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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アーセナル、アディダスとの新契約を締結へ

2018-10-09 01:45:52 | 日記
 アーセナルは現在プーマと契約していますが、2019年よりアディダスとの新契約が始まります。

 これは「フットボール・ゾーン・ウエブ」が報じているもので、プーマとの5年契約が終了することが大きい模様です。

 日本のアーセナル・ファンはFAカップの優勝は果たしても、リーグ、チャンピオンズ・リーグで苦戦しているプーマ時代よりも

 1・2004年のプレミア・リーグ無敗優勝と2006年のチャンピオンズ・リーグ準優勝
 2・アンリ、ユングベリ、そしてベルカンプにヴィエイラと役者がそろっていた2000年代中期

 を支えたナイキ製の方が印象が強いとは思います。

 特に胸ロゴに「ドリーム・キャスト」「セガ」「O2」と刻まれたジャージでハイバリーを疾走していた彼らは、指揮官ヴェンゲルの下で躍動していました。

 そのナイキ時代も

 「エミレーツ・スタジアムの資金問題」
 「「セスク、ジウベルト・シウバ、アンリなどを次々売却し、弱体化」

 とおいう2010年代後期も物語るわけですが。

 プーマからすれば契約延長かこのまま終了かで迷ったかもしれません。

 2018年のプレミアは

 リバプールが遂に王座に返り咲くのではないか
 サッリ政権におけるチェルシーの好調

 という形で、エメリ政権発足間もないアーセナルでは、まだまだ派遣奪還は遠いと感じたのかもしれません。

 アディダスからすれば、ユナイテッドの低迷をアーセナルとの契約で補う予定なのでしょうか。

 ユナイテッドの不協和音は、アディダスにとって実に痛い問題ではないでしょうか。
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