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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

三笘薫という存在価値の上昇

2023-01-30 21:25:10 | 日記
 2023年の現在に至るまで、日本人選手が最高だった事例は中田英寿の事例と言えます。

 
 1998-99シーズンペルージャに移籍
 開幕戦、王者ユヴェントスから2得点。PKを譲らなければルーキー、初出場でハットトリックの可能性があった
 このシーズンはリーグ戦で10得点


 と初年度からけた違いの活躍を見せ、2000-01シーズンはASローマでスクデット、契約解除金44億円で移籍したパルマでは、コパ・イタリアで優勝します。


 パルマでは布陣の問題、フィオレンティーナとボルトン・ワンダラーズでも思うようにはいきませんでしたが、今もって日本代表と言えば彼の名前を挙げるイタリア・メディアが多い事は確かです。


 その中田英寿を追いかけたのは、小野伸二であり中村俊輔ですが、ここにきていよいよ、三笘薫という存在が英国を飛び越え、欧州全体を席捲しつつあります。


 39歳という年齢を超え、3-5-2のリベロをこなす長谷部誠
 日本代表の主軸に成長した鎌田大地
 シントトロイデンで経験値を積んでいる林大地


 など注目すべき選手が多くいますよね。


 ただ、現状ビッグクラブに紺解析する可能性があるのは、恐らく三笘薫が筆頭であり、既に代理人とブライトンは商談、契約延長なのか売却なのかで揺れ動いている気がします。


 アーセナルに移籍するのではないかとささやかれ、ユルゲン・クロップも彼の動きを称賛するなど、ここにてきて遂に中田英寿の名声を超えるかもしれない選手が出てきた気がします。


 韓国代表は長らくボンクン・チャが顔でしたが、その彼をチソン・朴が乗り越え、更にフンミン・ソンがスパーズで素晴らしい実績を残していることを思うと、東アジア全体が成長しているように感じますね。
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