200m付近の
複雑なルートも今回はクリアして保川林道まで素直に降りる事が
できました。

が、最後850m付近は森林伐採エリアとなっていて作業をしていたら
危ないところでした。

今回も二人きりの山が楽しめました。






綺麗な南斜面の最後のつめです、


頂上直下も素敵な雰囲気です



頂上は風が強くあわてて板を装着


東南尾根に向けてレッツゴー


南斜面を見下ろす


東南尾根ボトムの綺麗なブナ林


西南尾根から芦倉山をみる。
右の谷を詰めて行きました。今回は稜線にクラックがあり、少しルートとりに気を遣いました。

登りがいのある山・大門山

2013年03月10日 | 登山記録




今年に入ってようやく3回目の山スキー
今回はまだ訪問した事のない山 大門山だ。

未明に自宅を出て五箇山ICで降り、5時半西赤尾に到着。
道の駅でトイレをすませた後林道入り口に車を止め6時前に
出発。

林道は所々切れていたりデブリがあったりして、板を3回ほど
外す。 
ブナオ峠までの長い林道を最後に730m付近からショートカットして
尾根上を登る・・とフト気配で右の谷を見るとナダレが発生!
みるみる速度と雪の量を増やし登ってきた林道付近に向かっていった。
僕らから100m位下なので大丈夫だがその威力をみて自分の
少し急で不安定な足元が大丈夫かと少しビビリが入った。

ショートカットした尾根からまた林道に出会うとようやく
山々が見えてきた。ブナオ峠までの間の林相がとても綺麗で
うっとりとした。

約3時間半かかってようやくブナオ峠だ。
ここから大門山へ向かって行く尾根の雰囲気は
展望のある登りやすい素敵な尾根だ、少し雪庇を抱えた
快晴の天気と相まって大門山の真っ白な山容がだんだん近づいて
きてイヤがおうにも登坂意欲を上げてくれた。

稜線に到達すると大門山は目の前だ。最後の50mを雪庇を鮭ながら登って
行くと何も無いだだっ広い山頂に到着。

風が強いので雪を掘ってブロックで風を避けて食事をする。
見渡すと真っ白な山々が広がっているが、あまり来たことの無い
エリアなのでどれがどの山か同定で困難だった。
でもとにかく今日は最高の日だ。

食事を終えてブナオ峠に向かって快適に降りて行くと
途中で二人組に出会った。タカンボスキー場からアプローチ
したようだが時間切れで途中撤退するとのこと。
今日は我らと彼らの2パーティーだけの山だった。

ブナオ峠からは危ない林道は避け、尾根経由で帰ることに。
最初は少し細い場所があったり登り返しがあったりするが
その後は快適な尾根のツリーランだ。気温があがりすぎて
雪が重いのが難点だがスキー場の尾根コースを思わせる
疎林をくぐりぬけてゆくこの尾根は快適だ。
最後は標高685m付近から林道目指して降りると
ちょうど良い所で林道へ降りることができた。

そこから2km程の緩い林道は雪が締まってなく少し
しんどかったが何とか4時前には帰着することができた。

このエリアの山は人形山や金剛堂山などあまり来たことが
無かったが、大門山含めどの山も真っ白な山頂を持つ
素敵なエリアだという事がよく分かった。
天気も良く満足な一日でした。

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2013-3-9(土)
西赤尾~ブナオ峠~大門山

5:50 出発(350mh)
7:00 550mh(尾根合流点)
8:30 790mh(林道ショートカット)
9:30 ブナオ峠(1000mh) 9:40
11:40 大門山(1571mh) 12:50
13:40 ブナオ峠 
14:15 登り返しピーク
14:55 林道
15:40 帰着

登り:5h50m
下り:2h50m
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林道途中のデブリ数カ所あり


林道上部は雰囲気がすばらしい


ブナオ峠


ブナオ峠から稜線沿いに山頂を目指す (山頂が遠く感じる)


山頂稜線には雪庇有り


真っ白で広い山頂





山頂からの滑降は快適快適





ブナオ峠から登り返した尾根ピークで大門山振り返り


おまけ:白川郷の展望を楽しむ

3/3 護摩堂山--大道谷側より

2013年03月07日 | 登山記録
3月3日 護摩堂山
今年に入って色々あり山スキーにはなかなかいけなかったのであるが
ようやく2回目の山スキーに出動だ。

滋賀県はもうスキーシーズンも終わったので静かなところを求めて
護摩堂山の東に伸びる尾根(大道谷)を目指す。

前日からの雪が60cm近く積もっていることもあり、車道から除雪された
雪壁をよじ登るのにまず難儀した。しかし尾根にでると滋賀県とは違い
うるさいヤブが殆どない快適な尾根である。二人でラッセル交代しながら
登って行くが二人共ショートスキーとあり潜水ラッセル
(スキー先端が雪に埋もれたままのラッセル)が続くが、まだ降ったばかりの
雪が軽いので助かった。

天気は昼から回復傾向とのことだったがまだ時折明かりがさす中に白山と思
わしき山体が見え隠れする。晴れたら展望のある素敵な尾根だろうと思われたが
残念ながら山頂に着くまで晴れ間が広がることは無かった。

尾根は920mの途中ピークから少しアップダウンを繰り返しながら登ってゆくが
大きな登り返しもないので帰りは何とかなるだろう。

登り初めて3時間弱、谷峠からの稜線が合わさり山頂も間際になった頃、一人の
スキーヤーがたたずんでいた。一目に山慣れた感のその人と一言言葉を交わして
電波塔のある山頂に向かった。(あとで福井のひろろさんと判明)

 いつもなら取立山をはじめとした稜線が綺麗に見えるところであるが今日は
まだ雪の舞う中の昼食。いつものように暖かい鍋うどんをハフハフしながら
ゆっくりと昼食を楽しんだ。12時過ぎになりようやく空に晴れ間が広がり始めた。
頂上から滑り始めると谷峠方面の斜面がきらきらと輝いてとても綺麗だった。
久しぶりにみる綺麗な雪景色だ。

帰りの斜面は新雪なので板が潜って滑りにくい所もあるが傾斜も適度で登り返しも
さほどではなく快適な尾根だった。
丁度1時間で車道に出た。 ようやく山スキーの感覚が体にもどってきた感じだ。













2013年1月は・・

2013年02月13日 | 登山記録
今年に入ってから、寡雪のせいや週末の天気のせいで
どうにもモチが上がらず、おまけに、少々厄介な怪我を足にしたこともあり
いまだに山スキーには行けてない日々が続いている。

仕事の方もなんだかんだと慌ただしいせいもあって、結局今年に入ってからは
近くの山を散歩がてらに歩く程度となっていて、こんなんで山にスキー板を
担いでいけるのか少し心配になってきた。


1/13:湖南アルプス
1/20:経ヶ峰
2/3 :烏岳・局ヶ岳
2/10 :仙千代ヶ峰
2/11:湖南アルプス/太神山・不動寺

2/11の不動寺は、山上のお寺で懸造りの見事なお寺だった。建築といい途中の石仏といい
工事機械の無い大昔に、山の上でこんなお寺をつくるなんて、宗教の力ってのは
おおきいもんだと感心しました。(そういえば竹生島の宝厳寺もすばらしいですね)

お寺に近づくとどこからかホラ貝の音が聞こえてきて、お堂の中では一人の方がホラ貝と
御経を上げていて、なんとも言えない雰囲気を味わいました。