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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表、0-2でウルグアイに完封負け

2014-09-06 00:27:56 | 日記
 昨日のウルグアイ戦、アギレ政権は既報通り4-3-3の布陣でスタートしました。

 本来センターバックの森重を中盤の底、逆三角形の下で用いたのは酒井と長友が同時に攻撃参加した際の保険、つまり森重が最終ラインに流れることで、3バックを形成する為でした。

 つまり4-3-3が2-5-3になって攻撃に厚みを増す。

 という意図があったのでしょう。

 早い段階から田中順也を招集することが知られていましたが、レフトウイングで起用されると思っていましたが、実際はインサイド・ハーフでしたね。

 アギレ監督は岡崎と本田を両翼に、初招集で話題を集めた皆川で3トップを組みましたが、本田の調子は良くないと感じました。

 僕は

 1・プレイメイカーがいなかったこと
 2・そのためボールの回り方が散発的

 と見ましたが、皆さんはどうお考えでしょうか?

 皆川と坂井が先発起用されたことで、札幌ドームからはどよめきが起こったと聞きました。

 でも、新監督が就任すれば、新しい選手、自分が刺殺を繰り返し、代表に相応しいと感じた選手を起用するのは当然だと思います。

 アギレ監督の胸中は

 「ウルグアイは強国の為、まずはワールドカップ経験者を重用しよう」
 「2018年に向けて再準備のヴェネズエラは、新戦力を豊富に使える恰好の相手」

 と感じていると推測します。

 次戦は森岡の起用もあるでしょうし、左翼に武藤、中央に皆川という布陣があるかもしれません。
 
 確実に言える事は、さすがに1試合敗れただけで指揮官の是非を問うんは、アンフェアということでしょうか。
 
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