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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スタジアムの快適性を考えて

2025-08-25 21:33:48 | 日記

 大リーグのアメリカン・リーグ東地区で首位に立つのは、トロント・ブルージェイズです。

 

 この地区は大リーグの地区編成でも実に競争が激しく

 

 1・老舗のレッドソックスとヤンキースが在籍する

 2・曲者であるタンパベイ・レイズが、この2強を蹴散らして地区優勝することもある

 

 のですが、ブルージェイズは2024シーズン、大谷翔平の移籍先になるのではなかろうか、と注目されました。

 

 彼等は1992年と93年の2年連続全米王者に輝き、近年もプレイオフにでは出場的無くとも、勝率5割のラインは維持していた様子ですが、2025シーズンが地区優勝が達成できそうですね。

 

 そのブルージェイズのホーム球場は「ロジャースセンター」といいますが、隣にホテルが隣接されており、宿泊客にとっては野球観戦が非常にしやすい事でも有名です。

 

 Vファーレン長崎が「ジャパネット」の総力を結集し、運営されている「長崎スタジアムシティ」

 

 サッカー、商業施設、ホテルなど住民と観光客がいずれも楽しめる形を提供

 サッカーはどの席からでも実に感染しやすい設計が施されている

 

 と、内装も利便性でも高い評価で知られていますね。

 

 このように、今後プロサッカーでは、米国的発想、つまりスタジアムを新しく増設して作るのではなく、アトラクション的考えが主流になっていく気がしませんか。

 

 AC長野パルセイロの長野Uスタジアムは自前ではありませんが、観戦しやすいと評判である一方、3部のクラブにとっては満席になりにくいというジレンマもあり、Vファーレンの選手たちにも早く1部へ。

 

 という焦りの気持ちがあるのでしょうか。

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