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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本対イタリアの中継を見て

2015-05-29 00:10:43 | 日記
 海堀がプーマ、宮間と澤はアディダス、そして大儀見はナイキ。

 かつてなでしこに招集された選手たちは、アディダスの靴を履く事が義務でした。

 ヒュンメルをクラブで愛用している高瀬が代表ではアディダスを履く事は、きっと契約上致し方無かったわけですが、最近では男子同様に、選手たちが各々でスパイクを選べるようになったことは良いと思いますね。

 恐らく阪口と近賀でしょうか、モレリアの

 「セレソン・カラー」

 を履く選手が2名いましたが、これにはミズノも嬉しかったでしょうね。

 イタリアは男子同様プーマを着用します。

 面白いなと思ったのは、ジャージ全体に

 「ITALIA」

 とロゴが入る一方で、左肩でしょうか、ジップがデザインされており、選手によってジップを閉じる、開けるの姿が様々でした。

 一方でなでしこのトレーニング・トップは、襟に裏側に花柄がデザインされており、

 「ああ、アディダスも女性が好むであろうデザインを施したな」

 と感じました。

 一方で澤が6大会連続でワールドカップに出場するように、この第一人者がアディダスの広告に起用されないことは、どこか不思議な感じがします。

 彼女はデビュー当時、プーマを履いていた記憶がありますが、アディダスからすれば

 2011年のバロンドール
 2011年の世界王者 2012年五輪銀メダル

 という、女子サッカーの第一人者を広告起用すれば、海外からも多くの波及効果があるように思えますが、アディダスは僕とは別の考えを持っているのでしょう。

 
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