夏の甲子園、山梨学院が4強に進出しました。
僕が最後に甲府市を旅行したのは2023年ですが、この時は山梨学院が春のセンバツ高校野球で優勝したこともあり、市役所で配布のパンフレットにも大きく快挙が報じられていました。
僕が訪問したのは5月下旬ですが、まだまだ快挙の余韻が感じられたものです。
野球部の快挙はきっと、サッカー部やバスケットボール部、そして大学や中学にも刺激を与え、良い環境を生み出すのではないでしょうか。
山梨学院サッカー部は2020年に冬の選手権で優勝しましたが、残念なことに
新型コロナの影響で、観客席に応援団は無し
そのため優勝しても大きく騒ぐことができなかった
という、感染症の影響が非常に大きかったんですね。
ただ、サッカー部も野球部もこれまでプロを生み出してきましたし、ヴァンフォーレ甲府というプロがある以上、僕が大学に通っていた時代よりも、はるかに施設、練習内容で恵まれていますよ。
ちなみに僕は大学時代、1年生に必修体育で柔道を選びましたが、担当教授の西田さんは男子柔道コーチとして知られ、1996年のアトランタ五輪にも参加した著名な方でした。
地方大学、地方高校の盛り上がりが日本経済やその他を引っ張ることは、地方分権という政策の代名詞かもしれませんね。
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