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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

浦和レッズに関するうわさ

2020-12-03 11:23:03 | 日記
 浦和レッズが揉めている、と言う話があります。

 その1 DF槙野に代表される、高額年俸の選手を移籍させるのではないか
 その2 すでにキュラソー代表のマルティノスが退団を発表
 その3 大槻監督の後任人事

 「3」に関しては、クラブ出身者ということで、湘南ベルマーレ退団後フリーであるチョウ・キジェ氏を迎え入れる案件と、徳島ヴォルティスからロドリゲス氏を招聘するという案件

 これで紛糾しているという「噂」が生じています。

 徳島ヴォルティスは来季、J1でプレイすることがほぼ決定しており、徳島県を

 「第2の故郷」

 と思う、セレッソ大阪の柿谷がやってくるのではないか、と言う話も浮上しています。

 しかし、ロドリゲス氏のレッズ就任は規定時候と言う話もあるようで、チョウ・キジェ体制を支持する人間は、恐らくその点が気に入らないのでしょうね。

 よくインテルが節操なく監督交代をすると指摘があり、ユベントスもサッリ政権は1年で終了しました。

 そしてここレッズもオリベイラ体制から大槻体制、大槻体制から新体制へと舵を切りますが、ファンは

 「土台がないのに監督だけを変えても」
 「フロンターレは風間さんの土台を、鬼木さんがしっかりと受け継いで発展させたよ」
 「それは森保さんがミシャから広島を受け継いだ時もそうだったな」

 と考えているのではないでしょうか。

 ビッグクラブをどう意味するかは個人差があるかもしれませんが

 観客動員数、優勝回数、知名度の3点に絞るならば、日本最大のビッグクラブが鹿島アントラーズであり、そこに続くのが川崎フロンターレではないでしょうか。

 レッズは観客動員が素晴らしいのは皆が認知していますが、知名度も抜群ですよね。

 しかしリーグ優勝の回数ではアントラーズに遠く及ばず、その点はレッズファンも致し方ないと思うしかないように感じます。
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