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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

企業も把握していないレアな商品

2025-07-11 21:27:03 | 日記

 東洋エンタープライズが手掛ける「シュガーケーン」

 

 そのスーパーヴィンテージとして発売された、リーバイスの1942年モデルを参考に作られた品は、すぐさま完売するほどの注目度でした。

 

 原宿にある名店「ベルベルジン」の藤原裕氏が、本家リーバイスと共同開発した、リーバイス名義の1942年モデルは、12万8千円で80本が企画、販売されたと聞きますが、これも完売御礼とのこと。

 

 シュガーケーンの品はこ49500円だったと思いますが、完成度は本当にすごいといいますね。

 

 ただ、僕は今日デッドストックではない、ワンウオッシュ程度でしょうが、中古価格税込43200円で発見したんですよ。

 

 試着は万引き防止用のワイヤーで装着されていたため、できていませんが、ウエストは30インチと僕からすれば幾分大きいですし、価格は僕は中古でも全く手が出ません。

 

 ではどうしてこの話をしたかといいますと、アディダスやプーマの西ドイツ生産スパイクや、アンブロはディアドラのような、長い歴史を持つ企業には、企業すら知らない名品があるのではないか。

 

 ということです。

 

 実はこの1942年モデルは、本家リーバイスでも確認ができていなかったといいます。

 

 特にプーマの場合はユーゴスラビア生産時代の物が珍重されているはずですし、スニーカーファンではプーマに「目」が付く目つきは、今でも高値で取引されていますよ。

 

 スニーカーでもスパイクも、ジーパンと比べてデッドストックの比率が少ない。

 

 だからこそコレクターが多いのではないでしょうか。

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