ヴァンふぉれー甲府など、日本では4クラブと契約したクリスティアーノ。
37歳の彼は、故郷であるブラジルに戻り新しい契約先を見つけたといいます。
日本でプレイしたブラジル出身の選手が、育った、つまり言葉や食事、環境を知り尽くしているにかかわらず、苦戦する、途方に暮れると言いますね。
まずJリーグは3部まであるわけですが
1・報酬の遅延、未払いがない、しかしブラジルではそれは当然のこと
2・ブラジルでは絶えず犯罪に注意すねばならないが、日本では気を遣う日々ではない
3・クラブスタッフの面倒見がよいが、ブラジルはどうでもない
など、違和感の内容はサッカーではなくむしり
日本とブラジルの経済や犯罪対策
日本とブラジルの考え方の相違点
にある様子です。
セザール・サンパイオのように、家族皆が日本での日々を懐かしむ場合もあるようですし、恐らくブラジルは国土が広すぎて、馴染むことが難しいのでしょうね。
逆にドウンガがジュに炉岩田と契約した1995年では
敗北の際、日本人選手が悔ししという感情を確認できない
常に指揮官の言動を窺っている
選手同士、ミスを追求しあうことがない
と、ブラジルサッカーとの相違点を語ります。
この点はずいぶんと緩和されたようにも思いますが、本場からすればまだ至らない面、あるのではないでyそうか。
逆に日本は清潔で娯楽があり、住みやすい側面がある事実でもあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます