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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

いいともとその他の昼番組、そしてプレミアリーグ

2014-03-30 02:07:18 | 日記
 いいともをユナイテッドと仮定しますと、他局の昼番組はリバプールにチェルシーという形になるでしょうか。

 日本テレビはみのもんた氏が司会を務めた「昼は〇〇おもいっきりテレビ」終了後、「おもいっりDON」、「DON]、そして現在のヒルナンデスに至るまで、様々試みをしてきました。

 TBSも数限りない番組(ピンポン、宮本和知の熱血昼休み)などを踏み台にして、現在に至ります。

 チェルシーもリバプールも前者はリーグ優勝に欧州王者、後者もリーグカップ、FAカップで優勝していますが、それもユナイテッドの谷間という名目が付く感は否めません。

 でも、今度は産みの苦しみをフジテレビが味わう番なのかもしれません。

 今モイーズが毎日批判され、彼がエバートンから呼び寄せたフェライニもどこかぎこちない印象を抱く姿をみますと、それだけユナイテッドの基盤が安定していた証拠と言えます。

 つまり

 「ファーガソン政権では考えられなかった」

 点がメディアとファンのアレルギーになっているとも考えられるでしょう。

 モイーズ政権がいつまで存続するのか、それは難しい判断です。

 ファンからすれば彼では無く、近い将来監督に就任するであろうポール・スコールズかライアン・ギグス政権が早く訪れて欲しいを感じているのかもしれません。

 両者はいずれもユナイテッドの薫陶を胸に秘めていますし、99年と2008年のチャンピオンズ・リーグ優勝の味を知っています。

 つまり

 「どう選手が感じ、どんな言葉をかけるべきかを知っている」

 と言う点では監督経験はなくとも、モイーズよりは理解している面はあるでしょう。

 ワールドカップ終了後、ユナイテッドがどう動くかはイングランドだけでなく、香川を気にする日本人も注目するはずです、
 
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