goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

清涼飲料水過多による、糖尿病問題

2020-08-12 19:58:08 | 日記
 日本全国35度以上を記録する都市が相次いでいます。

 冷えた発泡酒や清涼飲料水、そしてアイスクリームの需要は今最盛期なのではないでしょうか。

 我が家ではお歳暮で送られてきたカルピスを、自分好みに薄めて飲んでいたことを今、懐かしく思い出しました。

 ただ、スポーツドリンクの過剰摂取が問題となり、糖尿病に陥る方が急増しています。

 言い換えますと

 アクエリアス、ゲーターレイド。そしてポカリスエットには糖分が多く含まれている
 ではどうして過剰摂取で体調が崩れてしまう飲料が、五輪やFIFAワールドカップで愛飲されるのか
 選手たちはどうしてこれらの広告塔になるのか

 という疑問が生まれませんか

 そもそも、これだけ害のある缶コーヒーや清涼飲料水が発売されるのは、僕たち購買層の意識不足もあるのでしょうが。

 「僕にはできる、アクエリアス」

 と数年前、本田圭佑がテレビコマーシャルでそう語りかけていた記憶がありますし、米国ではゲーターレイドの需要は非常に高いはずです

 カロリーゼロのダイエット・コークもありますが、基本は人工甘味料も摂取は控えた方が良いらしく、そうしますと子供がいる家庭では

 「子供が欲しい飲料が買えない」
 「アイスクリームも佐藤が多いしね」

 という嘆きの声が聞こえてきそうです。

 確かに砂糖を使わない飲料水と言えば、まず当たり前ですが水、そして緑茶に番茶、ほうじ茶などの日本茶、無糖の紅茶にブラックコーヒーと、大人には当たりまえでも子供は欲しがらないと言えます。

 ただ、サッカーに限らず運動部の活動は、今水分補給や昼間の練習を含めて、大きな転換期に来ているように感じます。

 僕は豆乳(無調整)をよく飲みますが、野菜ジュースは作り手が歌っているような栄養素はまずないと考えるべき存在のようです。

 むしろお子さんと一緒に、夏休みの食生活を見直すと、財布に優しいかもしれませんね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 肉を一切食べないという強い意思 | トップ | プーマ、新作スパイク「ウル... »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事