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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

指揮官の考えが浸透する中で

2023-10-11 19:41:14 | 日記

 毎月16日発売の男性誌「セカンド」

 

 今月号で創刊200号を迎えるということですが、僕は毎月読みはしますが購入に至らないこともあります。

 

 最近は「アメリカン・トラディショナル」「アイビー」「プレッピー」に軸足を置いた形の記事が多く、編集長の考えなのかもしれません。

 

 雑誌記事は編集長の意向が基本軸ですから、記者と編集者はその軸の中で記事を執筆し、店舗取材を行いますが、僕はアイビー記事を好むのでありがたい限りです。

 

 ただ、最新号のメンズクラブも同様ですが、これらの企画はどこかの媒体がおこなっていたことをなぞることが多いことも事実で、差別化が難しい側面はあるでしょう。

 

 サッカーでも指揮官の考え、意向は最重要視されます。

 

 ただ、その考えが具現化するまえに監督が解任されることが多いにすぎません。

 

 グアルディオラがマンチェスター・シティで2022-23シーズン、3冠を得ることが出来たのは

 

 1・7年の月日が経過していた

 2・シティにとってグアルディオラの招へいは長年の夢だった

 3・そのために費用は惜しまない

 

 という、最高の支持体制がありましたよね。

 

 彼は最初に、イングランド代表GKであるジョー・ハートを解雇し、ストッパータイプではなく、技術に長けたGKからマイボールを丁寧につなぐ展開を求めることそ示唆します。

 

 そこから様々な形で選手を入れ替え、ヴァンサン・コンパニの引退に備えるなど、補強を念入りに行い現在に至ります。

 

 シティの影響力はグアルディオラが根幹にありますが、一長一短ではないことは当然ですね。

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