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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

お金を利益として回収する事

2013-01-10 18:45:31 | 日記
 国の中枢を担う政治家や官僚は、ポイントカードを持っているでしょうか?

 僕は欲しいけれども高額の商品の場合には、どうしても買う事を躊躇してしまいます。

 それは両親が

 「米が高いなあ」
 「あれをポイントサービスで買おうか」

 と呟いていることを知っている為で、僕もポイントカードで電子マネーのボーナスポイントで、細やかな利益を確保
しています。

 「俺はレアル・マドリードじゃない」
しょうえね
 そう胸の中で呟くことも多々あります。

 スポンサーという観点から言えば、僕のスポンサーは両親であり、両親のスポンサーは年金という見方は可能ですが
僕は銀行から金を借りようとも思いませんし、国が面倒を見てくれるとも考えません。

 ですがサッカーが僕たちを異なるのは、投資したお金をお金として回収できる形にあります。

 例えば優れた電化製品は電気代がかからず、環境にも優しい設計ですが住環境を改善できても、お金として戻っては
きません。

 省エネと言う点での回収はできますが、実感としては薄いと思います。

 サッカーはスポンサー収入、入場料収入など得たお金を

 選手の獲得
 優秀な指揮官の招聘

 に費やすことで、クラブの資産価値を上昇させ、新しい収入を生み出すことができます。

 確かにビジネス書では古本を安く仕入れて売却するせどりの理論を報じていますが、基本物は一度使ったならそれは
中古であり、価値は下落するのが基本です。

 ですからJのクラブも投資を恐れない勇気、これが必要だと思いますね。
 
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