遠藤航とベン・メイブリーが登場し、マツコ・デラックスとFAプレミアシップ談義で盛り上がった「マツコの知らない世界」
2016年のレスター・シティ優勝時の映像が流れるなど、遠藤の前に南野拓美や岡崎慎司など、奮闘してきた選手たちがいたことを、改めて痛感しました。
イングランドでは、著名人が贔屓クラブを公言していることでも有名です。
ジョン・ライドン アーセナルを贔屓
サミュエル・ジャクソン リバプールを贔屓
という話を聞いたことがありますが、ジャクソンは米国人ですが映画撮影でリバプールに滞在した際、ファンになったそうですよ。
ではエバートンはどうなのか、ライドンの場合多くのファン同様に、スパーズをけなすことに長けているのか、など興味深い事例は多々ありますよね。
先日他界したオジー・オズボーンは、アストン・ヴィラのファンで知られ、きっとクラブ首脳陣も故人に対し、大きな感謝の念があると思います。
日本ではたむらけんじが、熱狂的なガンバ大阪のファンであることが知られていますが、案外
自分の街にクラブがあるという現象よりも、俳優が贔屓にしていることで興味を持つ
そこから、どんどん知りたい、観戦したいという気持ちが膨らんでいく
そしてゴール裏で大声で声援を送る
形になること、多いのではないでしょうか。
ファン・プロモーションの在り方も、お金だけでは難しいということにもつながりますが。
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