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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

現行品の面白さ、ありますよね

2025-07-31 21:51:21 | 日記

 雑誌「へイルメリー・マガジン」「ライトニング」を愛読している方は、チャンピオンの中古スエットとTシャツが、急激に値上がりしていることをご存じですね。

 

 チャンピオンは僕が大学時代を終えた2000年ごろから

 

 それまでは基本、米国生産だったスエットシャツを、生地を米国で調達しメキシコ工場で製造

 そこからメキシコ生産が始まる

 現在はエルサルバドルやホンジュラスの工場も稼働中

 

 ということで、赤タグの現行品である米国生産よりも、中米生産の方がはるかに流通しています。

 

 ちなみに僕は、日本企画の「青タグ」、中国生産も所有していますが、これは良い出来栄えだと思っていますよ。

 

 冒頭でお伝えした米国生産の中でも、チャンピオンは「ミリタリー」デザインの品がどんどん高値になっており、僕は写真でしか見たことがありません。

 

 ちなみに今日、行きつけの古着屋で現行デザイン(米国製)された、リバースウイーブ・Tシャツのミリタリー物「AFA」のロゴ入りTシャツを、2000円ちょ意で購入しました。

 

 一番最初は確か7000円近くしたと思いますが、以前価格が見直され同時に3割おまけの在庫処分になり、今日でかけると、5割の札に変化していました。

 

 何が言いたいのかといいますと、ヴィンテージや年代もののサッカージャージ、トラックジャケット、スパイクを必死に探すよりも、案外現行品や比較的最近のデザインを中古で探す。

 

 方が簡単なのではないかということです。

 

 スパイクではないと思いますが、プーマは過去に珍重されている「目つき」プーマを復刻しているはずですし、その復刻の方が状態は良いのではないでしょうか。

 

 サッカースパイクは誰かが着用していますから、保存状態を確認してから購入した方がよいでしょうが、ジャージやトラックジャケットも、襟汚れは注意すべき点ではないでしょうか。

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