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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

LAエンゼルスが求められる決断の中身

2023-08-20 20:10:41 | 日記
 プレイオフは遠ざかるも、既に今季の残留が決まっているLAeンゼルス・オブ・アナハイムの大谷翔平。


 しかしエンゼルスを覗く29チームのほとんどが、彼の加入を真剣に考えています。


 大谷周平を維持するコストは莫大である
 しかし、観客は彼をみるためにやっってくる
 その一方で将来を考えるならば、大谷翔平を移籍させ若い選手を数人獲得すべきか


 と様々な話が浮かびます。


 ドラガン・ストイコビッチが古巣のラドニツキからレッドスター・シティベオグラードに移籍した際


 得た海上金で照明をリニューアル
 お金だけでなく若手有望株が多々加入


 という形を生みました。


 ただエンゼルスは手放すべきではないでしょう。


 2013年、FAプレ耳シップでは


 スパーズからギャレス・ベイルが離脱
 スパーズは彼の穴を埋めるため、フランス代表のキャプー。アルゼンチン代表のラメラを獲得


 しましたが、むしろまんべんなく補強したことがあだとなり、突出したベイルという個性を埋めきれませんでした。


 エンゼルストレードを考えていることが事実でしょうガ、少なくとも


 ファンからの絶え間ない批判
 戦力補強がうまくいくかどうか


 は缶気た方がよいでしょうね。


 現状、大谷翔平関連でいえば、ニューバランスと森永乳業の反響はけた違いだと思いますが、それ以前に彼が休まないことが素晴らしいですよね。


 ただサッカーではUEFAチャンピオンズ・リーグに代表される「対外試合」が必要なように、大リーグでは「ポストシーズン」での活躍あってこその名手という意味合いは今も強く残っています。


 ワールドシリーズは現状、エンゼルスから非常に遠い位置にありますから。
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