オーストラリアでも
「また日本代表、サウジアラビア代表と対戦か」
「一体、何度同じ組み合わせになれば気が済むんだ」
とファンが漏らしているといいます。
それは日本、サウジアラビアも同様でしょうが。
いまのアジアは現状
AFCチャンピオンズ・リーグ、代表でも西アジアに実力国が多く、偏りが顕著である
したがってサウジアラビアでなくとも、西アジア各国代表との対戦が増加
する点は確かですが。
西アジアではイラン代表の力が突出している一方で、北朝鮮代表やパレスチナ代表のように
ホームでの開催が困難である
政治的状況が影響を及ぼす
という組もありますからね。
かといいましても現在開催のコパ・アメリカや欧州選手権のように、アジアは広すぎ李という理由でセントラル、とうわけにもいきません。
18の代表を3グループに分散しましたが、2グループ、9か国の対戦では試合数が多く、遠征費用もばかになりませんから、この形しかないのでしょう。
森保一日本代表監督は丁寧な方ですから、僕のように対戦頻度が高いですね、とは漏らさないと思いますが、遠征に関しては気候と移動距離を今から考えているに違いありませんね。
一方で中国代表との一戦は、2004年同様のすさまじい批判が飛び交うでしょうか。
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