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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

鉛筆ひとつでやる気が起きるなら

2015-09-17 00:22:31 | 日記
 僕が今使っている鉛筆は「パロミノ」というブランドです。

 トンボ鉛筆でも三菱鉛筆でも良かったのですが、ご近所の雑貨屋さんで見つけて買い求めてみたところ、このブランドが凄い歴史を持つことがわかりました。

 このブランドはいったん製造を止めたようですが、当時の愛用者には「怒りの葡萄」で知られるスタインベックが名を連ね、2011、2013年に硬度(芯の堅さ)をその都度、このパロミノ名義で販売している様子です。

 僕は毎日書き取りをしますから

 「品質の良い鉛筆を持つ事」

 はこれだけで教本を開くのが億劫にならずに済みます。

 小学生、特に女の子が

 「このノートがかわいい」
 「何でこんなかわいくない鉛筆で勉強しなくちゃいけないの」

 と駄々をこねます。

 僕は気に入ったデザインで勉強がはかどるならば、親御さんはどんどん買い与えてやって構わないと思います。

 ちなみに、長野パルセイロが長野市周辺の小学校、1年生限定で鉛筆を無料配布したらどうかと考えたことがあります。

 僕が考えた背景には

 1・鉛筆は必ず学校で使う物だから、無料配布は有難いと思うのではないか
 2・お子さんがクラブの事を話題にすれば、親御さんにも関心が伝わる
 3・そこにスポンサー名でも入れたらどうか

 と思ったんです。

 ランドセル、筆箱、ノートあたりは自由に選んでもらい、鉛筆くらいならばパルセイロを受け入れてもらえる要因になるのではないかな、と感じます。

 1ダース配布するとして

 「6本はオレンジ、6本を紺」
 
 でデザインしたらどうかなあとも感じました。

 好評ならばスポンサーであるセブン・イレブン、綿半に本久あたりで販売擦れが良いとも思いますが、時代はシャーペンかもしれませんが。
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