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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

言葉とジェスチャーに気をつけるべし

2015-10-30 14:54:43 | 日記
 日本代表選手が海外に移籍した場合

 「言葉をちゃんぽんしていますね」
 「ジェスチャーも使っています」

 と語ります。

 勿論、言葉でも俗に言う4文字言葉のように、規制がかけられている物もあれば、カタラン後やバスク語のように、独特の言葉が存在します。

 また、ジェスチャーも過信してはいけません。

 それは

 「日本で問題ないジェスチャーが、他国ではとんでもない意味になる」

 物もあるためです。

 例えば日本では数字を指で数える際は、指を内側に織り込みますが、欧州はその逆になります。

 ちなみに日本での手招きの仕草、これは諸外国では「あっちに行け」になるとの事。

 ですから、言葉も仕草も、よくよく研究していかなければ

 「あいつは間抜けすぎる」
 「何しに来たんだ」

 と痛烈な批判を浴びる可能性が高まります。

 ギャリー・リネカーがバルセロナに移籍した際、スペイン儀よりもカタルーニャ語を先に覚えてファンの喝采を浴びましたが、方言や特有の言い回しを先に覚える事は凄く効果的です。

 僕も英語検定の面接で、適切な言葉を紡ぐ必要があるのですが、どうも巧い事言葉が浮かびません。

 つまり、試験問題を意識しすてぎてしまい、話しかけるような滑らかさが無いんです。

 サッカーでも実生活でも、言葉が自然に浮かぶことは凄い事だと痛感します。

 「トモダチなら当たり前!!」
 「出来た!出来た!ひとりで出来た!」

 かつてアルシンドとジーコがしゃべった日本語も、彼らからすればよくよく練習したに違いありません。
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