専門サイト「QOLY」が、サッカーの歴史上最高のフリーキッカー5名を、独自視点で選出しています。
1位はブラジル代表のジュニーニョ・ペルガンプナーノですが、この選出には多くの方がそうだね、と思うはずです。
2位から4位までは皆さんに見ていただくとして、僕はイタリア代表のアンドレア・ピルロ。そして当然ですが日本代表の中村俊輔も、フリーキックの軌道、美しさでファンに夢を与えた選手だと思いますよ。
テレビ中継において解説者が
「日本代表はセットプレイでの得点がそう多くはありません」
「セットプレイをもう少し工夫すべきでしょう」
と語ります。
2010年までは中村俊輔
2014年までは遠保仁
2018年までは本田圭祐
というようにワールドカップ本戦、そしてアジア最終予選でも日本代表にはフリーキックで相手守備陣から警戒される選手が存在しましたが、現在はお世辞にも畏怖される存在は不在ですね。
ただ僕たちが勝手に「大きな得点の気配」と思いがちなコーナーキック。
データ的にはそうでもなく、思い違いのようなのす。
現在の日本代表のフリーキッカーは、恐らく柴崎岳が指名されるのでしょうが、森保一日本代表監督が(ある種盲目的に)柴崎を庇い起用する背景には、セットピース(セットプレイは欧州ではこう呼ぶそうです)で重要な役割を担っているためではないでしょうか。
ちなみにQOLYではユーゴスラビア代表のシニシャ・ミハイロビッチが順位から外れています。
彼はラツイオ在籍時、フリーキックでハットトリック、というとんでも無い事記録を作った素晴らしい選手でした。
またフリーキックを蹴るのはフィールド・プレイヤーだけでなくGKもそうで、パラグアイ代表のホセ・チラベル、ブラジル代表のロジェリオ・セーニの存在意義は、その点で今でも稀有ではないでしょうか。
1位はブラジル代表のジュニーニョ・ペルガンプナーノですが、この選出には多くの方がそうだね、と思うはずです。
2位から4位までは皆さんに見ていただくとして、僕はイタリア代表のアンドレア・ピルロ。そして当然ですが日本代表の中村俊輔も、フリーキックの軌道、美しさでファンに夢を与えた選手だと思いますよ。
テレビ中継において解説者が
「日本代表はセットプレイでの得点がそう多くはありません」
「セットプレイをもう少し工夫すべきでしょう」
と語ります。
2010年までは中村俊輔
2014年までは遠保仁
2018年までは本田圭祐
というようにワールドカップ本戦、そしてアジア最終予選でも日本代表にはフリーキックで相手守備陣から警戒される選手が存在しましたが、現在はお世辞にも畏怖される存在は不在ですね。
ただ僕たちが勝手に「大きな得点の気配」と思いがちなコーナーキック。
データ的にはそうでもなく、思い違いのようなのす。
現在の日本代表のフリーキッカーは、恐らく柴崎岳が指名されるのでしょうが、森保一日本代表監督が(ある種盲目的に)柴崎を庇い起用する背景には、セットピース(セットプレイは欧州ではこう呼ぶそうです)で重要な役割を担っているためではないでしょうか。
ちなみにQOLYではユーゴスラビア代表のシニシャ・ミハイロビッチが順位から外れています。
彼はラツイオ在籍時、フリーキックでハットトリック、というとんでも無い事記録を作った素晴らしい選手でした。
またフリーキックを蹴るのはフィールド・プレイヤーだけでなくGKもそうで、パラグアイ代表のホセ・チラベル、ブラジル代表のロジェリオ・セーニの存在意義は、その点で今でも稀有ではないでしょうか。
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