先ほどまでスポーツ・ニュースを見ていましたが、見ているうちにだんだん気分が暗くなってきました。
今日行われたJ1の8試合の内容は、日本シリーズ1試合に太刀打ちできない程中身の無い物なのでしょうか。
田中投手の登板で楽天が勝敗を5分に戻し、レギュラーシーズンから続く勝率10割を維持したことは本当に素晴らしい
出来事なのは間違いありませんが。
2012年5月29日号の週刊サッカー・ダイジェストの巻頭は
「100人が語る20年目のJリーグ」
というもので、選手、審判、テレビ局、評論家などがそれぞれの立場で意見を出しており、表紙にはカズが用いられてい
ます。
その38人目に登場したのが、TBSテレビスポーツ局チーフ・プロデューサーの名鏡康夫氏で、提言案として2点を挙
げています。
1・チャンピオン・シップのふっかる
2・Jリーグのプレミア化
つまり、業界の方は昨年の時点でチェアマンと中西理事と同様の意見を持っている事が示唆されているわけです。
チェアマンも語っているように、皆は常に
「1シーズンを通して戦う事が最善」
と言う点では一致しています。
でも僕は最近、この考えが軟化しまして2ステージ制をとりあえず見てみようという気になりました。
それは冒頭でもお知らせしたように、野球1試合の映像に使われる所要時間よりも短いJのダイジェスト映像だけでなく、
僕たちが提案した案件を導入するゆとりさえない、現在のJの金銭面を考慮するようになった為です。
「やって良かった」になるのか「決断は早すぎた」になるかは現段階では把握できませんが、僕のように心境変化したファ
ンも存在すると思います。
今日行われたJ1の8試合の内容は、日本シリーズ1試合に太刀打ちできない程中身の無い物なのでしょうか。
田中投手の登板で楽天が勝敗を5分に戻し、レギュラーシーズンから続く勝率10割を維持したことは本当に素晴らしい
出来事なのは間違いありませんが。
2012年5月29日号の週刊サッカー・ダイジェストの巻頭は
「100人が語る20年目のJリーグ」
というもので、選手、審判、テレビ局、評論家などがそれぞれの立場で意見を出しており、表紙にはカズが用いられてい
ます。
その38人目に登場したのが、TBSテレビスポーツ局チーフ・プロデューサーの名鏡康夫氏で、提言案として2点を挙
げています。
1・チャンピオン・シップのふっかる
2・Jリーグのプレミア化
つまり、業界の方は昨年の時点でチェアマンと中西理事と同様の意見を持っている事が示唆されているわけです。
チェアマンも語っているように、皆は常に
「1シーズンを通して戦う事が最善」
と言う点では一致しています。
でも僕は最近、この考えが軟化しまして2ステージ制をとりあえず見てみようという気になりました。
それは冒頭でもお知らせしたように、野球1試合の映像に使われる所要時間よりも短いJのダイジェスト映像だけでなく、
僕たちが提案した案件を導入するゆとりさえない、現在のJの金銭面を考慮するようになった為です。
「やって良かった」になるのか「決断は早すぎた」になるかは現段階では把握できませんが、僕のように心境変化したファ
ンも存在すると思います。