塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

月刊長野コマチ、パルセイロ・レディースを取材する

2016-06-26 01:06:59 | 日記
 長野県を代表するタウン情報誌である「長野コマチ」

 今シーズンのパルセイロは、イヤーブックの編成をコマチ編集部に依頼しており、構成力が格段によくなった印象をうけたものです。

 そして24日発売の最新号を眺めていると、パルセイロ・レディースの特集記事が組まれていました。

 今思うと

 「ああ、もしかしてあの方が編集部員だったのか」
 「試合終了後、コンコースで話を聞いている女性がいたなあ」

 と思う節がありました。

 今月11日、パルセイロ・レディースはアルビレックスを南長野に迎えたわけですが、特集記事はこの横山がハットトリックをしたこの試合が対象だったのです。

 興味深いのは

 「横山の実のおにいさん」

 が観戦に訪れていたということ。

 これは編集部員の方も驚いたでしょうね。

 でもそれ以上にゴールを量産する妹を見て

 「やるねえ、わが妹」
 「本当に地域から慕われているなあ」

 とお兄さんが感じて頂けたら幸いです。

 タウン誌が特集を組むということは、認知度だけでなく周囲から記事が希望されている証でもあると言えます。

 レディースもコンスタントに2500人の観客動員数を達成できるようになりましたが、それは選手、監督、コーチの頑張りであり、職場提供の協力があっての数字です。

 皆がレディースに釘づけであることは、他のなでしこクラブからすれな、感じとる事例になりつつあるように思えます。
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