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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーのスポンサーから離れないこと

2015-11-11 01:26:30 | 日記
 J2降格の山雅ですが、反町監督はまだ去就を確定していません。

 それは天皇杯が残っていることとは無関係ではないでしょうが、古巣のアルビレックスが打診を行う可能性があるようです。

 日本経済新聞では降格を受け

 「スポンサーを降りる気はない」

 という企業の声を掲載していました。

 それは企業の規模、地域ではなく

 「山雅を応援することは自明である」
 「彼らを支えることは地域住民を支えること」

 という意義があると感じているのでしょうね。

 パルセイロは今季の成績しだいでは、ずいぶんとスポンサーが離れてしまうのではないか、一方女子は高収入が見込めそうだ、などと既に来季の話も出ています。

 もちろん、大口、小口関係なく支援はありがたいものです。

 そしてスポンサーの皆様には

 「パルセイロを通してみる長野とその周辺市町村の姿」
 「パルセイロをスポンサードして感じたファンの視線」

 をぜひとも見て頂きたいと思います。

 僕は将来、ファンも企業も

 「パルセイロを応援していて本当によかったなあ」
 「オレンジの波が来たね」

 と燃える火が必ず来ると考えています。

 ゼルビアがブラウブリッツに勝利すれば、今季の3位は確定します。

 一方でうれしいことに

 「週末、楽しみができました」

 という声が広まりつつあります。

 パルセイロがあることで、しなの鉄道やアルピコなどの良さを知ったファンもいるでしょうし、辛抱して支援を継続していただけたらと考えています。
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