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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

被災者の方にグラウンドの提供はできないものか

2011-03-13 13:23:28 | 日記
 3月20日、長野パルセイロは記念すべきJFLのホーム開幕戦を迎えますが、
今の所この第2節が開催されるかは不透明ですし、何より開催されたとしても、
僕たちが心からサッカーを楽しめないと思います。

 報道によりますと今後も余震が続く気配が濃厚ですし、仮に余震がおさまって
試合が行われたとしても、試合の最終何かアクシデントが起きたなら、

 「シャトルバスの運行停止」
 「JR、しなの鉄道の運行停止」
 「高速道路の通行禁止」

 など、パルセイロファンだけでなく、対戦相手のFC琉球の関係者のいずれも困難
な目に遭います。

 つまりどのタイミングでJリーグ、JFLがリーグを再開、開幕するかによって、
代表の強化も含めて2011シーズンの概要が大きく変化する形になります。

 カシマスタジアムも地震の被害を受け、開催は事実上不可能という記事を目にしま
したが、サッカースタジアムや野球場を、被災者の方たちの提供できないものかと
思えました。

 ただ崩落の危険性がありますから、僕の意見は無意味かもしれませんが、例えばここ
で炊き出しを行う、救助隊のベースキャンプにする。というような事柄ならば可能な気
がします。
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