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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アディダスのベストセラー、プレデターを考察数R

2023-12-03 21:51:52 | 日記

 廃盤とリニューアルが多いサッカースパイクの中で、プレデターが30年もの間、アディダス契約選手に愛されていること。

 

 これはすごい事ですよね。

 

 デイビッド・ベツカム イングランド代表

 カカ ブラジル代表

 ジネディン・ジダヌ フランス代表

 

 がこぞって愛用した2000年代中期の着用率は、相当だったはずです。

 

 当時のアディダスは、自分でスパイクの構造を変化できる初代のF50も好評で、中村俊輔、ジブリル・シセなどが主な愛用者でした。

 

 ミズノのベストセラーであっる「モレリア」もそうですが

 

 時代に応じた改善策を施す

 機能とデザインの両立

 契約選手が活躍すること

 

 という、当たり前の後継が当たり前にできていること。

 

 この点が廃盤にならない大きな理由ではないでしょうか。

 

 ディアドラはナイキ折りも早く色付きスパイクを作りましたし、ロットはひも無しを提案しました。

 

 しかしアディダスは

 

 甲の部分に突起物を施す

 そのおかげでボールに与える回転と推進力が増加

 

 という、画期的な、つまり選手の能力を最大限補助数R形を提供したわけですからね。

 

 レオ・メッシの青、ジュード・ベリンガムが広告塔を務めるのでしょうが、彼はプレデターを履くかどうか、楽しみですね。

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