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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ナンバー、サンガの久保を記事にする

2012-02-27 01:12:03 | 日記
 「してやったり」の心情なのか、それとも「驚き」の気持ちで一杯だったのか?

 ナンバー798号の巻頭ページ「FACE」を飾ったのは、先日日本代表に召集された
京都サンガの久保裕也でした。

 この記事が作成されたのは、当然監督の選手選考以前のことですから、ナンバーとして
は最新号で今最も

 「旬」

 の選手を起用できた形になります。

 もし僕がこの記事の筆者ならば、相当興奮したと思います。

 現役の高校生の代表選出は、実に14年ぶりですから。

 実際のところ、アイスランド戦で久保の起用はありませんでしたが、サンガの関係者に
とっては格別の喜びだったと思います。

 サンガは典型的な

 「ヨーヨー・クラブ」

 で、なかなかJ1を主戦場に出来ません。

 しかし大木監督の戦術が浸透したのでしょう、準優勝で終わりましたが天皇杯は見事
決勝まで駒を進めました。

 ある意味サンガにとって、優勝は無意味だったかもしれません。

 と言いますのも、サンガにとってJ1昇格は義務ですが、仮に天皇杯を制覇してACL
を戦う羽目になっていたならば、長丁場のJ2を戦うことに大きな影が差し込みました。

 そうなると、せっかくのACLが無駄骨になりかねません。

 久保を俊英が登場したサンガは祖母井GMの選手補強も注目です。
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