goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

勝ち点がなかなか掴めない浦和レッズ

2025-03-28 21:57:59 | 日記

 浦和レッズ首脳陣は、マチュイ・スコルジャ監督体制をどうとらえているのでしょうか。

 

 2023シーズンに退任

 2024シーズンからは、ノルウエーから招いたヘグモ新監督に下駄を預ける

 しかし途中解任、そして再度スコルジャ体制の発足

 

 というように、スコルジャ監督には戻ってきてもらったという経緯もありますし、彼の下でAFCチャンピオンズ・リーグで優勝しています。

 

 現在柏レイソルの指揮官であるリカルド・ロドリゲス体制もそうでしたが、レッズ首脳陣は

 

 監督交代の見極めができていないのではないだろうか

 逆に監督の描くサッカーと、在籍する選手の特徴にへだたりがあるのではないか

 

 という考えも浮かびます。

 

 既に前田直輝がサンフレッチェ広島に移籍しますし、本間至恩もセレッソ大阪への期限付き移籍を決断するなど、ここにきて人員整理と思える話題が多くなりました。

 

 噂されるトルコ代表FWの加入はまだ正式アナウンスがありません。

 

 ただ昨年のノルウエー代表のソルバッケンもそうでしたが、極端なまでの短期レンタルは、戦力として考えにくく指揮官としても悩ましいと思うんです。

 

 ACミランとデイビッド・ベッカム

 マンチェスター・ユナイテッドとヘンリク・ラーション

 

 という欧州での成功事例がありますし、ベッカムは2度もミランでプレイし、パリ・サンジェルマンでは半年の在籍でした。

 

 ただ、現在のレッズからすればやはり短期での即効性よりも、通年の戦力のほうが望ましいように思えます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 責任とは一体何でしょうか | トップ | 最近、軽い服が気になります »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事